--- title: "ストレージ情報確認" slug: "server-storage-vpc" updated: 2026-09-17T09:29:55Z published: 2026-09-17T09:29:55Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/server-storage-vpc" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # ストレージ情報確認 VPC環境で利用できます。 サーバにデフォルトストレージ以外に追加ストレージを接続して使用できます。追加できるストレージは、ハイパーバイザのタイプとサーバのタイプによって異なります。 - [サーバタイプ別利用可能なストレージ](/docs/ja/server-spec-vpc#%EC%84%9C%EB%B2%84%ED%83%80%EC%9E%85%EB%B3%84%EC%9D%B4%EC%9A%A9%EA%B0%80%EB%8A%A5%ED%95%9C%EC%8A%A4%ED%86%A0%EB%A6%AC%EC%A7%80) 追加のストレージ仕様の詳細については、次のガイドをご参照ください。 - [ハイパーバイザタイプが KVMのサーバの追加ストレージ仕様](/docs/ja/server-spec-vpc#KVM%EA%B8%B0%EB%B0%98%EC%9D%98%EC%8A%A4%ED%86%A0%EB%A6%AC%EC%A7%80) - [ハイパーバイザタイプが XENのサーバの追加ストレージ仕様](/docs/ja/server-spec-vpc#XEN%EA%B8%B0%EB%B0%98%EC%9D%98%EC%8A%A4%ED%86%A0%EB%A6%AC%EC%A7%80) - [FB/CBストレージ性能の詳細情報](/docs/ja/server-storage-vpc#FB1CB1%EC%84%B1%EB%8A%A5%EC%83%81%EC%84%B8%EC%A0%95%EB%B3%B4) 注意 ユーザーの不注意によりストレージに保存されたデータが削除された場合、データは復旧できません。データ損失を防止して重要な情報を保護するために、ストレージデータを定期的にバックアップすることをお勧めします。 ## Storage画面 NAVERクラウドプラットフォームポータルで、**コンソール** > **Menu** > **All Services** > **Compute** > **Server** > **Storage**メニューを順にクリックすると、Snapshot画面を確認できます。 Storage画面は、以下のように構成されています。 ![server-storage-vpc_screen_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/server-storage-vpc_screen_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-30T15%3A56%3A11Z&se=2026-10-30T16%3A56%3A11Z&sr=c&sp=r&sig=8LD%2F8B333EAGFr9YS0w6JSWQWzf8LUDabM5EBKx%2B118%3D) | 領域 | 説明 | | --- | --- | | ① メニュー名 | 現在確認中のメニューの名前と作成したストレージ数 | | ② 基本機能 | **Storage**メニューに初回アクセスすると表示される機能 - **[ストレージ作成]** ボタン: クリックして新規[ストレージを作成](/docs/ja/server-storage-add-vpc) - **[ストレージ情報を見る]** ボタン: クリックしてハイパーバイザ別ストレージのボリュームタイプと容量を確認 - **[サービスの詳細を見る]** ボタン: クリックして Block Storageの紹介ページに移動 - **[ダウンロード]** ボタン: クリックしてストレージリストをエクセルファイルでダウンロード - **[更新]** ボタン: クリックしてページを更新 | | ③ 作成後の機能 | ストレージ作成後に提供される機能 - **[ストレージ設定]** ボタン: 選択した[ストレージの設定](/docs/ja/server-storage-modify-vpc)メニューを提供 - **[ストレージ削除]** ボタン: 選択した[ストレージを削除](/docs/ja/server-storage-delete-vpc)。デフォルトストレージ選択時に無効化。 | | ④ 検索ボックス | 作成されたストレージをサーバ名、ストレージ名、接続情報の条件に応じて検索 | | ⑤ フィルタ | 表示するストレージをフィルタリング | | ⑥ ストレージリスト | 作成されたストレージのリスト - **ストレージ名(Instance ID)** : 自動的に入力されたデフォルトストレージの名前またはユーザーが直接入力した追加ストレージの名前。Instance IDは自動的に付与された固有の ID。 - **ハイパーバイザ**: ストレージのハイパーバイザタイプ - **サイズ**: ストレージのサイズ。![i-storage_size](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/i-storage_size.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-30T15%3A56%3A11Z&se=2026-10-30T16%3A56%3A11Z&sr=c&sp=r&sig=8LD%2F8B333EAGFr9YS0w6JSWQWzf8LUDabM5EBKx%2B118%3D)をクリックして[ストレージサイズを変更](/docs/ja/server-storage-modify-vpc#%EC%8A%A4%ED%86%A0%EB%A6%AC%EC%A7%80%EB%B3%80%EA%B2%BD)可能。 - **IOPS**: ストレージの処理速度。[ストレージ仕様](/docs/ja/server-spec-vpc#%EC%8A%A4%ED%86%A0%EB%A6%AC%EC%A7%80%EC%82%AC%EC%96%91)によって提供ルールが異なる。 - **ステータス**: ストレージの現在のステータス - **作成中**: ユーザーが入力した情報でストレージを作成しているステータス - **使用可能**: ストレージが作成され、サーバに接続できるステータス - **使用中**: ストレージをサーバに接続して使用中のステータス - **解除中**: ストレージとサーバとの接続を解除しているステータス - **返却中**: ストレージを削除しているステータス - **レプリケーション中**: スナップショットの作成を実行して、現在のストレージをレプリケーションしているステータス - **接続解除可否**: ストレージのサーバからの接続解除可否。サーバに接続された追加ストレージのみ**適用可能**と表示。 - **ストレージ暗号化適用**: ストレージの暗号化有無 - **ストレージ返却保護**: ストレージの返却保護設定のステータス。返却保護が設定されているストレージは返却されない。 - **作成日時**: ストレージを作成した日時 - **接続情報**: ストレージが接続されているサーバの名前とディスク名 - **ストレージボリュームタイプ**: ストレージの仕様タイプ - **ZONE**: ストレージが配置されたゾーン - **サイズ変更有無**: ストレージ容量の変更可否。デフォルトストレージは**適用不可**と表示。 - **Redhat専用**: ストレージの Redhat専用有無 - **Y**と表記されたストレージは Redhatサーバにのみ接続可能 - **N**と表記されたストレージは Redhatサーバを除く残りのサーバにのみ接続可能 | ## FB1/2、CB1/2パフォーマンスの詳細情報 FB1/2ストレージと CB1/2ストレージのパフォーマンス指標は、いずれも最大値基準であり、一貫した値を保証するものではありません。ボリュームの性能とスループットは、次の2つの値のうち低い方の値によって決定されます。 - ストレージボリュームの性能/スループット - サーバインスタンスの性能/スループット 参考 サーバインスタンスの性能/スループットは、[KVMベースサーバの特徴](/docs/ja/server-spec-vpc#KVM%EA%B8%B0%EB%B0%98%EC%84%9C%EB%B2%84%ED%8A%B9%EC%A7%95)をご参照ください。 ### FB1/2性能 FB1/2ストレージのスループット、スループットバーストとクレジット、スループットの変化について説明します。 #### FB1/2のスループットとスループットバースト FB1/2ストレージのスループットは、ストレージのボリュームサイズによって4~500MB/秒の範囲で可変提供します。 - スループット計算式: ストレージボリュームサイズ(GB) x 0.039MB/s - 小数点以下を切り上げ処理します。 - 例) 1TB x 0.039MB/s = 39.936 => 40.0MB/s FB1/2ストレージのスループットバーストは、25~500MB/秒の範囲で可変提供します。 - スループットバースト計算式: ストレージボリュームサイズ(GB) x 0.244MB/s - 小数点以下を切り上げ処理します。 - 例) 100GB x 0.244MB/s = 24.4 => 25MB/s FB1/2ストレージのスループットとスループットバーストは、ボリュームサイズによって決まります。 例を挙げると、次の通りです。 - 100GBボリューム: 最大25MB/sのバースト性能を提供。連続使用した場合、約41,943秒間性能を維持。 - 1TBボリューム: 最大250MB/sのバースト性能を提供。連続使用した場合、約4194秒間性能を維持。 #### FB1/2のスループットバーストクレジット FB1/2ストレージのバーストクレジットは1TBです。