VPC(Virtual Private Cloud) の用語
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VPC環境で利用できます。
VPCを使用するために、必ず知っておくべきいくつかの用語があります。用語とその説明は以下のとおりです。
ACG (Access Control Group)
Server間のネットワークアクセスを制御及び管理するファイアウォールサービスであり、ステートフルベースで動作
Internet Gateway
Subnetをインターネットと接続するポイントであり、Internet Gatewayに接続したPublic Subnetはインターネットアクセスが可能
NAT Gateway
インターネットアクセスが制限されたPrivate Subnetから外部と通信するために使用する接続ポイントで、IP表示を最小限に抑える
Network ACL (Network Access Control List)
Subnet間のネットワークアクセスを制御するサービスであり、ステートレスベースで動作
Route Table
目的地とTargetを入力してネットワークパスを設定するルーティングルールデータ
Subnet
割り当てられたVPC内で用途に合わせて細分化したネットワーク空間を意味し、/16~28のネットワークアドレスの割り当てが可能
Virtual Private Gateway
VPCと外部ネットワークデバイス間の接続ポイントであり、顧客On-premise環境との接続時に可用性が向上
VPC
Public Cloud上で論理的に完全に分離された顧客専用ネットワークを提供するサービスであり、最大/16のIPネットワーク空間の使用が可能(IP帯域:RFC 1918)
VPC Peering
他のVPCとのプライベート接続サービスであり、単方向通信を提供
参考
より多くの用語を調べたい方は、NAVERクラウドプラットフォームの用語集をご確認ください。
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