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記事の要約
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Classic/VPC環境で利用できます。
Dashboardでは、API KeyまたはProduct(Stage)別に直近6か月のAPIの呼び出し数、成功率、平均応答時間などを照会できます。
Dashboard画面
API Gatewayを利用するためのDashboardメニューの基本的な説明は、以下のとおりです。
領域 | 説明 |
---|---|
① メニュー名 | 現在確認中のメニューの名前 |
② 基本機能 | API Gatewayの詳細情報を確認、ページの更新 |
③ API Key | API Key別APIの性能指標の確認 |
④ Product | Product(Stage)別APIの性能指標の確認 |
⑤ Event | 設定期間に発生したイベントの照会 |
⑥ 詳細情報の領域 | 紹介したAPIの性能指標とイベント履歴の表示 |
API Key別のモニタリング
API Key別に直近6か月のAPIの呼び出し数、成功率、平均応答時間などを照会でき、データをエクセル(.xlsx
)または画像(.png
)形式でダウンロードできます。
API Key別APIの性能指標の照会方法は以下のとおりです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールでServices > Application Services > API Gatewayメニューを順にクリックします。
- Dashboardメニューをクリックします。
- [API Key] タブをクリックします。
- 照会条件をドロップダウンメニューで選択するか、直接入力します。
- 照会期間:照会する期間を直接入力、直近1週間、直近1か月の中から選択
- API Key:照会するAPI Keyの選択
- Product:照会するAPI Keyと接続したProductを選択
- API:照会するAPI Keyと接続したProductの中から照会するAPIを選択
- リージョン:照会するリージョンを選択
- ダッシュボードで結果を確認します。
- グラフチャートで、特定時点にマウスのカーソルを合わせると、吹き出し(レイヤー)が表示されて、特定時点の正確な指標値が確認できます。
- 範疇にある指標項目をクリックすると、特定の指標項目を表示したり、隠すことができます。
をクリックすると、グラフチャートを画像ファイル(
.png
)でダウンロードできます。をクリックすると照会結果のデータをエクセルファイル(
.xlsx
)でダウンロードできます。
Product別のモニタリング
Product(Stage)別に直近6か月のAPIの呼び出し数、成功率、平均応答時間などを照会でき、データをエクセル(.xlsx
)または画像(.png
)形式でダウンロードできます。
Product別APIの性能指標の照会方法は以下のとおりです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールでServices > Application Services > API Gatewayメニューを順にクリックします。
- Dashboardメニューをクリックします。
- [Product] タブをクリックします。
- 照会条件をドロップダウンメニューで選択するか、直接入力します。
- 照会期間:照会する期間を直接入力、直近1週間、直近1か月の中から選択
- Product:照会するProductを選択
- API:Productの中から照会するAPIを選択
- リージョン:照会するリージョンを選択
- ダッシュボードで結果を確認します。
- グラフチャートで、特定時点にマウスのカーソルを合わせると、吹き出し(レイヤー)が表示されて、特定時点の正確な指標値が確認できます。
- 範疇にある指標項目をクリックすると、特定の指標項目を表示したり、隠すことができます。
をクリックすると、グラフチャートを画像ファイル(
.png
)でダウンロードできます。をクリックすると照会結果のデータをエクセルファイル(
.xlsx
)でダウンロードできます。
Eventの照会
直近6か月間発生したイベント履歴を照会できます。
イベント履歴を確認する方法は以下のとおりです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールでServices > Application Services > API Gatewayメニューを順にクリックします。
- Dashboardメニューをクリックします。
- [Event] タブをクリックします。
- イベントリストを確認します。
- 照会条件をドロップダウンメニューで選択したり、直接入力して、必要に応じてフィルタを設定します。
- 照会期間:照会する期間を直接入力、直近1週間、直近1か月の中から選択
- フィルタ:イベントをイベントレベル(Level)とタイプ(Type)の条件でフィルタリング
- Time:イベント発生日時
- Level:発生イベントのレベル
- Type:発生イベントのタイプ
- Message:発生イベントに関する説明
- 照会条件をドロップダウンメニューで選択したり、直接入力して、必要に応じてフィルタを設定します。
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