Web service Monitoring Systemの権限管理
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Classic/VPC環境で利用できます。
NAVERクラウドプラットフォームのアカウント管理サービスである Sub Accountを使用すると、Web service Monitoring Systemのアクセス権限を様々な方法で設定できます。Sub Accountでは、管理および運用権限の設定のために管理型(System Managed)ポリシーを提供します。
参考
Sub Accountは、ご利用の申し込みの際に別途料金が発生しない無料サービスです。Sub Accountに関する詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス > Management & Governance > Sub Accountメニューと Sub Accountのご利用ガイドをご参照ください。
管理型ポリシー
管理型ポリシーは、ユーザーの便宜を図るために、NAVERクラウドプラットフォームが独自に定義したロールベースのポリシーです。Sub Accountで作成したサブアカウントに管理型ポリシーを付与すると、権限を付与されたサブアカウントは Web service Monitoring Systemを利用できるようになります。Web service Monitoring Systemの管理型ポリシーについての簡単な説明は次の通りです。
ポリシー名 | ポリシーの説明 |
---|---|
NCP_ADMINISTRATOR | NAVERクラウドプラットフォーム内のポータル、コンソールへのアクセスにおいてメインアカウントと同様にアクセスできる権限 |
NCP_INFRA_MANAGER | NAVERクラウドプラットフォームのすべてのサービスが利用でき、ポータルマイページ > 通知管理にアクセスできる権限 |
NCP_WMS_MANAGER | Web service Monitoring Systemの全ての機能が利用できる権限 |
NCP_WMS_VIEWER | Web service Monitoring Systemのリストを見る、照会機能のみ利用できる権限 |
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