Security Monitoring の用語
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Classic/VPC環境で利用できます。
Security Monitoringを使用するために、必ず知っておくべきいくつかの用語があります。用語とその説明は、以下のとおりです。
Anti-DDoS
Anti-Distributed Denial of Serviceの略語で、DDoS攻撃を検知・遮断してユーザーのサービスが安定的に運用できるようにサポートする DDoS攻撃防御サービス
DDoS
Distributed Denial of Serviceの略語で、ユーザーのサービスが提供できないようにリソースを枯渇させる攻撃
V1
Classic環境を指す略語
V2
VPC環境を指す略語
セキュリティイベント
Security Monitoring検知と対処を行った結果の単位。一般的にはイベントと同じ意味で使われる
Anti-Virus
ユーザーが運用中のサーバに対し悪性コードをリアルタイムに検知し、隔離・削除することでサービスが安定的に運用できるようにサポートするサーバワクチンサービス
WAF (Web Application Firewall)
ウェブ基盤(HTTP/HTTPS)トラフィックをモニタリングして攻撃トラフィックを検知・遮断するウェブファイアウォールサービス
イベント
Security Monitoring検知と対処を行った結果の単位。一般的にはセキュリティイベントと同じ意味で使用する
IPS (Intrusion Prevention System)
ユーザーのサービスを対象に試みられる悪意ある攻撃(侵入)を検知して遮断するサービス
IDS (Intrusion Detection System)
外部に公開されているユーザーのサービスを対象に試みられる悪意ある攻撃(侵入)を検知する侵入検知サービス
参考
より多くの用語を調べたい方は、NAVERクラウドプラットフォームの用語集をご確認ください。
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