ネットワークの設定

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Classic環境で利用できます。

ネットワークの設定では ACGに SSL VPN IP poolに関するルールを設定する方法を説明します。

ACG設定

SSL VPNを通じてアクセスしたいサーバーの ACGに SSL VPN IP poolに関するルールを設定します。ACGを設定する方法は以下のとおりです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Security > SSL VPN メニューを順にクリックします。
  2. ACGにルールを設定する SSL VPN IP poolを確認します。
    sslvpn-network-classic_ip_ko
    • 一般的に 28ビット(16個)の IPブロックに割り当てられています。
  3. Services > Compute > Server メニューを順にクリックします。
  4. ACG メニューをクリックします。
  5. ルールを設定する ACGをクリックして選択後 [ACG設定] ボタンをクリックします。
  6. 接続形態によってプロトコルを選択してアクセスソース(SSL VPN IP pool)と許可ポートを入力した後 [追加] ボタンをクリックします。
    • 接続形態に基づくプロトコルとポート番号は以下のとおりです。
    接続形態 プロトコル ポート番号
    ping ICMP -
    ssh TCP 22
    ウィンドウリモート接続 (RDP) TCP 3389
  7. [適用] ボタンをクリックした後、通知ポップアップウィンドウの [確認] ボタンをクリックします。