--- title: "Tibero を使用する" slug: "tibero-tibero-1-1" tags: ["Tibero", "tmax"] updated: 2026-09-17T09:23:38Z published: 2026-09-17T09:23:38Z canonical: "guide.ncloud-docs.com/tibero-tibero-1-1" stale: true --- > ## Documentation Index > Fetch the complete documentation index at: https://guide.ncloud-docs.com/llms.txt > Use this file to discover all available pages before exploring further. # Tibero を使用する Classic/VPC環境で利用できます。 ## 使用する前に Q. Tiberoとは何ですか? - 差別化されたアーキテクチャと様々な機能が反映された DBMSの Tiberoを Serverインストール型で提供します。 - 重要業務だけではなく、分析業務まで考慮した効率的なアーキテクチャをサポートします。 - セキュリティ、パフォーマンス、互換性および拡張性まで確保して運用環境に向いています。 Q. Tiberoにはどのような特徴がありますか? - 次世代アーキテクチャは企業の業務効率を最大化して目立つほどに生産性を高めます。簡単で新しくなった DBサーバアーキテクチャと事前防止で安定かつ効率的な管理を実現しました。 - 従来より強力なセキュリティを提供して企業の大事な資産であるデータをより完璧に守ります。(テーブル内の Rowアクセス権限指定(ユーザー別)、細分化された記録、暗号化されたデータの外部改ざん防止、国内外の暗号化アルゴリズムをサポート) Q. Tiberoサーバはどう作成しますか? - コンソールの **Compute > Server** メニューで Tiberoサーバイメージを選択して作成できます。 - 目的の仕様のサーバを作成して必要に応じてストレージを追加します。 - 月額プランと時間プランで課金され、サーバを作成した後にアクセス環境を設定して利用できます。 ## Tiberoサーバ作成 Tiberoサーバ作成とアクセス過程を説明します。 - [サーバ作成ガイド](/docs/ja/compute-compute-1-1-v2)をご参照ください。 ### Step 1. コンソールアクセス 1. コンソールにアクセスして **Services > Compute > Server** メニューに移動します。 2. サーバを作成するには **[サーバ作成]** ボタンをクリックします。 ### Step 2. サーバイメージ選択 Tiberoサーバイメージを選択してサーバを作成します。 1. イメージタイプ **DBMS** 、DBMSイメージタイプ **Tibero** をそれぞれ選択します。 2. 目的の OS Versionに該当する Tiberoの右側の **[次へ]** ボタンをクリックします。 ### Step 3. サーバ設定 ストレージ種類、サーバタイプ、料金プラン、Zoneを選択し、サーバ名を入力します。 1. Zoneを選択します。 - NAVERクラウドプラットフォームサービスは韓国リージョン(KR-1、KR-2)でのみ提供します。 1. 起動ストレージとして使用するストレージ種類を選択します。 2. 目的のサーバタイプを選択します。 - Tiberoを利用する際の最低推奨仕様は2vCPU 8GBであり、VMのメモリ仕様を変更する場合はサーバにアクセスしてメモリ設定を追加で行います(最低推奨仕様以下の仕様を使用する場合、警告メッセージが発生する場合はありますが、サービス利用は制限されません)。 - 一部のサーバ仕様は起動ディスクタイプによってサポートされない場合があります。 - 使用容量に応じてサーバタイプの中で1つを選択します。 1. 料金プランは月額料金、または時間料金の中で選択できます。 2. サーバ名を入力します。 - 顧客がサーバを区分するための名前で、重複して使用できません。 1. **[次へ]** ボタンをクリックします。 ### Step 4. 認証キーの設定 認証キーの設定ステップでは新しい認証キーを作成するか、既存の認証キーをそのまま使用できます。 1. 初めてのユーザーは新しい認証キー作成を選択し、認証キーの名前を入力します。 2. **認証キーの作成と保存** をクリックし、ダウンロードした認証キーファイル(.pem)を安全な場所に保存します。 - 新しい認証キーが発行されます。 - 発行済みの認証キーは、お客様の PCの安全な場所に保存してください。 - 認証キーは、初回の管理者パスワードを取得する際に必要です。 1. **[次へ]** をクリックします。 ### Step 5. ACGの設定 保有している ACGを利用するか、新規 ACGを作成してファイアウォールを設定できます。 - [ACG ご利用ガイド](/docs/ja/compute-compute-2-3)をご参照ください。 #### 保有している ACGを利用 保有している ACGを利用してファイアウォールを設定する方法は、次の通りです。 1. ACGは必ず選択する必要があり、デフォルトで提供する ncloud-default-acgを含めて保有している ACGの中で1つを選択します。 - 保有している ACGは最大5つまで選択できます。 - ACGを必ず選択して、 **[次へ]** ボタンが有効になると設定が行えます。 1. 保有している ACG以外に新規 ACGを作成して設定したい場合は、 **新規 ACG作成** を選択します。 2. **[次へ]** ボタンをクリックします。 #### 新規 ACG作成 新しく ACGを作成してファイアウォールを設定する方法は、次の通りです。 1. 新規 ACG作成で **[ACG作成]** ボタンをクリックします。 2. ACG名を入力します。 3. ACG設定でプロトコル、アクセスソース、許可ポートを入力して作成します。 - プロトコル: TCP、UDP、ICMPから選択 - アクセスソース: IPアドレスまたは ACG名を入力 - 許可ポート: 単一ポートまたは範囲指定 - ターミナルアクセスのためにはアクセスしたいサーバの ACGに SSH TCP/22に関するルールを設定する必要があり、ルールを追加するにはプロトコル、アクセスソース、許可ポートを入力して **[追加]** ボタンをクリックします。 1. サービスポートをすべて追加した場合、 **[作成]** ボタンをクリックします。 ### Step 6. 最終確認 設定した内容を最終確認します。 1. サーバイメージ、サーバ、認証キー、ACGが正常に設定されたか確認します。 2. 最終確認後、 **[サーバ作成]** ボタンをクリックします。 - サーバが作成されるまでは数分から数十分がかかります。 ### サーバリストから確認 作成したサーバをリストから確認します。 1. 作成したサーバがリストに表示されます。 2. サーバが作成されて Tiberoのインストールが完了し、サーバステータスが **運用中** になるまでお待ちください。 ## アクセス環境設定 ### パブリック IPアドレスご利用の申し込み パブリック IPアドレスが必要な場合、パブリック IPアドレスを申し込んだ後、サーバに割り当てるとサーバへアクセスできます。パブリック IPアドレスの使用には別途料金が発生します。 - [パブリック IPアドレスご利用ガイド](/docs/ja/server-publicip-vpc)をご参照ください。 1. **Server > Public IPアドレス** メニューに移動します。 2. パブリック IPアドレスの割り当てられるために **[パブリック IPアドレスの申し込み]** ボタンをクリックします。 3. **適用サーバ選択** でパブリック IPアドレスを割り当てる Tiberoサーバを選択します。 4. **[次へ]** ボタンをクリックします。 5. 適用サーバ名を確認し、 **[作成]** ボタンをクリックします。 ### ポート転送の設定(Classic環境に限る) ターミナルプログラム(PuTTYなど)でサーバにアクセスするにはポート転送を設定します。 - [ポート転送ご利用ガイド](/docs/ja/server-manage-classic#%ED%8F%AC%ED%8A%B8%ED%8F%AC%EC%9B%8C%EB%94%A9%EC%84%A4%EC%A0%95)をご参照ください。 1. **Server > Server** メニューに移動します。 2. サーバを選択して上の **[ポート転送設定]** ボタンをクリックします。 3. ポート転送設定画面で外部ポート番号を設定します。 - 外部ポート番号の入力範囲は1024 ~ 65,534であり、サーバアクセスのための機能以外にサービス目的では使用できません(内部ポート番号は22で決まっています)。 1. **[追加]** ボタンをクリックすると設定履歴が下段に追加され、 **[変更]** 、 **[削除]** ボタンをクリックして設定履歴を変更、削除できます。 2. **[適用]** ボタンをクリックすると、設定した外部ポートにターミナルプログラムを利用して SSHアクセスができます。 ### ACG作成 ACGにターミナルアクセス SSH(TCP/22)および Tiberoサービス(TCP/UDP設定)ルールを追加します。 サーバ作成時にルールを既に追加した場合は、このステップの ACG設定タスクを行う必要がありません。 1. **Server > ACG** メニューに移動します。 2. 上段の **[ACG作成]** ボタンをクリックします。 3. ACG名を入力します。 4. 設定が完了すると **[作成]** ボタンをクリックします。 ### ACG設定 1. 作成した ACGを選択します。 2. 上段の **[ACG設定]** ボタンをクリックします。 3. ACGルール設定でプロトコル、アクセスソース、許可ポートを入力して作成します。 - プロトコル: TCP、UDP、ICMPから選択 - アクセスソース: IPアドレスまたは ACG名を入力 - 許可ポート: 単一ポートまたは範囲指定 - ターミナルアクセスのためには、アクセスしたいサーバの ACGに SSH「TCP/22」に関するルールを設定します。 - ルールを追加するにはプロトコル、アクセスソース、許可ポートを入力して、 **[追加]** ボタンをクリックします。 1. 設定が完了すると **[適用]** ボタンをクリックします。 ### サーバ管理者パスワードの確認 ターミナルプログラム(PuTTYなど)でサーバにアクセスするには管理者パスワードを確認します。 1. **Server > Server** メニューに移動します。 2. 当該サーバを選択して **[サーバ管理と設定変更]** で**管理者パスワードの確認** を選択します。 