スキーマの作成と管理
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Classic/VPC環境で利用できます。
スキーマの作成と管理では、スキーマを作成および削除する方法および既存のスキーマをコピーして新しいスキーマを作成する方法について説明します。
スキーマ作成
スキーマを作成する方法は次の通りです。
参考
スキーマはデータセットと一緒に作成することもできます。詳細は、データセット作成をご参照ください。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > AI Services > AiTEMSメニューを順にクリックします。
- Schemaメニューをクリックします。
- [Schema作成] ボタンをクリックします。
- Schema作成画面が表示されたら、データセットタイプを選択します。
- スキーマの基本情報設定項目が表示されます。
- スキーマ名と説明を入力します。
- スキーマ名はスキーマを管理する基準であり、アルファベット、数字、「_」、「-」のみ認められ、最初の文字は必ずアルファベットにします。3~20文字で入力します。
- スキーマを構成するフィールドの情報を入力し、[追加] ボタンをクリックします。
必須構成フィールドは自動で設定されており、修正および削除はできません。必須構成フィールドは次の通りです。
データセットタイプ 必須フィールド(Not NULL) 予約キーワード user USER_ID (string) - item ITEM_ID (string) CATEGORY (String)
CREATION_TIMESTAMP (long)interaction USER_ID (string)
ITEM_ID (string)
TIMESTAMP (long)EVENT_TYPE(String)
EVENT_VALUE(null)フィールド名: データセットファイルのフィールド名と同じく入力
フィールドタイプ: 入力するデータのタイプを選択(string/float/long/double/int/boolean/null)
カテゴリ型フィールドの有無: カテゴリが定められたデータを入力する場合、Yに設定
をドラッグアンドドロップでフィールドの順序を変更できます。
- [作成] ボタンをクリックします。
- スキーマ名が作成され、リストに追加されます。
スキーマコピー
既存に作成したスキーマをコピーして、新しいスキーマを作成できます。
参考
既存のスキーマをコピーして新しいスキーマを作成する場合、データセットタイプは変更できません。
スキーマをコピーする方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > AI Services > AiTEMSメニューを順にクリックします。
- Schemaメニューをクリックします。
- スキーマリストからコピーするスキーマをクリックします。
- [スキーマコピー] ボタンをクリックします。
- スキーマコピーのポップアップが表示されたら、スキーマ名を修正します。
- スキーマフィールドを設定します。
- フィールド情報設定の詳細については、スキーマ作成をご参照ください。
- [コピー] ボタンをクリックします。
- 通知のポップアップで [確認] ボタンをクリックします。
- コピーされたスキーマがリストに表示されます。
スキーマ削除
スキーマを削除する方法は、次の通りです。
参考
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > AI Services > AiTEMSメニューを順にクリックします。
- Schemaメニューをクリックします。
- スキーマリストから削除するスキーマをクリックします。
- [スキーマ削除] ボタンをクリックします。
- スキーマのポップアップで削除するStageの名前を入力し、[削除] ボタンをクリックします。
- スキーマが削除され、リストから消えます。
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