ユーザー環境の設定
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Classic/VPC環境で利用できます。
Media Connect Centerサービス環境の設定のユーザー環境の設定では、ユーザーがMedia Connect Centerを使用する上で必要なアカウントセキュリティ、共有リンクの制御、削除レベルの制御に関して詳細条件を設定できます。
注意事項
サービス環境の設定 > ユーザー環境の設定は、Media Connect Center管理者専用のメニューです。一般ユーザーのMedia Connect Center画面には表示されません。
アカウントセキュリティ
アカウントセキュリティ関連オプションを設定する方法は以下のとおりです。
- 画面左にあるサービス環境の設定 > ユーザー環境の設定メニューを順にクリックします。
- [アカウントセキュリティ] タブメニューをクリックします。
- 必要な情報を設定します。
- パスワードレベルの設定:アカウントセキュリティのためのログインアカウントのパスワードを設定
- パスワードの難易度設定:パスワードをアルファベット+数字か、アルファベット+数字+特殊文字の組み合わせで入力するように設定
- パスワードの有効期限設定:パスワードを設定した日から一定期間が過ぎると新しいパスワードに変更するように設定
- 最近使用したパスワードの再使用不可設定:パスワードの有効期限が経過した後に新しいパスワードに変更する際、最近使用したパスワードを再使用できないように設定(1個~5個まで設定可能)
- パスワードの長さ設定:パスワードをアルファベット基準で8~20文字の間で入力するように設定
- ログイン失敗時にアカウントを一時停止:ログインに連続して失敗する場合、アカウントを一時停止させるために最大ログイン失敗数を設定
- ウェブセッションの制御:アカウントセキュリティのためのMedia Connect Centerウェブ設定
- 未使用セッションの維持:ユーザー動作のない状態のウェブセッションのログインを維持する時間を設定。設定した時間が過ぎると自動ログアウト
- パスワードレベルの設定:アカウントセキュリティのためのログインアカウントのパスワードを設定
- [保存] ボタンをクリックします。
共有リンクの制御
共有リンク関連オプションを設定する方法は以下のとおりです。
- 画面左にあるサービス環境の設定 > ユーザー環境の設定メニューを順にクリックします。
- [リンク共有の制御] タブメニューをクリックします。
- 必要な情報を設定します。
- リンクの有効期限の設定:リンクの共有が有効な期間を設定
- [保存] ボタンをクリックします。
削除レベルの制御
完全削除権限と自動完全削除関連オプションを設定する方法は以下のとおりです。
- 画面左にあるサービス環境の設定 > ユーザー環境の設定メニューを順にクリックします。
- [削除レベルの制御] タブメニューをクリックします。
- 必要な情報を設定します。
- 削除権限:完全削除を行えるユーザーレベルを、管理者のみと管理者とユーザーの中から選択
- 管理者のみ:All、CMS管理者、セキュリティ管理者の中から選択した管理者に完全削除権限を付与
- 管理者とユーザー:管理者とユーザーのいずれにも完全削除権限を付与
- 完全削除の設定:自動で完全に削除するかどうかを設定。自動完全削除に設定した場合、自動で完全に削除される時点を選択
- 削除権限:完全削除を行えるユーザーレベルを、管理者のみと管理者とユーザーの中から選択
- [保存] ボタンをクリックします。
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