Certificate Manager の用語

Classic/VPC環境で利用できます。

Certificate Managerを使用するために、必ず知っておくべきいくつかの用語があります。 用語とその説明は、以下のとおりです。

秘密キー·Private Key

非対称キーペア(公開キー、秘密キー)の中から公開されずに秘密で使用するキー値で、公開キーで暗号化された証明書を復号化する時に使用する

公開キー·Public Key

非対称キーペア(公開キー、秘密キー)の中から指定された証明機関によって提供されるキー値で、証明書を暗号化する時に使用する

ロードバランサー (エルビー)·Load Balancer (LB)

サーバの性能と負荷量を考慮して、ネットワークトラフィックを複数のサーバに分散するNAVERクラウドプラットフォームのサービス

ルート CA·Root CA

CA階層構造で最上位に位置する最上位認証局

セキュアソケットレイヤー (エスエスエル)·Secure Socket Layer (SSL)

電子商取引におけるクレジットカード番号伝送のように、セキュリティに関するトランザクションを提供する際に使用されるウェブ用の暗号化技術

非対称キー方式暗号化·Asymmetric Key-based Encryption

データを暗号/復号化する際に、暗号化や復号化に他のキーを利用する暗号方式(公開キー方式の暗号化方式)。数学的原理を利用してデータとキーを計算して暗号文/平文を作成し、作成時に使用するキーは公開できるキー値とセキュリティを維持すべきキー値のペアで構成

証明機関·Certificate Authority (CA)

セキュリティの適格有無及びメッセージ暗号化のための公開キーの発行と管理を担当する、信頼性が保障されたオンライン上の機関(出典: 韓国情報通信技術協会)

証明書管理者 (シーエム)·Certificate Manager (CM)

SSL証明書の便利な登録・管理を提供するNAVERクラウドプラットフォームのサービス

証明書·Certificate

認証局の秘密鍵を使用し変造できない実体のデータ

コンテンツ配信ネットワーク (シーディーエヌ)·Content Delivery Network (CDN)

インターネットユーザーに様々なコンテンツを高速かつ安全に伝達するNAVERクラウドプラットフォームのサービス