ごみ箱
- 印刷する
- PDF
ごみ箱
- 印刷する
- PDF
Article Summary
Share feedback
Thanks for sharing your feedback!
Classic/VPC環境で利用できます。
Media Connect Centerのごみ箱では、削除したフォルダ(ファイル)を管理できます。ごみ箱は、Windows OSのごみ箱と似た役割をします。削除したフォルダ(ファイル)情報を確認して完全に削除したり、必要に応じて元に復元することができるため、ユーザーはより安全にコンテンツを管理することができます。
ごみ箱画面
ごみ箱の利用のための基本的な説明は以下のとおりです。
領域 | 説明 |
---|---|
① ごみ箱の設定 | 削除レベルの制御を設定する場合、[設定] ボタンをクリック |
② 検索 | ごみ箱のフォルダ(ファイル)を検索 |
③ 機能メニュー | 削除されたフォルダ(ファイル)を元の位置に復元、削除されたフォルダ(ファイル)を完全に削除 |
④ 削除されたフォルダ(ファイル)リスト | 削除されたフォルダ(ファイル)情報 |
⑤ 削除されたフォルダ(ファイル)の詳細情報 | 削除されたフォルダ(ファイル)の詳細情報を確認 |
参考情報
- ①で [設定] ボタンは、管理者にのみ表示される機能です。
- ③で [完全削除] ボタンは、権限を持つユーザーにのみ表示される機能です。
ごみ箱フォルダ(ファイル)の確認
ごみ箱にあるフォルダ(ファイル)リストとフォルダ(ファイル)別の詳細情報を確認する方法は、以下のとおりです。
- 画面左にあるコンテンツ管理 > ごみ箱メニューをクリックします。
- ごみ箱にあるフォルダ(ファイル)リストが表示されたら、必要な情報を確認します。
- 名前:フォルダ(ファイル)の名前
- 削除者:フォルダ(ファイル)を削除したユーザーのメールアドレス
- 削除された日付:フォルダ(ファイル)をユーザーが削除した日付
- サイズ:フォルダ(ファイル)のサイズ
- 位置:削除前のフォルダ(ファイル)のパス
- :フォルダ(ファイル)に対する付加機能
- 復元:元の位置にフォルダ(ファイル)を復元
- 完全削除:フォルダ(ファイル)を完全に削除
ごみ箱フォルダ(ファイル)の詳細情報の確認と設定
ごみ箱にあるフォルダ(ファイル)別の詳細情報を確認する方法は以下のとおりです。
- 画面左にあるコンテンツ管理 > ごみ箱メニューをクリックします。
- ごみ箱にあるフォルダ(ファイル)リストが表示されたら、詳細情報を確認するフォルダ(ファイル)をクリックします。
- 画面右に表示される詳細情報を確認したり、設定を行ってください。
- 各項目についての説明:コンテンツプールを参照
ごみ箱フォルダ(ファイル)の検索
ごみ箱にあるフォルダ(ファイル)のうち、希望するフォルダ(ファイル)を検索して確認できます。検索機能の使用方法についての説明は、コンテンツプールをご参照ください。
完全削除
ごみ箱にあるフォルダ(ファイル)を完全に削除すると、容量を確保できます。完全削除に関する注意事項は以下のとおりです。
- 管理者の設定によっては、一般ユーザーは完全に削除できない場合がある(完全削除機能が画面に表示されない)
- 管理者の設定によっては、削除後に一定期間が経過すると自動で完全に削除される場合がある
- 閲覧権限を持つフォルダ(ファイル)は完全削除不可
- フォルダ(ファイル)の完全削除結果は、アクセス権限を持つすべてのユーザーに同様に反映
完全に削除する方法は以下のとおりです。
- 画面左にあるコンテンツ管理 > ごみ箱メニューをクリックします。
- 完全に削除するフォルダ(ファイル)を選択し、[完全削除] ボタンをクリックします。
- 注意事項を確認して確認を選択し、[完全削除] ボタンをクリックします。
注意事項
完全に削除したコンテンツは復旧できません。削除する際にご注意ください。
復元
ごみ箱にあるフォルダ(ファイル)を復元できます。復元に関する注意事項は以下のとおりです。
- 最上位パスのバケットフォルダは最上位システム管理者だけが復旧できる
- 閲覧権限を持つフォルダ(ファイル)は復元不可
- 共有フォルダ(ファイル)の復元結果は、アクセス権限を持つすべてのユーザーに同様に反映
復元方法は以下のとおりです。
- 画面左にある コンテンツ管理 > ごみ箱 メニューをクリックします。
- 復元するフォルダ(ファイル)を選択し、[復元] ボタンをクリックします。
- [復元] ボタンをクリックします。
この記事は役に立ちましたか?