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Object Storage の用語
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Classic/VPC環境で利用できます。
Object Storageを使用するために、必ず知っておくべきいくつかの用語があります。 用語とその説明は、以下のとおりです。
API認証キー・API authentication key
NAVERクラウドプラットフォームで提供中のサービスの様々な機能を制御できるAPIを、セキュリティのために権限を持つユーザーのみが呼び出せるようAccess keyとSecret keyをワンセットで構成し、会員別に発行するユーザー識別ツール
オブジェクト・Object
保存空間で割り当てられ値を持つか、識別子によって参照される空間(変数、データ構造、関数またはメソッド)
メタデータ・Metadata
他のデータに対する説明の役目を果たすデータに関する構造化したデータ。大量の情報の中で探している情報を効率的に検索して利用するために、一定ルールに従ってコンテンツに付与されるデータ
メトリック・Metric
NAVERクラウドプラットフォームのCloud Insightが収集する性能指標で、System MetricとCustom Metricに区分
バケット・Bucket
データの保存空間。関連するオブジェクトをグルーピングした最上位ディレクトリ
ライフサイクル・Lifecycle
NAVERクラウドプラットフォームのObject Storageに一定期間保存されたオブジェクトが削除されたり、Archive Storageに移行される過程
ソフトウェア開発キット (エスディーケー)・Software Development Kit (SDK)
App Safer(アプリセーファー)では、モバイル端末のルーティング/不正アプリ/偽造アプリ監視が可能なセキュリティSDK(Software Development Kit、SDK)を提供し、SDKが搭載された端末のAPI Callをシステムで受け、セキュリティチェックを行わせます。App Safer(アプリセーファー)はアンドロイドとiOS用SDKを別途提供しています。
アーカイブストレージ・Archive Storage
データアーカイブと長期バックアップに最適化されたNAVERクラウドプラットフォームのサービス
アプリケーションプログラミングインターフェース (エーピーアイ)・Application Programming Interface (API)
プログラミング作業でOS、システム、アプリケーション、ライブラリなどを利用してアプリケーションを作成できる様々なインターフェースの総称
オブジェクトストレージ・Object Storage
あらゆる種類のデータをインターネット上に保存して検索できるNAVERクラウドプラットフォームのサービス
アクセス制御リスト (エーシーエル)・Access Control List (ACL)
特定オブジェクトまたはバケットに対するアクセスが許可された主体と、それら主体が許可されたアクセス項目が記録されたリスト
クラウドインサイト・Cloud Insight
クラウド環境の性能/運用指標を統合管理し、障害発生時に担当者に迅速に伝達できるモニタリング機能を提供するNAVERクラウドプラットフォームのサービス
クラウドファンクション・Cloud Functions
サーバ管理の負担なしに、希望するビジネスロジックを手軽に実行できるNAVERクラウドプラットフォームのサービス
キー管理サービス (ケーエムエス)・Key Management Service (KMS)
顧客の重要情報暗号化に使用されたキーを、顧客が設定したセキュリティポリシーに従って厳しく管理して安全に保護するNAVERクラウドプラットフォームのサービス
より多くの用語を調べたい方は、NAVERクラウドプラットフォームの用語集をご確認ください。