各 Box別分析結果持ち出し

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VPC環境で利用できます。

アナリストは Boxの管理者から提供された分析対象データを自由に閲覧・分析できますが、そのデータを持ち出す場合、必ず Boxの管理者に適合性の審査を受け、承認を得てから実行できます。ファイルの持ち出し時に NAVERクラウドプラットフォームの Object Storageを利用するので、Object Storage利用を申し込んで bucketを作成した後、Bucketに対象ファイルの持ち出しの申し込みを行います。

参考

Object Storageサービスの利用料金は別途請求されます。Object Storageの利用料金に関する説明は、ポータルの Object Storageページをご参照ください。

注意

ファイルの持ち出し時に Connect Server NAS使用上の注意事項をご確認ください。

持ち出しの申し込み

Boxは基本として外部ネットワークとの通信が遮断され、ファイルの持ち出し機能でのみ必要なファイルを Boxの外にエクスポートできます。データソースをエクスポートすることは禁じられているので、持ち出し審査で許可されたファイルのみエクスポートできます。ファイルの持ち出しの申し込み方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、i_menu > Services > Big Data & Analytics > Data Box Frame > Exportメニューを順にクリックします。
  2. ファイルを持ち出す Data Box Frameを確認します。
  3. 持ち出しの申し込みをクリックします。
    databoxframe-dataout_out-1_ko
  4. 持ち出しの申し込みページで関連情報を入力した後、確認をクリックします。
    databoxframe-dataout_out-2_ko
    • データボックス名: 持ち出すファイルが保存されている Box
    • 持ち出しの申込人 SSL VPN ID: 持ち出しの申込人の SSL VPN ID
    • Source NAS: 持ち出すファイルが保存されている NAS
    • Sourceファイル: 持ち出すファイル名
    • ファイルの説明: 持ち出しファイルの説明
    • 持ち出しの目的: 持ち出しの目的の説明
    • Targetバケット:持ち出し審査後に保存するバケット名
    • メモ: メモを入力(最大50文字)
  5. 持ち出しの申し込みが正常に行われているか確認します。

持ち出しの申し込み後、審査が行われる前に持ち出しの申し込みを取り消せます。ファイルの持ち出しの申し込みを取り消す方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、i_menu > Services > Big Data & Analytics > Data Box Frame > Exportメニューを順にクリックします。
  2. 持ち出しを取り消す Data Box Frameを確認します。
  3. 取り消す申し込みをクリックします。
    databoxframe-dataout_out-3_ko
  4. 持ち出しの取り消しをクリックします。
    databoxframe-dataout_out-4_ko
  5. 取り消しの事項を確認した後、確認をクリックします。

審査状況の照会

ファイルの持ち出し後に Data Box Frameの管理者は、持ち出しの妥当性を直接審査します。この時、審査状況を照会して審査ステータスを確認できます。または、差し戻し時にその理由を確認できます。審査状況の照会方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、i_menu > Services > Big Data & Analytics > Data Box Frame > Exportメニューを順にクリックします。
  2. 持ち出し中の Data Box Frameを確認します。
  3. 審査ステータスを確認します。審査ステータスは以下のような値を持ちます。
    databoxframe-dataout_out-6_ko
    • 審査リクエスト(ファイル送信前)
    • 審査リクエスト(ファイル送信完了)
    • 承認(バケット保存完了)
    • 差し戻し

持ち出しの確認

ファイルの持ち出しの申し込みが承認されると、申し込み時に選択した Object Storageの Bucketでファイルを確認できます。持ち出しを確認する方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、i_menu > Services > Storage > Object Storageメニューを順にクリックします。
  2. 持ち出し時に選択したバケットをクリックします。
  3. 持ち出すファイルを確認します。

データ持ち出しの基準

Data Box Frameは Box内で完了した分析結果を導出するツールとして、Box外部で追加分析のために中間成果物の持ち出しを控えています。このような趣旨から、持ち出し資料のファイルサイズに制限がありますが、特別な場合には別途協議のうえ持ち出しの有無を決定できます。

  • 持ち出し可能な形式: テーブル、モデル、コード、画像形式の分析結果
    • 持ち出し資料に関する説明資料の作成必須
    • 共通: 分析目的および結果についての説明(作成様式)
    • テーブル: 各カラムと抽出プロセスの説明、行 x列の数
    • モデル: エクスポートされたコードと説明
    • ソースコード: コード内の簡単なコメントアウトおよびコードの目的の説明
    • 画像: 作成コードと説明

持ち出しファイルは以下の条件をすべて満たした場合に持ち出しが可能で、1つでも満たさない場合は持ち出せません。

  • ソース、またはソースの一部である場合
  • ユーザー単位のデータ
  • 圧縮ファイルの場合