分析結果の適正性
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VPC環境で利用できます。
Data Box Frameで各ボックス別の分析データ持ち出し申請を確認する方法を説明します。管理者は分析データの持ち出しの妥当性を直接審査することができ、審査によってデータの持ち出しの可否を決定します。持ち出し審査は NAVERクラウドプラットフォームのコンソールで行います。
審査の開始
NAVERクラウドプラットフォームコンソールでリクエストを受けた持ち出しリクエスト事項を内部基準に従って審査します。NAVERクラウドプラットフォームコンソールによる審査方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、Services > Big Data & Analytics > Data Box Frame > Approvalを順にクリックします。
- コンソールを介して、申請された持ち出しリクエストを確認します。持ち出しリクエストをクリックすると詳細情報を確認します。
- 持ち出し目的: 申請者が記載した持ち出し目的
- 申込者: 持ち出しリクエストをした申請者(SSL VPN ID)
- ファイルサイズ: ファイルサイズ(MB)
- Frame名: 持ち出し申請した Frame名
- 審査状態: 現在の審査状態
- ファイル名: 持ち出し申請したファイル名
- 審査日時: 審査完了日時
- Box名: 持ち出しリクエストした Box名
- 申請日時: 申請日時
- ファイル説明: 申請者が記載したファイル説明
- 持ち出しの詳細情報を確認した後、持ち出し用 Object Storage Bucket内部のファイルを確認します。その後、内部規定に従って持ち出しファイルの審査を行います。
- 審査結果に基づいて、Services > Big Data & Analytics > Data Box Frame > Approvalで承認/差し戻しを行います。
結果通知
審査結果に応じて、申請者に持ち出し結果をメールで通知します。審査完了後、ファイル持ち出しの申請の際に選択した Object Storage Bucketトでファイルをダウンロードします。
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