Search Engine Service とは
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Classic/VPC環境で利用できます。
Search Engine Serviceを利用する全体シナリオを学習する前に Search Engine Serviceを構成をご説明します。
Search Engine Serviceで提供するクラスタは 1~2つのマネージャノード(Manager Node)と 3つ以上のデータノード(Data Node)で構成され、少なくとも 4台のサーバで構成されます。マネージャノードとデータノードについての詳細は次の通りです。
- マネージャノード: クラスタを管理し、データを引き込む通路として使用
- コーディネートノード(Coordinate Node)の役割をし Kibanaまたは OpenSearch Dashboardsが設置される
- VPC環境の場合: NAVERクラウドプラットフォーム外部でロードバランサ(Load Balancer)の IPアドレスにアクセス可能
- Classic環境の場合: NAVERクラウドプラットフォーム外部でマネージャノードのグローバル IPアドレスにアクセス可能
- データノード: データを保存するサーバ
- すべてのデータは二重化され保存されるため、1台のサーバに障害が発生しても正常な動作が可能
- 無制限でノードの追加インストールが可能
- マネージャノードを介してのみ通信
上記の概念に基づき各プラットフォーム環境で構成された Elasticsearchクラスタを図式化すると次の通りです。
- VPC環境での Elasticsearchクラスタ
- Classic環境での Elasticsearchクラスタ
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