Maps のトラブルシューティング

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VPC環境で利用できます。

Mapsサービスの利用中に次のような問題が発生することがあります。問題ごとの原因と解決方法を確認し、適切に対処してください。

Dynamic Mapでの API認証エラー

Dynamic Mapで API認証エラーが発生します。

原因

  • サービス URLにはポート番号と URIが含まれています。
  • スクリプト内のパラメータが間違って入力されています。

解決方法

サービス URLの確認
サービス URLは、ポート番号と URIを除くホストドメインのみを登録する必要があります。サービス URLの確認方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Application Services > Maps メニューを順にクリックします。
  2. Application メニューをクリックします。
  3. リストから Applicationを選択し、 [認証情報] ボタンをクリックします。
  4. 認証情報 のポップアップのサービス環境 領域で Webサービス URL 情報を確認します。
  5. サービス URLにポート番号と URIが含まれている場合は、削除します。
    例)
    • http://localhost:8080 → http://localhost
    • http://127.0.0.1/main → http://127.0.0.1

スクリプト内のパラメータの確認
スクリプト内のパラメータを確認して変更します。

  • ClientID → ncpClientID
参考

NAVERマップ API v3ロードについての詳細は、NAVERマップ API v3をロードするをご参照ください。

Dynamic Mapでの 住所検索時の429エラー

Dynamic Mapで住所を検索すると、429(too many request)エラーが発生します。

原因

住所を座標に変換する APIを呼び出すには、Geocodingサービスを必ず申し込む必要があります。Geocodingサービスを申し込んでいない場合、エラーが発生する場合があります。

解決方法

Geocodingサービスを申し込む方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Application Services > Maps メニューを順にクリックします。
  2. Application メニューをクリックします。
  3. Mapsアプリケーション名を確認後、 [変更] ボタンをクリックします。
  4. Geocoding のチェックボックスを選択してクリックします。
  5. [保存] ボタンをクリックします。

Android 9以上のバージョンでの Dynamic Map呼び出し時の500エラー

Android 9以上のバージョンで Dynamic Mapを呼び出すと、500エラーが発生します。

原因

この現象はマップ APIとは無関係で、Android 9以上のバージョンでは http平文通信がブロックされているため発生する現象です。

解決方法

  • マップ画面がある HTMLを file://として使用せず、TLSが適用された(https)ウェブサーバでホスティングします。
  • アプリでネットワークセキュリティの構成を通じて*.map.naver.com、*.map.naver.netに対する平文通信を許可します。ただし、アンドロイドではすべての通信に TLSを適用することを推奨しているので、平文通信を許可する方法はお勧めしません。

座標検索と住所検索時のマーカー位置が異なる

マップの座標検索と住所検索時のマーカー位置が異なります。

原因と解決方法

座標検索時にはマップ上の正確な位置の値をマーカー位置として表記し、住所検索時にはその住所範囲内の中央点をマーカーとして表記するため、座標検索と住所検索のマーカー位置が異なる場合があります。

Reverse Geocoding機能

Mobile Dynamic Map v3には Reverse Geocoding(座標値を住所で返す)機能がありません。

原因

Mobile Dynamic Map SDK v2には Reverse Geocoding機能が含まれていますが、Mobile Dynamic Map SDK v3には Reverse Geocoding機能がありません。

解決方法

この機能を使用するには、Reverse Geocoding APIを直接呼び出す必要があります。Reverse Geocoding APIの詳細については、Reverse Geocoding APIをご参照ください。

ハングルドメイン認証エラー

Dynamic Mapサービスでハングルドメインが認証されません。

原因

ブラウザによってハングルドメインの処理方法が異なるため、認証エラーが発生する場合があります。

解決方法

ハングルドメインを Application Webサービス URLに登録する必要がある場合は、ハングルドメインをピュニコードに変換した値を登録します。

  1. ピュニコード変換ツールを参照して、ハングルドメインをピュニコードに変換します。
  2. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Application Services > Maps > Application メニューを順にクリックします。
  3. Mapsアプリケーションの Webサービス URLに、ピュニコード変換ツールで変換した値を登録します。

CORSエラー

Maps API呼び出し時に CORSエラーが発生します。

原因

Maps APIが JavaScript環境でセキュリティの不具合で CORS(Cross-Origin Resource Sharing)を許可しない場合、次のエラーが発生する場合があります。
Access to XMLHttpRequest at '' has been blocked by CORS policy: Response to preflight request doesn't pass access control check: It does not have HTTP ok status.

解決方法

JavaScript環境の場合、同じドメインを持つ Backendサーバを用意し、そのサーバから APIを呼び出す方法を使用します。

コンテンツ一覧

NAVERクラウドプラットフォームでは顧客を支援するために様々な方法で情報を提供します。Mapsサービスの利用時に活用できる有用なコンテンツをご案内します。

参考

本ガイドで必要な情報が見つからない場合やさらに必要な情報がある場合は、いつでも以下のフィードバックアイコンをクリックして、ご意見をお寄せください。いただいたご意見を参照して、より有益な情報を提供できるよう努力してまいります。