放送配信管理

Classic/VPC環境で利用できます。

放送配信管理では放送がスムーズに配信できるように、テスト配信を行う方法や放送配信中に配信状態を確認する方法、配信中の放送をモニタリングする方法について説明します。

テスト配信

実際に放送を配信する前に、スムーズに配信できるかをテストします。
テスト配信を行う方法は、次の通りです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
2. Services > Media > Live Stationメニューを順にクリックします。
3. Channel Managementメニューをクリックします。
4. チャンネルリストでテスト配信を行うチャンネルをクリックして選択し、[テスト配信] ボタンをクリックします。
   • あるいはチャンネル名をクリックし、チャンネルの詳細情報画面で [テスト配信] ボタンをクリックします。
5. テスト配信のポップアップで [配信開始] ボタンをクリックします。
6. 表示されるポップアップの内容を確認し、[確認] ボタンをクリックします。
   • テスト配信が開始します。
   • [配信終了] ボタンをクリックすると、テスト配信が終了します。
   • [更新] ボタンをクリックすると、テスト配信中の動画を更新できます。

放送配信状態の確認

放送の配信状態を確認する方法は、次の通りです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
2. Services > Media > Live Stationメニューを順にクリックします。
3. Channel Managementメニューをクリックします。
4. 状態を確認するチャンネルをクリックして選択し、[Status] ボタンをクリックします。
   • あるいはチャンネル名をクリックし、チャンネルの詳細情報画面で [Status] ボタンをクリックします。

モニタリング

配信中の放送をモニタリングする方法は、次の通りです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
2. Services > Media > Live Stationメニューを順にクリックします。
3. Channel Managementメニューをクリックします。
4. モニタリングするチャンネルをクリックして選択し、[モニタリング] ボタンをクリックします。
   • あるいはチャンネル名をクリックし、チャンネルの詳細情報画面で [モニタリング] ボタンをクリックします。
   • モニタリングのポップアップが表示されます。
     • モニタリングのポップアップで現在配信中の放送をモニタリングすることができ、[配信情報確認] ボタンをクリックして配信情報を確認できます。配信情報を更新するには [retry] ボタンをクリックします。