Classic/VPC環境で利用できます。
Load Balancerサービスの利用中に次のような問題が発生することがあります。問題ごとの原因と解決方法を確認し、適切に対処してください。
Subnetアクセスエラー
- Load Balancerの作成時に Subnetリストにアクセスしようとする Subnetが表示されません。
- Load Balancerの作成時に Subnetにアクセスできません。
原因
Subnet設定と Load Balancer設定が合わない場合に発生します。
解決方法
- Subnet作成時に用途を Load Balancer用 に選択したのか確認します。
- Subnetの Internet Gateway専用有無を確認します。
- アクセスする Load Balancerのネットワーク状態と同じである必要があります。
- Load Balancerのネットワーク状態が Private であれば Subnetの Internet Gateway専用有無も N(Private) に設定する必要があり、Load Balancerのネットワーク状態が Public であれば Subnetの Internet Gateway専用有無も Y(Public) に設定する必要があります。
- 使用する Load Balancerが作成されたゾーンで Subnetを作成したのかを確認します。
Load Balancerでアクセス時の503エラー
- Load Balancerの通信ができません。
- Load Balancerでアクセス時に503エラーが発生します
原因
- 5xxエラーは Internal Serverエラーです。ターゲットグループ内のアプリケーションが応答しない場合(ミドルウェアまたは DBMSリスナーダウン、過負荷によるリソース不足など)に主に発生します。
- サーバと Load Balancerが正しく接続されていない場合に発生する可能性があります。
解決方法
以下の項目を確認します。
- サービスを構成する各サーバを再確認します。
- Load Balancer Targetの Health Checkステータスを確認します。
- ターゲットサーバ ACGへの Load Balancer Subnet帯域とサービスポートの許可有無を確認します。
- NLBの場合、Client IPアドレスがサーバに維持されて入ってきます。Client IPアドレス帯域を Targetサーバ ACGに追加したのかを確認します。
- Load Balancer Subnetの NACLにロードバランサ関連トラフィックを遮断できる条件を入れていないかを確認します。
- Load Balancer Targetグループのモニタリング情報が正常であるかを確認します。
- Load Balancerの Targetに設定されたサーバ(Targetサーバ)のサービスポートが正常にサービス中であることを確認します。
- サーバ内部ファイアウォールで Load Balancerのリクエストが遮断されていないかを確認します。
参考
本ガイドで必要な情報が見つからない場合やさらに必要な情報がある場合は、いつでも以下のフィードバックアイコンをクリックして、ご意見をお寄せください。いただいたご意見を参照して、より有益な情報を提供できるよう努力してまいります。