Container Registry を開始する
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Classic/VPC環境で利用できます。
Container Registryを開始するでは、Container Registryの使用環境とサポートスペックを確認し、全体使用シナリオを熟知した後、Container Registryを正常に使用するためにユーザーがすべきことを説明します。
Container Registryを開始するで説明する内容は以下のとおりです。
- Object Storageとバケットの作成方法
- Container Registryの作成方法
Object Storageとバケットの作成
Container Registryを使用するには、プライベートDockerコンテナイメージを保存するためのObject Storageを先に作成する必要があります。
NAVERクラウドプラットフォームコンソールでObject Storageを申し込んでバケットを作成する方法は、以下のとおりです。
参考
ここでは、Object Storageの作成方法を簡単に紹介します。作成方法の全過程の詳しい内容は、Object Storageご利用ガイドを参照してください。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。
- Services > Storage > Object Storageメニューを順にクリックします。
- [利用申込] ボタンをクリックします。
- 利用申込のポップアップで案内事項を確認し、[適用] ボタンをクリックしてサービスの利用申込を完了します。
- Bucket Managementメニューで [バケットを作成] ボタンをクリックします。
- バケット名を入力し、[次へ] ボタンをクリックします。
- オブジェクトロック(WORM)にするかどうかを設定し、[次へ] ボタンをクリックします。
- 最終確認し、[バケットを作成] ボタンをクリックします。
Container Registryの作成
Container Registryを作成する方法は以下のとおりです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。
- Services > Compute > Container Registryメニューを順にクリックします。
- [レジストリを作成] ボタンをクリックします。
- レジストリ名を入力します。
- レジストリ名は重複使用できません。
- 3~30文字以内で、アルファベットの小文字、数字、特殊文字の「-」のみ使用できます。
- 先頭文字はアルファベットの小文字にします。末尾文字に「-」は使用できません。
- 作成するレジストリと連携させるバケットを選択します。
- レジストリと既に連携されているバケットは選択できません。
- 連携するバケットがない場合は、Object Storageメニューでバケットを作成してください。
- [作成] ボタンをクリックします。
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