Global Edge の管理
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Classic/VPC環境で利用できます。
作成された Global Edgeを修正または削除する方法と、エッジ サーバに保存されたコンテンツを削除する方法について説明します。
プロフィール名変更
プロフィール名を変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Content Delivery > Global Edgeメニューを順にクリックします。
- 画面上段のプロフィールドロップダウンリストからプロフィールを選択します。
- プロフィール/エッジ設定領域にある にマウスオーバーし、プロフィール名変更をクリックします。
- プロフィール名変更画面でプロフィール名を修正し、[確認] ボタンをクリックします。
プロフィール削除
プロフィールを削除する方法は、次の通りです。
参考
プロフィールを削除すると、所属するエッジサーバもすべて削除されます。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Content Delivery > Global Edgeメニューを順にクリックします。
- 画面上段のプロフィールドロップダウンリストからプロフィールを選択します。
- プロフィール/エッジ設定領域にある にマウスオーバーし、プロフィール削除をクリックします。
- プロフィール削除画面でプロフィール名を入力し、[確認] ボタンをクリックします。
エッジ修正
エッジの詳細設定を修正する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Content Delivery > Global Edgeメニューを順にクリックします。
- 画面上段のプロフィールドロップダウンリストからプロフィールを選択します。
- エッジリストから修正するエッジをクリックし、選択します。
- プロフィール/エッジ設定領域から修正する設定をクリックします。
- Edge設定画面に移動します。
- 詳細設定を修正します。
- 修正が完了したら、画面上段の [修正完了] ボタンをクリックします。
エッジ名変更
エッジ名を変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Content Delivery > Global Edgeメニューを順にクリックします。
- 画面上段のプロフィールドロップダウンリストからプロフィールを選択します。
- エッジリストからエッジ名を変更したいエッジをクリックし、選択します。
- プロフィール/エッジ設定領域にある にマウスオーバーし、エッジ名変更をクリックします。
- エッジ名の変更画面でエッジ名を修正し、[確認] ボタンをクリックします。
エッジコピー
エッジをコピーすると、従来に作成したエッジと同じ設定で構成された新しいエッジを作成できます。エッジをコピーする方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Content Delivery > Global Edgeメニューを順にクリックします。
- 画面上段のプロフィールドロップダウンリストからプロフィールを選択します。
- エッジリストからコピーするエッジをクリックし、 [Edgeコピー] ボタンをクリックします。
- エッジ名を入力し、[次へ] ボタンをクリックします。
- エッジの詳細設定を入力します。
- サービスドメインとソースドメインはコピーされませんので、必ず入力します。
- コピーするエッジの設定によっては、必須入力値がさらにある場合があります。すべての設定を確認します。
- 設定が完了したら、画面上段の [設定完了] ボタンをクリックします。
エッジの一時停止/再起動
運用中のエッジを一時停止したり、停止したエッジを再開する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Content Delivery > Global Edgeメニューを順にクリックします。
- 画面上段のプロフィールドロップダウンリストからプロフィールを選択します。
- エッジリストから一時停止または再起動するエッジをクリックして選択し、 [Edge一時停止] または [Edge再起動] ボタンをクリックします。
- 確認のポップアップから [一時停止] または [再起動] ボタンをクリックします。
- エッジのリリースステータスが変更され、ステータス変更が完了されるまで数分から数十分かかる場合があります。
エッジ削除
エッジを削除する方法は、次の通りです。
参考
停止状態のエッジのみ削除できます。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Content Delivery > Global Edgeメニューを順にクリックします。
- 画面上段のプロフィールドロップダウンリストからプロフィールを選択します。
- エッジリストから削除するエッジをクリックして選択し、[Edge削除] ボタンをクリックします。
- 削除のポップアップでエッジ名を入力し、[確認] ボタンをクリックします。
- [確認] ボタンをクリックします。
エッジのパージ
パージを通じてエッジサーバに保存されたコンテンツの削除ができ、パージを実行した履歴も確認できます。
パージ実行
パージを実行する方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Content Delivery > Global Edgeメニューを順にクリックします。
- 画面上段のプロフィールドロップダウンリストからプロフィールを選択します。
- エッジリストからエッジをクリックして選択し、[Purge] > [Purge実行] ボタンを順にクリックします。
- Purge実行のポップアップでエッジドメインであることを確認し、実行するパージを選択します。
- 全体 Purge: キャッシングされたすべてのインスタンスを対象にパージを実行
- ディレクトリ Purge: 特定のディレクトリにあるインスタンスを対象にパージを実行。ディレクトリ入力が必要。
- ファイル拡張子 Purge: 特定のディレクトリ内の特定の拡張子を持つインスタンスを対象にパージを実行。ディレクトリと拡張子の入力が必要。
- URLs単位 Purge: 特定の URLを持つインスタンスを対象にパージを実行。URL入力が必要。
- [確認] ボタンをクリックします。
参考
コンマ(,)区切り文字を通じて複数入力が可能で、入力した値はリストで表示されます。
リストで誤って入力した値は、即時に削除できます。
パージ履歴確認
パージの実行履歴を確認する方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Content Delivery > Global Edgeメニューを順にクリックします。
- 画面上段のプロフィールドロップダウンリストからプロフィールを選択します。
- エッジリストからエッジをクリックして選択し、[Purge] > [Purge履歴照会] ボタンを順にクリックします。
- Purge履歴照会のポップアップからパージ実行履歴を確認します。
- 最大5個まで履歴を確認できます。
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