VPC環境で利用できます。
DB Clusterを作成すると、クラスタが配置されている Subnetに Write Endpointと Read Endpointがそれぞれ1つずつ自動的に作成されます。Endpointの設定変更メニューを使用すると、アプリケーションが配置されている VPCおよび Subnetに Writeまたは Read Endpointを追加で作成したり、追加した Endpointを削除できます。Endpointは、NAVERクラウドプラットフォームの Private Linkベースの Endpoint Interfaceとして提供され、作成された Endpointは、指定した Subnetのプライベート IPアドレスを1つ使用します。
- DB管理機能は、DB Clusterのステータスが運用中の場合に利用できます。
- Endpointの作成および削除タスクは、一度に1件ずつ実行されます。タスクが開始されると、DB Clusterのステータスが設定中に変更され、タスクが完了して運用中に戻るまでは、他の Endpointのタスクや設定変更を行うことはできません。
- クラスタの作成時に自動的に作成されたデフォルトの Write/Read Endpointは削除できません。クラスタを削除することで一緒に削除されます。
- Endpointを削除すると、その Endpointを使用しているアプリケーションの接続が切断されます。削除する前に、アプリケーションの接続情報を別の Endpointに変更してください。
- Endpointは選択した Subnetに Endpoint Interfaceとして作成され、1件当たりの維持期間に基づいて課金されます。詳細は、料金のご案内をご参照ください。
- 1つの VPCに作成できる Endpointの数は、Private Linkの VPC別 Endpoint Interfaceの制限に従います。制限を超えると作成が完了しませんので、使用していない Endpointを削除してからもう一度お試しください。
Endpoint設定変更画面 < a name="Endpoint設定変更画面 ">
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、Menu > All Services > Database > Cloud DB Serverlessメニューを順にクリックします。
- DB Clusterメニューをクリックします。
- DB Clusterリストからクラスタを選択した後、 [DB管理] > Endpoint設定変更メニューをクリックします。
- Endpoint設定変更の画面で、現在のクラスタの Endpointリストを確認します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Endpointタイプ | Write: 読み取り・書き込み可能な Endpoint(Primaryインスタンスに紐付け) / Read: 読み取り専用の Endpoint(Replicaインスタンスに紐付け) |
| Endpoint | アプリケーションが接続するプライベート IPアドレス。DBアクセス Portは DB Clusterの詳細情報にある DBアクセス Port値を使用します。 |
| VPC | Endpointが作成された VPCの名前 |
| Subnet | Endpointが作成された Subnet。Subnet名 \| Zone \| IPアドレスの範囲の形式で表示されます。 |
| ACG | Endpointに適用された ACGの名前。Cloud DB Serverlessが自動作成した ACG(cdbserverless-xxxxxxxx)です。 |
| ステータス | 運用中: 接続可能な正常なステータス / 設定中: 作成または削除タスクが進行中のステータス |
| 管理 | [削除] ボタン。クラスタの作成時に自動作成されたデフォルトの Endpointは、ボタンが無効になり削除できません。 |
DB Cluster詳細情報の Write Endpoint、Read Endpoint項目には、クラスタ作成時に自動作成されたデフォルト Endpointの IPアドレスが表示されます。追加で作成した Endpointの IPアドレスは、Endpoint設定変更画面の Endpointリストでご確認ください。
Endpoint作成
- Endpoint設定変更画面で [+ Endpoint作成] ボタンをクリックします。
- Endpoint作成のポップアップで、以下の項目を設定します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Endpointタイプ | Write Endpointまたは Read Endpointのいずれかを選択します。(必須) |
| VPC | Endpointを作成する VPCを選択します。クラスタが配置されている VPCではなく、同じアカウント内の別の VPCを選択することもできます。VPCがない場合は、 [VPC作成] ボタンをクリックして VPCコンソールでまず作成してから、更新ボタンをクリックします。(必須) |
| Subnet | Endpointを作成する Subnetを選択します。Subnet名 \| Zone \| Public/Privateの形式で表示されます。一般(General)用途の Subnetのみ選択でき、Load Balancer専用、Bare Metal専用、NAT Gateway専用の Subnetは使用できません。Subnetがない場合は、 [Subnet作成] ボタンをクリックしてまず作成してから、更新ボタンをクリックします。(必須) |
| ACG設定 | 別途設定は行いません。Cloud DB Serverless向けの ACGが自動作成されて適用されます。 |
- [作成] ボタンをクリックします。
- DB Clusterのステータスが設定中に変更され、DB Clusterリスト画面に移動します。
- 作成が完了すると DB Clusterのステータスが運用中に戻り、Endpointリストに新しい Endpointが運用中のステータスとして表示されます。通常、数分以内に完了します。
- Endpointを作成した VPCに Cloud DB Serverless専用の ACGがない場合は新たに作成され、選択した Subnetの IPアドレス範囲から DBアクセス Portへの Inboundルールが自動的に追加されます。ユーザーが当該 ACGに直接追加したルールは維持されます。
- Subnetの範囲外
例) 別の Subnetにある Bastionサーバ)からアクセスするには、ACGガイドを参照して該当する ACGに Inboundルールを追加します。
Endpoint削除
- Endpoint設定変更画面の Endpointリストから、削除する Endpointの [削除] ボタンをクリックします。
- Endpoint削除のポップアップで、削除対象の Endpointのタイプと IPアドレスを確認した後、 [削除] ボタンをクリックします。
- DB Clusterのステータスが設定中に変更され、DB Clusterリスト画面に移動します。
- 削除が完了すると、DB Clusterのステータスが運用中に戻り、Endpointリストから当該 Endpointが削除されます。
Endpointを削除すると、その Endpointを使用しているアプリケーションの接続が切断されます。削除する前に、アプリケーションの接続情報を別の Endpointに変更してください。
- Endpointを削除すると、当該 Subnet範囲に属する ACG Inboundルールも一緒に削除されます。同じ Subnetを使用する他の Endpointが残っている場合、ルールは維持されます。
- クラスタが配置されている VPC以外の VPCにある最後の Endpointを削除すると、その VPCの Cloud DB Serverless専用 ACGも削除されます。ユーザーが当該 ACGを他のリソースで使用している場合は、削除されません。
設定中のステータス
Endpointの作成または削除タスクが進行中の場合、当該 Endpointのステータスが設定中と表示され、 [削除] ボタンと [+ Endpoint作成] ボタンの両方が無効になります。タスクが完了して DB Clusterのステータスが運用中に戻ると、再び使用できるようになります。
- 同じ VPC内で他の Endpointの作成・削除タスクが進行中の場合、Private Linkの処理順序により、完了が遅延されることがあります。タスクは自動的に再試行されます。
- Sub Accountで Endpoint設定変更を行うには、
View/getEndpointInterfaceList、Change/createEndpointInterface、Change/deleteEndpointInterfaceアクションが許可されたポリシーが必要です。詳細は、Cloud DB Serverless の権限管理をご参照ください。