--- title: "Server Status Check" slug: "server-ts-statuscheck-vpc" tags: ["troubleshooting", "vpc", "Server", "Server Status Check"] updated: 2026-10-20T09:00:44Z published: 2026-10-20T09:00:44Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/server-ts-statuscheck-vpc" --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Server Status Check VPC環境で利用できます。 サーバ利用中に Server Status Checkアラームが発生した時、サーバのステータスをチェックする方法について説明します。NAVERクラウドプラットフォームサーバには、Xen Guest Monitoringのロールを実行する Xentools Agentが動作します。Xentools Agentが異常動作したり、他の原因によりサーバが異常動作する場合、以下のようにコンソールサーバリスト画面に Server Status Checkerが表示されます。 ![compute-19-1-10_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/compute-19-1-10_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-30T16%3A16%3A28Z&se=2026-10-30T17%3A16%3A28Z&sr=c&sp=r&sig=iR%2FZjAeiR1IW05B6sZ4eNpM1Gs4hw7QrvWv4%2BIvp9sk%3D) Server Status Checkアラーム発生時のエラーメッセージ別原因と解決方法は、次の通りです。 | エラーメッセージ | 原因 | 解決方法 | | --- | --- | --- | | Guest Agentが無効になりました。サーバのステータスを確認してください。サーバを強制停止するには、コンソールの強制停止ボタンを押してください。 | Xentoolsのバージョン不具合 | [原因1: Xentoolsのバージョン不具合](/docs/ja/server-ts-statuscheck-vpc#원인1Xentools버전이슈1)を参照 | | サーバエラー | [原因2: サーバエラー](/docs/ja/server-ts-statuscheck-vpc#원인2서버오류)を参照 | | マウント構成に誤りがあり、ゲストエージェントを起動できませんでした。 | Xentoolsのバージョン不具合 | [原因1: Xentoolsのバージョン不具合](/docs/ja/server-ts-statuscheck-vpc#원인1Xentools버전이슈2)を参照 | | fstab設定エラー | [原因2: fstab設定エラー](/docs/ja/server-ts-statuscheck-vpc#원인2fstab설정오류)を参照 | | Windowsのアップデートやファイルシステムチェックによる起動の遅延 | [原因3: Windowsのアップデートやファイルシステムチェックによる起動の遅延](/docs/ja/server-ts-statuscheck-vpc#원인3Windows업데이트및파일시스템체크로인한부팅지연)を参照 | | カーネルアップデートエラー | [原因4: カーネルアップデートエラー](/docs/ja/server-ts-statuscheck-vpc#원인4커널업데이트오류)を参照 | | その他のシステム設定エラー | [原因5: その他のシステム設定エラー](/docs/ja/server-ts-statuscheck-vpc#원인5기타시스템설정오류)を参照 | | Guest Agentがインストールされていません。Agentがインストールされていないサーバは、一部機能にエラーが発生することがあります。Agentのインストールはガイドをご参照ください。インストール後にエラーが発生する場合、サポートにお問い合わせください。 | KVMサーバの Guest Agentが正常にインストールされていない (このメッセージが表示された KVMサーバには Guest Agentのインストールが必須です)。 | - [KVM Guest Agent のチェック(Linux)](https://guide.ncloud-docs.com/docs/ja/kvm-guest-agent-check-linux) - [Virtio Winと KVM Guest Agentのチェック(Windows)](https://guide.ncloud-docs.com/docs/ja/server-ts-kvm-win-vpc#kvm-guest-agent-점검) | 参考 チェック・処置後にも問題が解決しない場合は、[サポート](https://www.ncloud.com/support/question/service)までお問い合わせください。 ## サーバ運用に関するエラー サーバ運用に関するエラーが発生した場合、次のようなエラーメッセージが表示されます。 Guest Agentが無効になりました。サーバのステータスを確認してください。サーバを強制停止するには、コンソールの強制停止ボタンを押してください。 ### 原因1: Xentoolsのバージョン不具合 Xentools Agent Packageのアップデートによるバージョンエラー、または Xentools Agent Serviceエラーによりアラームが発生することがあります。 Xentoolsのバージョン不具合を解決する方法は、次の通りです。 