VPC環境で利用できます。
VPCの利用中に次のような問題が発生することがあります。問題ごとの原因と解決方法を確認し、適切に対処してください。
Timeout調整
VPCプラットフォームで外部パブリックサーバと SSHトンネリングが必要で NAT Gatewayを利用していますが、Timeout設定を変更しても2分後に接続が切れます。Classic内のパブリックサーバでは、同じ外部パブリックサーバと SSHトンネリングが正常に行われます。
原因と解決方法
Classicプラットフォームと VPCプラットフォームの NAT Gatewayセッション Timeoutが異なります。VPCプラットフォームの NAT Gatewayセッション Timeoutは120秒であり、調整はできません。
Route Table追加エラー
NAT Gatewayを作成して Route Tableに追加すると、設定できませんというメッセージが表示されます。
原因
Route Tableの関連 Subnetに NAT Subnetが含まれている場合、エラーが発生することがあります。
解決方法
Route Tableの設定エラーを解決する方法は、次の通りです。
- NAT Gatewayを処理するための Route Tableを別途作成します。
- 関連 Subnetとして NAT Subnetを登録します。
- 変更する Route Tableに NAT Gateway関連の設定を追加します。
ルーティングテーブルに NAT Gateway用サブネットが関連付けられている場合、Publicルーティングテーブルに設定不可
複数のサーバを作成した後、目的地サーバに1つの IPアドレスで通信するように設定しようとしますが、ルーティングテーブルに NAT Gateway用のサブネットが関連付けられている場合、Publicルーティングテーブルに設定することができません。
原因
Route Tableの 関連 Subnet設定 には、NAT Gateway用の Subnetではなく、NAT Gatewayのパブリック IPアドレスを介して通信するサーバの Subnetを追加する必要があります。
解決方法
Route Tableを以下のように設定してください。
- Destination: サーバが NAT Gatewayパブリック IPアドレスを経由して通信したい場所の IPアドレスまたは IPアドレス帯域
- 既に同じ帯域が追加されている場合は、追加できません。
- ただし、Route Table作成時に Subnetタイプを「パブリック」に選択した場合、Route Tableには0.0.0.0.0/0、IGW、INTERNET GATEWAYが追加されます。したがって、Target Typeに NATGWを選択した場合は特定の IPアドレス帯域に設定する必要があり、0.0.0.0.0/0に目的地を設定したい場合は既に登録された INTERNET GATEWAYの設定を削除するか、特定の IPアドレス帯域に変更する必要があります。
- Target Type: NATGW
- Target Name: 作成した NAT Gateway名を選択
- 内容に誤りがないかご確認ください。
- 本筋から外れた内容であれば、削除させていただきます。ご検討お願いいたします。
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