3. サーバ作成時に個人 PCに保存した認証キーファイル(.pem)を添付します。 4. 添付後、 **[パスワード確認]** ボタンをクリックするとターミナルプログラムでサーバに初めてアクセスする時に使用するパスワードを確認できます。 - サーバにアクセスした後、管理者が記憶できるパスワードに変更して使用することをお勧めします。 ### ストレージ追加(CentOS 7.3、CentOS 7.8バージョン Tibero 6.0、Rocky Linuxバージョン Tibero 7.0) 注意 CentOS 7.3、CentOS 7.8バージョン Tibero 6.0、Rocky Linuxバージョンの Tibero 7.0をインストールした後は追加ストレージ設定が必須です。追加ストレージ設定なしでは後の DBCAインストールが正常に行われないため、以下の手順に従ってストレージを設定します。 1. Serverメニューを選択した後、ストレージを追加する Tibero Serverを選択します。 2. **[ストレージ作成]** を選択した後、ストレージ種類は SSD、容量は最小150GB以上に設定します(HDDストレージはサービスのインストールプロセスでエラーが発生する場合があります)。 - ストレージスナップショットを予め作成した場合、そのスナップショットを選択できますが容量が最小150GB以上である必要があります。 - ストレージ設定および dbca実行が終わると、マウントおよびフォーマットを行わなくても自動で LVMが設定されます。そのため、絶対にマウントおよびフォーマットを行ってはいけません。 ## ターミナルアクセス ターミナルプログラム(PuTTYなど)でサーバにアクセスして Tiberoプロセスを管理できます。 ### ターミナルプログラムでサーバにアクセス ![tibero-1-1-14_ko](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-1-1-14_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) 1. ターミナルプログラム(PuTTYなど)を実行します。 2. サーバリストまたは内容を見るで確認したサーバアクセス用のパブリック Ipアドレスと「外部ポート」の値を入力し、 **[Open]** ボタンをクリックするとサーバにアクセスします。 - サーバアクセス用パブリック IPアドレスを確認: コンソールの **Server > Server** メニューでサーバを選択した後、**詳細情報** で**ポート転送情報** の**サーバアクセス用パブリック IPアドレス** 値を確認 - 外部ポート番号を確認: コンソールの **Server > Server** メニューでサーバを選択した後、**詳細情報** で**ポート転送情報** の**外部ポート** 値を確認 1. ユーザー情報およびパスワードを入力してログインします。 - login as: root - password: 上で確認した管理者パスワード 1. ログインした後は rootアカウントのパスワードを記憶できるパスワードに変更することをお勧めします。 `passwd root` コマンドを入力して新しいパスワードを入力します。 ### ストレージ情報確認(CentOS 7.3、CentOS 7.8バージョン Tibero 6.0、Rocky Linuxバージョン Tibero 7.0) サーバアクセス後には下のコマンドを実行して Disk容量が150GB以上で正常に割り当てられたか確認します。 ``` fdisk -l ``` ## Tiberoアーキテクチャ Tiberoのプロセスは大きく3つに構成されます。 - リスナー(Listener) - ワーカープロセス(Worker Process or Foreground Process) - バックグラウンドプロセス(Background Process) 大まかな説明は以下の通りであり、詳細は [Tiberoオンラインマニュアル](https://technet.tmaxsoft.com/upload/download/online/tibero/pver-20160406-000002/index.html)をご参照ください。 ![tibero-arch](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-arch.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) ① リスナー(Listener) - リスナーはクライアントの新しいアクセスリクエストを受けて、これを遊休ワーカープロセスに割り当てます。つまり、クライアントとワーカープロセス間で中継の役割を担当し、これは別途の実行ファイルである tblistenerを使用してタスクを実行します。 ② ワーカープロセス(Worker Process) - ワーカープロセスはクライアントと実際に通信を行い、ユーザーの要望に対応するプロセスです。このプロセスの数は WTHR *PROC* CNTの初期化パラメータで調整でき、Tiberoを起動した後は変更できません。そのため、システム環境を考慮して適切な値を設定します。 ③ バックグラウンドプロセス(Background Process) - バックグラウンドプロセスはクライアントのアクセスリクエストを受けずにワーカースレッドや他のバックグラウンドプロセスからのリクエストがあった場合、または決まった周期に従って動作する主に時間がかかるディスクタスクを担当する独立したプロセスです。 - 代表的には監視プロセス(MPROC: Monitoring Process)、Tiberoマネージャプロセス(TBMP)、エージェントプロセス(AGNT)、データベース書き込みプロセス(DBWR)がこれに当たります。 ## Tiberoリリース(CentOS 7.3、CentOS 7.8バージョン Tibero 6.0、Rocky Linuxバージョン Tibero 7.0) CentOS 7.3、CentOS 7.8バージョンの Tiberoは、dbcaを正常インストールした後に使用できるため、下記のガイドに従ってインストールします。 1. サーバアクセス後、root権限取得および dbca実行ファイルを確認します。 ``` ~# sudo su -l ls -l ``` ![tibero-tibero-1-1_deploy01](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-tibero-1-1_deploy01.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) 1. root権限で下記のコマンドを実行します。 注意 dbca実行前に必ず150GB以上の追加ストレージをサーバに接続し、dbca実行が終わると別途のマウント、フォーマットなしで自動で LVMが設定されます。 - 下記の項目を参照して因子を設定します。Charactersetの場合、一度作成した Databaseは変更できません。 - CentOS 7.3、CentOS 7.8バージョン Tibero 6.0 ``` ./dbca naver tibero utf8 8629 ``` - Rocky Linuxバージョン Tibero 7.0 Cloud Standard Edition ``` ./dbca tibero tibero utf8 SE 8629 ``` - Rocky Linuxバージョン Tibero 7.0 Cloud Enterprise Edition ``` ./dbca tibero tibero utf8 CE 8629 ``` `./dbca [OS_ACCOUNT] [DB_NAME] [DB_CHARACTERSET] [DB_PORT]` | NO | 項目 | 説明 | | --- | --- | --- | | 1 | OS_ACCOUNT | TIBEROを動作する OSアカウント(root、ncloudは使用不可) | | 2 | DB_NAME | TIBEROで使用する DB_NAME (= SID ) | | 3 | DB_CHARACTERSET | TIBEROで使用する DB文字集合(種類は以下を参照) | | 4 | DB_PORT | TIBEROで使用するサービス IPアドレスの PORT (default: 8629) | Database作成にかかる時間は約10分です(サーバのリソースによって違いが発生します)。実行中に dbcaを取り消す場合、戻すことはできず新しいサーバを再構成します。 参考 Tiberoサポート CHARACTER SETの種類 | Tibero | Oracle | | --- | --- | | AR8ISO8859P6 | AR8ISO8859P6 | | AR8MSWIN1256 | AR8MSWIN1256 | | ASCII | US7ASCII | | CL8ISO8859P5 | CL8ISO8859P5 | | CL8KOIBR | CL8KOIBR | | CL8MSWIN1251 | CL8MSWIN1251 | | EE8ISO8859P2 | EE8ISO8859P2 | | EL8ISO8859P7 | EL8ISO8859P7 | | EL8MSWIN1253 | EL8MSWIN1253 | | EUCKR | KO16KSC5601 | | GBK | ZHS16GBK | | JA16EUC | JA16EUC | | JA16EUCTILDE | JA16EUCTILDE | | JA16SJIS | | | JA16SJISTILDE | | | MSWIN949 | KO16MSWIN949 | | RU8PC866 | RU8PC866 | | SJIS | JA16SJIS | | SJISTILDE | JA16SJISTILDE | | TH8TISASCII | TH8TISASCII | | UTF16 | AL16UTF16 | | UTF8 | UTF8 | | VN8VN3 | VN8VN3 | | WE8ISO8859P1 | WE8ISO8859P1 | | WE8ISO8859P15 | WE8ISO8859P15 | | WE8ISO8859P9 | WE8ISO8859P9 | | WE8MSWIN1252 | WE8MSWIN1252 | | ZHT16BIG5 | ZHT16BIG5 | | ZHT16HKSCS | ZHT16HKSCS | | ZHT16MSWIN950 | ZHT16MSWIN950 | ## Tiberoインストール完了(CentOS 7.3、CentOS 7.8バージョン Tibero 6.0、Rocky Linuxバージョン Tibero 7.0) 1. インストールが完了すると以下のような画面が表示されます。 ![tibero-tibero-1-1_deploy002_ja.png](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-tibero-1-1_deploy002_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) 1. 以下のコマンドでプロセスを確認し、Tiberoが正常に起動中であることを確認します。 ``` $ ps -ef | grep tbsvr ``` ![tibero-tibero-1-1_deploy003_ja.png](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-tibero-1-1_deploy003_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) **インストールログ確認** ``` $ vi /root/.dbset.log ``` ![tibero-tibero-1-1_deploy004_ja.png](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-tibero-1-1_deploy004_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) **Tibero情報確認とインストール確認** Tiberoインストール情報は作成した OSアカウントにアクセスして確認できます。 ![tibero-tibero-1-1_deploy005_ja.png](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-tibero-1-1_deploy005_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) **LVM設定確認** ``` $ df -hT ``` ![tibero-tibero-1-1_deploy006_ja.png](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-tibero-1-1_deploy006_ja.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) **Tiberoアクセス方法** - tbsql [アカウント名]/[パスワード]でアクセスして instanceを確認します。 - Tiberoの Defaultアカウントは次の通りです。 | NO | スキーマ | パスワード | 説明 | | --- | --- | --- | --- | | 1 | sys | tibero | SYSTEMスキーマ | | 2 | syscat | syscat | SYSTEMスキーマ | | 3 | sysgis | sysgis | SYSTEMスキーマ | | 4 | outln | outln | SYSTEMスキーマ | | 5 | tibero | tmax | SAMPLEスキーマ DBA権限 | | 6 | tibero1 | tmax | SAMPLEスキーマ DBA権限 | - SYS: databaseの管理者 taskを実行します。 - SYSCAT: data dictionary & catalogviewを作成します。 - OUTLN: 同じ SQL実行時に常に同じ planで実行できるように関連 hintを保存するなどのタスクを行います。 - SYSGIS: GIS関連 tableの作成とタスクを行うアカウントです。 - TIBERO/TIBERO1: example userであり、DBA権限を持っています。 **サーバ Resource変更による Tiberoメモリの設定方法** ``` (1). su - tibero (2). tbdown (3). vi $TB_HOME/config/$TB_SID.tip or tbcfgv #---------------------------------------------- # Memory & Session #---------------------------------------------- TOTAL_SHM_SIZE=2G MEMORY_TARGET=4G MAX_SESSION_COUNT=100 :wq (4). tbboot ``` サーバメモリを変更する場合、Tiberoのメモリを再設定します。Tiberoメモリ設定のためには以下の3つの値を変更します。 TOTAL *SHM* SIZE=2G ← ② Tibero Sharedメモリ、一般的に MEMORY_TARGETの約60% MEMORY_TARGET=4G ← ① Tiberoが使用する全体メモリ MAX *SESSION* COUNT=100(整数値) ← ③ ( [MEMORY *TARGET] - [TOTAL* SHM_SIZE] ) * 1024 / 15 ## Tibero起動と終了(Ubuntu 16.04) Tiberoの起動と終了はデータベース管理者(tibero)のみ行えます。 - 初めてサーバにアクセスした場合は、必ず tiberoアカウントのパスワードを設定するとデータベースが正常に起動します。 以下の手順に従って行います。 1. サーバアクセス後、root権限を取得 ``` ~# sudo su -l ``` 1. tiberoアカウントのパスワード設定 ``` ~# passwd tibero ``` 1. root権限で下記のコマンドを実行します。 `~# su - tibero -c "bash /home/tibero/Install/tb_install.sh"` ![tibero-tibero-1-1_install](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-tibero-1-1_install.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) インストールが正常に完了すると、以下のようなメッセージが表示されます。 ![tibero-tibero-1-1_install-success](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-tibero-1-1_install-success.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) - Tiberoの起動は `tbboot` コマンドを使用します。詳細オプションは、[Tibero Online Manual](https://technet.tmaxsoft.com/upload/download/online/tibero/pver-20150504-000001/index.html)をご参照ください。 - Tiberoの終了は `tbdown` コマンドを使用します。詳細オプションは、[Tibero Online Manual](https://technet.tmaxsoft.com/upload/download/online/tibero/pver-20150504-000001/index.html)をご参照ください。 ## Tiberoステータス確認 - Tibero Processを確認する `ps -ef | grep tibero` ![tibero-tibero-1-1_6](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-tibero-1-1_6.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) - Tiberoサービスを確認する `su - tibero 실행 후 ./db_chk.sh 실행` ![tibero-tibero-1-1_7](https://cdn.document360.io/6998976f-9d95-4df8-b847-d375892b92c2/Images/Documentation/tibero-tibero-1-1_7.png?sv=2026-02-06&spr=https&st=2026-10-26T14%3A34%3A25Z&se=2026-10-26T15%3A34%3A25Z&sr=c&sp=r&sig=lceL4t6h%2FZ3kvdoCSewOMkPzo3SB%2Bd5LaEqiM%2FtK64o%3D) ## tbSQLユーティリティを利用したデータベースアクセス `tbsql` コマンドでデータベースにアクセスできます。以下のようにデータベースユーザーの IDとパスワードを一緒に入力してアクセスできます。 ``` tbsql sys/tibero ``` リスナーを通じてアクセスするには以下のようにデータベースのユーザー IDとパスワードの後ろに @을 を入力して tbdsn.tbrファイルに指定されたエイリアスを入力します。 ``` tbsql sys/tibero@tibero ``` ## Internal error確認 Internal errorを確認できます。以下のように DBターミナルにアクセスした後、Tiberoを起動する OSアカウントでログパターンを検索します。 - ログパターン: Internal Error with condition ``` grep -i "Internal Error" /dblog/$TB_SID/slog/sys.log ``` ## Tibero 7.0ユーザー関連の注意事項 注意 Mac OSユーザーの場合、Tiberoサーバターミナルにアクセスする際にバックスペースを使用するには、ターミナル再アクセスや rootターミナル設定を変更します。(DBCA実行直後と別のユーザーに切り替えた後、再度 rootにログインする場合に問題発生) - ターミナル設定の変更方法 1. DB OS Userの `.bash_profile` ファイルで以下のように `stty` オプションをコメントアウト ``` #stty erase ^H ``` 1. Rootユーザーで以下のコマンドを実行 ``` stty erase ^? ``` ### 関連リソース NAVERクラウドプラットフォームの Tiberoで使用するソフトウェアに関する詳細は、次のウェブページをご参照ください。 - [Tmax Data公式ホームページ](https://www.tmaxdata.com/main.do) - [Tiberoオンラインマニュアル](https://technet.tmaxsoft.com/upload/download/online/tibero/pver-20160406-000002/index.html) - [Tmax Soft Technet](http://technet.tmaxsoft.com/ko/front/main/main.do)