バーストクレジットの回復性能は当該ボリュームの基準スループットなので、100GBボリュームの場合は4MB/秒の性能でバーストクレジットを回復し、1TBボリュームの場合は40MB/秒の性能でバーストクレジットを回復します。当該ボリュームの I/Oがない場合、バーストクレジットをすべて回復するのに必要な最大時間は262,144秒です。ただし、残りクレジット、ボリュームの性能使用量によって回復時間が異なることがあります。 #### FB1/2のスループット変化 ボリュームサイズによるスループットの変化は、次の表の通りです。 | ボリュームサイズ | 基準スループット(MB/s) | バーストスループット(MB/s) | 備考 | | --- | --- | --- | --- | | 100 GB | 4 | 25 | - | | 1 TB | 40 | 250 | - | | 2 TB | 80 | 500 | 2TBでバーストスループット最大到達 | | 12 TB | 500 | 提供しない | 12TBで基準スループット最大到達 | | 16 TB | 500 | 提供しない | - | ### CB1/2性能 CB1/2ストレージの IOPSと IOPSバースト、IOPSバーストクレジット、性能の変化について説明します。 #### CB1/2の IOPSと IOPSバースト CB1/2ストレージの IOPS性能は、ストレージのボリュームサイズによって100~16,000IOPSの範囲で可変提供します。 - IOPS計算式: ストレージボリュームサイズ(GB) x 3IOPS - ストレージボリュームサイズが33GBの場合、100IOPSを提供 - ストレージボリュームサイズ5333GB(5340GB)で IOPS最大値である16,000IOPSに到達 IOPSバーストはボリュームの基準性能値以上に一定時間使用できる機能です。 CB1/2ストレージの IOPSバーストは、3000IOPSで固定提供します。 - 基準 IOPS性能値が3000に達しない100GB以下のボリュームにのみ適用 - ストレージボリュームサイズ1000GBからは基準 IOPS性能値が3000に達するため、IOPSバーストを提供しない #### CB1/2の IOPSバーストクレジット CB1/2ストレージの IOPSバースト保持時間を計算するロジックを説明します。 ストレージボリュームの性能使用量とバケットのサイズ、基準性能値に基づいてバースト維持時間を計算できます。 ![storage-screen_cb1_burstcredit](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/storage-screen_cb1_burstcredit.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-30T15%3A56%3A11Z&se=2026-10-30T16%3A56%3A11Z&sr=c&sp=r&sig=8LD%2F8B333EAGFr9YS0w6JSWQWzf8LUDabM5EBKx%2B118%3D) - A: ストレージボリュームの性能使用量 - B: バケットサイズ(5,400,000) - C: ボリュームサイズによる基準性能 - バースト保持時間の計算式は、「B / (A - C)」 - 例) ボリュームサイズ100GB基準バースト最大(3000IOPS)連続使用時、バースト維持時間は2000秒 - 例) ボリュームサイズ400GB基準バースト2000IOPS連続使用時、バースト維持時間は6750秒 - バケットがフルになると、ボリュームの性能は基準性能に戻ります。 - バーストクレジット回復時間 - 回復時間は基準性能速度(C)で回復されます。 - 400GBボリュームが残りのクレジットをすべて消費し、I/Oがない状態でバーストクレジットをすべて回復するために必要な最大時間は、4500秒です。もし500IOPSを連続使用しながら回復する場合、約7715秒が必要です。 - 回復時間はボリュームの残りのクレジット、性能使用量によって異なります。 #### CB1/2の性能変化 ボリュームサイズによる性能の変化は、次の表の通りです。 | ボリュームサイズ | 基準 IOPS | バースト IOPS | 基準スループット(MB/s) | バーストスループット(MB/s) | 備考 | | --- | --- | --- | --- | --- | --- | | 10 GB | 100 | 3,000 | 100 | - | - | | 40 GB | 120 | 3,000 | 100 | - | - | | 150 GB | 450 | 3,000 | 100 | - | - | | 160 GB | 480 | 3,000 | 110 | - | - | | 200 GB | 600 | 3,000 | 150 | - | - | | 300 GB | 900 | 3,000 | 250 | - | 基準スループット、最大到達 | | 1,000 GB | 3,000 | - | 250 | - | 基準 IOPS、バースト最大到達 | | 5,340 GB | 16,000 | - | 250 | - | 基準 IOPS、最大到達 |