削除されたコンテンツ
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Classic/VPC環境で利用できます。
WORKBOXの削除されたコンテンツでは、共有フォルダや個人フォルダ画面で削除したフォルダ(ファイル)を管理できます。削除されたコンテンツはWindows OSのごみ箱と似た役割をします。削除したフォルダ(ファイル)情報を確認して完全削除したり、必要に応じて元に復元することができるため、ユーザーはより安全にコンテンツを扱うことができます。
削除されたコンテンツ画面
削除されたコンテンツを利用する上で基本となる説明は、以下のとおりです。
区域 | 説明 |
---|---|
① 削除されたコンテンツの設定 | 完全削除に関する詳細レベルを設定するには、[設定] ボタンをクリック(管理者の場合) |
② 削除されたコンテンツの復元 | 削除されたフォルダ(ファイル)を元の位置に復元したい場合、[復元] ボタンをクリック |
③ 削除されたコンテンツの完全削除 | 削除されたフォルダ(ファイル)を完全に削除したい場合、[完全削除] ボタンをクリック(権限がある場合) |
④ 自分が作成したコンテンツのみ表示 | ログインしたユーザーが追加したフォルダ(ファイル)のみリストで確認したい場合に選択 |
⑤ コンテンツ名 | 削除されたフォルダ(ファイル)の名前 |
⑥ 権限 | ログインした所有者が削除されたフォルダ(ファイル)に対して持っている権限 |
⑦ 位置 | フォルダ(ファイル)の削除前のパス |
⑧ 削除者 | フォルダ(ファイル)を削除したユーザー名 |
⑨ 削除された日付 | フォルダ(ファイル)が削除された日付 |
⑩ ファイルサイズ | 削除されたフォルダ(ファイル)の容量 |
削除されたコンテンツの完全削除
削除されたコンテンツを完全削除すると、容量を確保できます。完全削除に関する注意事項は、以下のとおりです。
- 管理者の設定によっては、一般ユーザーは完全削除できない場合がある(完全削除機能が画面に表示されない)
- 管理者の設定によっては、削除後に一定期間が経過すると自動で完全削除される場合がある
- 閲覧権限を持つフォルダ(ファイル)は完全削除不可
- 共有フォルダ(ファイル)の完全削除結果は、アクセス権限を持つすべてのユーザーに同様に反映
完全削除する方法は、以下のとおりです。
- 画面左にある削除されたコンテンツメニューをクリックします。
- 完全削除するフォルダ(ファイル)を選択し、完全削除をクリックします。
- 注意事項を確認した後、確認を選択し、[完全削除] ボタンをクリックします。
注意事項
完全削除したコンテンツは復旧できません。削除する際にご注意ください。
削除されたコンテンツの復元
削除されたコンテンツは復元できます。復元ポリシーに関する注意事項は、以下のとおりです。
- 最上位パスのフォルダは最上位システム管理者だけが復元できる
- 閲覧権限を持つフォルダ(ファイル)は復元不可
- 共有フォルダ(ファイル)の復元結果は、アクセス権限を持つすべてのユーザーに同様に反映
復元方法は以下のとおりです。
- 画面左にある削除されたコンテンツメニューをクリックします。
- 復元するフォルダ(ファイル)を選択し、復元をクリックします。
- [復元] ボタンをクリックします。
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