SourceCommit タイプトリガー

VPC 環境で利用できます。

NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Cloud Functions > Triggerで、SourceCommitタイプトリガーを作成します。SourceCommit は、ソースコードと様々なファイルを安全に保存するための NAVERクラウドプラットフォームのプライベート Gitリポジトリサービスです。SourceCommit でリポジトリを作成してチームプロジェクトを効率的に管理し、ソースコードなどのデータを簡単に保存します。

作成したトリガーを実行してモニタリングする方法は、Action/Trigger の実行と Trigger をご参照ください。

トリガーの作成

SourceCommit タイプトリガーを作成するには、トリガーの種類で SourceCommit をクリックして選択し、トリガーの基本情報と SourceCommit の関連付け情報を設定する必要があります。

関連付け情報の設定

SourceCommit タイプトリガーの関連付け設定は、コンソールの SourceCommitの関連付け情報で行います。

• SourceCommit のリポジトリを選択し、リポジトリに属するウェブフックのリストを確認します。
• リポジトリとウェブフックを選択し、追加ボタンをクリックすると SourceCommit の関連付け情報の設定が完了します。多数のウェブフックを追加することができ、それぞれのウェブフックのイベントが発生すると同じトリガーが実行されます。
• トリガー - ウェブフックの関連付けを無効化するとトリガーは実行されません。
• ウェブフックごとに関連付け、有効化できるトリガーは最大10個です。
• [リポジトリの作成ショートカット] ボタンをクリックし、SourceCommit コンソールに移動して新しいリポジトリを作成します。
• [ウェブフックの作成] ボタンをクリックし、新しいウェブフックを作成します。

トリガーに伝達されるイベント

SourceCommit で作成したウェブフックのイベントが発生すると、SourceCommit タイプトリガーにイベント情報が伝達されます。伝達されたイベントを SourceCommit タイプトリガーに関連付けられたアクションコードでパラメータとして使用して、様々な形で応用します。
SourceCommit のイベントタイプ別に伝達される payloadは SourceCommit ご利用ガイドをご参照ください。