1. 次のコマンドを入力して、Xentoolsのバージョンと動作を確認します。 - CentOS ``` rpm -qa | grep xe-guest-utilities systemctl status xe-linux-distribution.service ``` - Ubuntu ``` dpkg -l | grep xe-guest-utilities systemctl status xe-linux-distribution.service ``` 2. Xentools Agent Serviceを確認した結果、問題が発生した場合は Xentoolsを再インストールします。 - Xentoolsを再インストールする方法は、以下のガイドをご参照ください。 - [Linuxで Xentoolsを再インストール](/docs/ja/server-ts-xen-lin-vpc) - [Windowsで Xentoolsを再インストール](/docs/ja/server-ts-xen-win-vpc) ### 原因2: サーバエラー Server Hang、Kernel Errors、Disk I/O、OOMなどの原因により、モニタリングデータの収集に失敗することがあります。 サーバエラーを解決する方法は、次の通りです。 1. サーバが収集する CPU、Memoryなどの状態情報を確認します。 - モニタリングデータが正常に収集された場合、以下のようなグラフが確認できます。 ![server-ts-statuscheck-vpc_compute-19-1-1](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/server-ts-statuscheck-vpc_compute-19-1-1.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-30T16%3A16%3A28Z&se=2026-10-30T17%3A16%3A28Z&sr=c&sp=r&sig=iR%2FZjAeiR1IW05B6sZ4eNpM1Gs4hw7QrvWv4%2BIvp9sk%3D) ![server-ts-statuscheck-vpc_compute-19-1-2](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/server-ts-statuscheck-vpc_compute-19-1-2.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-30T16%3A16%3A28Z&se=2026-10-30T17%3A16%3A28Z&sr=c&sp=r&sig=iR%2FZjAeiR1IW05B6sZ4eNpM1Gs4hw7QrvWv4%2BIvp9sk%3D) 2. モニタリングデータが正常に収集されない場合は、[サポート](https://www.ncloud.com/support/question/service)にサーバステータスのチェックを依頼してください。 ## サーバの作成と再起動に関するエラー サーバの作成と再起動に関するエラーが発生した場合、次のようなエラーメッセージが表示されます。 マウント構成に誤りがあり、ゲストエージェントを起動できませんでした。 ### 原因1: Xentoolsのバージョン不具合 Xentools Agent Packageのアップデートによるバージョンエラー、または Xentools Agent Serviceエラーによりアラームが発生することがあります。 Xentoolsのバージョン不具合を解決する方法は、次の通りです。 1. 次のコマンドを入力して、Xentoolsのバージョンと動作を確認します。 - CentOS ``` rpm -qa | grep xe-guest-utilities systemctl status xe-linux-distribution.service ``` - Ubuntu ``` dpkg -l | grep xe-guest-utilities systemctl status xe-linux-distribution.service ``` 2. Xentools Agent Serviceを確認した結果、問題が発生した場合は Xentoolsを再インストールします。 - Xentoolsを再インストールする方法は、以下のガイドをご参照ください。 - [Linuxで Xentoolsを再インストール](/docs/ja/server-ts-xen-lin-vpc) - [Windowsで Xentoolsを再インストール](/docs/ja/server-ts-xen-win-vpc) ### 原因2: fstab設定エラー 誤った fstab設定によりエラーが発生した可能性があります。次の手順に従って fstabの設定内容を確認します。 1. `mount -av`コマンドを入力して `/etc/fstab`内容を診断します。 ![server-ts-statuscheck-vpc_compute-19-1-9](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/server-ts-statuscheck-vpc_compute-19-1-9.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-30T16%3A16%3A28Z&se=2026-10-30T17%3A16%3A28Z&sr=c&sp=r&sig=iR%2FZjAeiR1IW05B6sZ4eNpM1Gs4hw7QrvWv4%2BIvp9sk%3D) 2. fstab内のエラーを確認し、必要な内容を修正します。 ### 原因3: Windowsアップデートやファイルシステムチェックによる起動の遅延 Windowsのアップデートや file system checkの遅延により、エラーが発生する場合があります。[サーバ管理](/docs/ja/server-manage-vpc)の内容を参照し、現在のサーバの状態を確認します。 ### 原因4: カーネルアップデートエラー NAVERクラウドプラットフォームが提供しないカーネルバージョンにアップデートすると、エラーが発生する場合があります。 エラーの発生時期に応じて、解決方法を確認します。 #### カーネルアップデート後に再起動に失敗した場合 カーネルアップデート後に再起動に失敗した場合、以前のバージョンのカーネルに戻す必要があります。以前のバージョンのカーネルに戻す方法の詳細は、以下をご参照ください。 - NAVIX 9: [カーネルアップデートの復元手順](/docs/ja/navix9-kernel-update#%EC%BB%A4%EB%84%90%EC%97%85%EB%8D%B0%EC%9D%B4%ED%8A%B8%EC%9B%90%EB%B3%B5) - Rocky Linux 8: [カーネルアップデートの復元手順](/docs/ja/rockylinux8-kernel-update#%EC%BB%A4%EB%84%90%EC%97%85%EB%8D%B0%EC%9D%B4%ED%8A%B8%EC%9B%90%EB%B3%B5) - Rocky Linux 9: [カーネルアップデートの復元手順](/docs/ja/rockylinux9-kernel-update#%EC%BB%A4%EB%84%90%EC%97%85%EB%8D%B0%EC%9D%B4%ED%8A%B8%EC%9B%90%EB%B3%B5) - Ubuntu 22.04: [カーネルアップデートの復元手順](/docs/ja/ubuntu22-kernel-update#%EC%BB%A4%EB%84%90%EC%97%85%EB%8D%B0%EC%9D%B4%ED%8A%B8%EC%9B%90%EB%B3%B5) - Ubuntu 24.04: [カーネルアップデートの復元手順](/docs/ja/ubuntu24-kernel-update#%EC%BB%A4%EB%84%90%EC%97%85%EB%8D%B0%EC%9D%B4%ED%8A%B8%EC%9B%90%EB%B3%B5) #### マイサーバイメージの作成中に発生した場合 マイサーバイメージの作成中に発生したエラーを処理する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、**Menu** > **All Services** > **Compute** > **Server**メニューを順にクリックします。 2. サーバリストからエラーが発生したサーバをクリックして選択します。 - **[強制返却]** ボタンが有効になっていることが確認できます。 3. **[強制返却]** ボタンをクリックします。 - 強制返却に関する詳細は、[強制返却](/docs/ja/server-ts-return-vpc#%EA%B0%95%EC%A0%9C%EB%B0%98%EB%82%A9)をご参照ください。 4. ソースサーバのエラーを削除した後、マイサーバイメージを再作成します。 - マイサーバイメージ作成方法は、[マイサーバイメージ作成](/docs/ja/server-serverimage-vpc#%EB%82%B4%EC%84%9C%EB%B2%84%EC%9D%B4%EB%AF%B8%EC%A7%80%EC%83%9D%EC%84%B1)をご参照ください。 #### 運用中のサーバを再起動したり、停止後に再起動しようとしたときに発生した場合 運用中のサーバを再起動したり、停止後に再起動しようとしたときに発生したエラーを処理する方法は、次の通りです。 1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、**Menu** > **All Services** > **Compute** > **Server**メニューを順にクリックします。 2. サーバリストからエラーが発生したサーバをクリックして選択します。 - **[強制停止]** ボタンが有効になっていることが確認できます。 3. **[強制停止]** ボタンをクリックします。 - 強制停止に関する詳細は、[強制停止](/docs/ja/server-ts-return-vpc#%EA%B0%95%EC%A0%9C%EC%A0%95%EC%A7%80)をご参照ください。 - 当該サーバの **[サーバアクセスコンソール]** ボタンが有効になります。 4. **[サーバアクセスコンソール]** ボタンをクリックして設定エラーを削除し、サーバを再起動します。 参考 **[サーバアクセスコンソール]** ボタンが有効にならない場合は、[サポート](https://www.ncloud.com/support/question/service)までお問い合わせください。 ### 原因5: その他のシステム設定エラー `resolve.conf` および`rc.local`ファイル内の構文が変更されると、エラーが発生する場合があります。 サーバイメージに適切なコマンドを入力し、標準設定を確認します。 - Ubuntu 18以上のバージョンの場合: `/run/systemd/resolve/resolv.conf` ファイルを確認 ``` nameserver 169.254.169.53 nameserver 169.254.169.54 ``` - その他のサーバイメージの場合: `/etc/rc.local` ファイルを確認 ``` /usr/local/etc/ncloud_auto.sh > /tmp/.ncloud_out.log 2> /tmp/.ncloud_error.log & ```