一般的な問題

Prev Next

Classic/VPC環境で利用できます。

Load Balancerサービスの利用中に次のような問題が発生することがあります。問題ごとの原因と解決方法を確認し、適切に対処してください。

Load Balancerのステータスに「停止」と表示

Load Balancerを作成しましたが、ステータスに「停止」と表示されます。

原因

アプリケーションポートの設定が欠落しているか、ACGに Load Balancer許可ルールがない場合に発生します。

解決方法

Load Balancerにバインドされたサーバにアプリケーションポートを設定し、Load Balancerにバインドされたサーバの ACGに Load Balancerを許可するルールを作成する必要があります。

アプリケーションポート設定
Load Balancerを作成してから Load Balancerにバインドされたサーバにアプリケーションポートを設定する必要があります。

アプリケーションポートを設定する方法は、次の通りです。

  1. Application Load Balancer作成を参照して Load Balancerを作成します。
  2. Load Balancerの設定画面でアプリケーションポートを設定します。
    • Load Balancerにバインドされたサーバにアプリケーションポートの設定が完了すると、Load Balancerのステータスが「運用中」に変更されます。
    • Load Balancerにバインドされたサーバのステータスも「使用中」に変更されます。
    • そのサーバの Health checkも「Failure」から「Success」に変更されます。

ACG設定
アプリケーションポートと ACGルールが設定されると、Load Balancerが正常に動作し、関連情報も収集されて表示されます。また、Concurrent Connection、Connection per Second (CPS)、Trafficなど Load Balancerのモニタリング情報も確認できます。ただし、モニタリング情報は Load Balancerのステータスが「運用中」に変更されてから約10分後に確認できます。

ACGの設定方法は次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Server > ACG メニューを順にクリックします。
  2. 該当する ACGを選択し、 [ACG設定] ボタンをクリックします。
  3. Load Balancerを許可する ACGルールを追加します。
    • プロトコル: Load Balancerのプロトコルを入力
    • アクセスソース: Load Balancerのアクセスソース(例: ncloud-load-balancer)を入力。アクセスソースは、Load Balancer情報の AccessControlGroupソースで確認可能
    • 許可ポート(サービス): Load Balancerのサーバーポートを入力

Private Load Balancer作成後、ゾーン変更

Private Load Balancerの作成後にゾーンを変更したいのですが、変更できません。

原因

KR1と KR2の IPアドレス帯域が異なるため、同じ IPアドレスにゾーンを移動できません。

解決方法

Private Load Balancerのゾーンを変更するには、そのゾーンに Load Balancerを新規作成します。

参考

本ガイドで必要な情報が見つからない場合やさらに必要な情報がある場合は、いつでも以下のフィードバックアイコンをクリックして、ご意見をお寄せください。いただいたご意見を参照して、より有益な情報を提供できるよう努力してまいります。