Classic/VPC環境で利用できます。
Video Player Enhancementサービスの利用中に次のような問題が発生することがあります。問題ごとの原因と解決方法を確認し、適切に対処してください。
## 動画途切れ・再生エラー
プレイヤーのプレビューで動画が途切れたり止まったりします。
動画が途切れます。
エラーコード E0004が表示されます。
原因
エンコードが間違って適用されています。
当該ファイルが一度でも呼び出されたことがある場合、Global Edgeキャッシュサーバに残っている既存のコンテンツによりエラーが解決されない可能性があります。
解決方法
動画を再エンコードした後、Global Edge CDN Purgeを実行してください。
エンコードする方法は次の通りです。
-ffmpeg -fflags +discardcorrupt -i "%input_file%"
-vf "yadif=0:-1:0,scale=1980:1080"
-c:v libx264 -preset:v veryfast -crf 22
-movflags +faststart
--c:a aac -b:a 160k "%output_file%"
各フィールドについての説明は、次の通りです。
-fflags +discardcorrupt: 入力ファイルにある壊れたパケットは無視するオプションです。ネット環境が不安定だったり、保存失敗による破損したファイルを処理するときに有用です。-vf "yadif=0:-1:0,scale=1980:1080": インターレース解除(yadif=0:-1:0)、解像度変換(scale= 1980:1080)を行う映像フィルタを指定するオプションです。-c:v libx264 -preset:v veryfast -crf 22: libx264エンコーダーで動画を mpeg-4コーデックにエンコードするオプションです。crf 22で画質を決め(数字が小さいほど高画質、大容量)、preset:v veryfastでエンコード時間と圧縮効率を決定します。通常は veryfastを使用します。-movflags +faststart: MP4動画のサイズ、再生時間などのメタ情報を含む moov atomをファイルの先頭に移動し、ストリーミング時に素早く再生できるオプションです。--c:a aac -b:a 160k: 音声コーデックの指定部分で、aacコーデックでエンコードするオプションです。ビットレートで160kを指定したが、高音質を希望する場合に256kなどを指定します。
参考
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