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Simple & Easy Notification Serviceと Cloud Outbound Mailerが2026年9月17日に1つのサービスに統合され、Simple & Easy Notification Serviceという名称で提供されます。
2つの異なるサービスの統合後、Mailサービスは Simple & Easy Notification Serviceのプロジェクトとして提供され、従来の Cloud Outbound Mailerサービスのリソースおよびタスク履歴は Simple & Easy Notification Serviceに移行されます。
Simple & Easy Notification Serviceのサービス統合ガイドでは、サービス統合に伴い変更となる事項やご利用の際の注意事項について説明します。
Simple & Easy Notification Serviceご利用ガイドは随時アップデートされる予定ですので、サービス統合日(9/17)以降は必ず最新の内容をご確認ください。
サービス統合ガイドのアップデート履歴
Simple & Easy Notification Serviceのサービス統合ガイドにおけるアップデート履歴は、次の通りです。
| 日付 | バージョン | 変更内容 | 詳細パス |
|---|---|---|---|
| 2026.7.15. | v0.1 | 統合ガイドドキュメント作成 | サービス統合の概要 |
サービス統合の概要
既存の Simple & Easy Notification Serviceに MAIL項目が追加され、メニューおよびプロジェクト内のサービスとして MAILを追加する方式に変更されます。
Cloud Outbound Mailerサービスとの統合後の変更事項
サービスの統合に伴い、Cloud Outbound Mailerサービスの統合前後を比較した内容は、次の通りです。
| 区分 | 統合前 | 統合後 |
|---|---|---|
| サービス提供場所 | Cloud Outbound Mailer(別途サービス) | Simple & Easy Notification Serviceプロジェクトの下位 |
| リソース管理 | Cloud Outbound Mailerのリソースタイプ | Simple & Easy Notification Serviceのリソースタイプ |
| 利用料金名 | Cloud Outbound Mailer | Simple & Easy Notification Service(移行月より) > MAIL |
| API | Cloud Outbound Mailer | Simple & Easy Notification Service API(統合 API)、移行されたプロジェクトのみ既存の Cloud Outbound Mailer APIが利用可能(12か月間) |
- 既存の Cloud Outbound Mailerサービスをご利用の顧客には、Mailサービスのみを利用する Simple & Easy Notification Serviceプロジェクトが自動的に作成されます。
- 自動作成されるプロジェクト名は、
mail-UUID形式で任意に指定されます。プロジェクト名は、Simple & Easy Notification Serviceコンソールでご確認ください。 - 既存の Cloud Outbound Mailerサービスのリソースおよびタスク履歴は、作成された Simple & Easy Notification Serviceプロジェクトに移行されます。
移行に伴い自動的に作成されたプロジェクト(mail-UUID)を削除すると、既存の Cloud Outbound Mailer APIは使用できなくなります。
- プロジェクトを削除した後は Simple & Easy Notification Serviceに新たに追加される APIのみが利用可能となりますので、既存の APIをご利用の場合はプロジェクトを削除する前に必ず新しい APIへの移行を完了させてください。
- 既存のリソース Cloud Outbound Mailerに基づいて作成された Cloud Activity Tracerのサービス設定は、統合後に変更が必要になる場合があります。
- サブアカウントの権限ポリシーについては、統合後に権限の範囲が意図した通りに設定されているか必ずご確認ください。
Resource Managerの変更事項
サービスの統合に伴い、Resource Managerサービスで管理されるリソース情報は以下のように変更されます。
- Mailサービスのプロジェクトリソースが Simple & Easy Notification Serviceのリソースとして追加されます。
- 既存の Cloud Outbound Mailerサービスのリソースおよびタスク履歴が Simple & Easy Notification Serviceに移行されます。
- リソースの NRN、リソースタイプ(ResourceType)名、タスク履歴(アクション)名が Simple & Easy Notification Serviceの基準に合わせて変更されます。
- 既存の Cloud Outbound Mailerの Unsubscribeリソースタイプは削除されます。
Cloud Outbound Mailerサービスのリソースタイプまたはアクションに基づいて Cloud Activity Tracerサービスのトレーサーを作成している場合、統合後にそのトレーサーが正常に動作しなくなることがあります。そのため、変更される Simple & Easy Notification Serviceのリソースタイプおよびアクションに基づいてトレーサーの設定を変更してください。
Sub Accountの変更事項
Simple & Easy Notification Serviceでは、プロジェクト単位で権限が管理されます。サービスの統合に伴い、サブアカウントの権限は以下のように変更されます。
- 既存の Cloud Outbound Mailerサービスの権限は、これに対応する Simple & Easy Notification Serviceの権限にマッピングされます。
- 既存のポリシーから Cloud Outbound Mailerサービスの権限が削除されるのではなく、当該ポリシーに Simple & Easy Notification Serviceの権限が追加される形式で移行されます。
- 追加される Simple & Easy Notification Service権限の関連権限も併せて追加されます。
- 例)
Execute/SendMessage権限を追加すると、View/ProjectDetail、View/ProjectList権限も併せて追加されます。
- 例)
詳細な権限マッピング情報については、後日ご案内いたします。
サービスの統合に伴い、サブアカウントの権限範囲が変更される可能性がありますので、統合後は必ず権限ポリシーをご確認ください。
- 自動的に追加される Simple & Easy Notification Serviceの権限は、移行されたプロジェクトに限定されます。
- Simple & Easy Notification Service全体に対する権限が必要な場合は、別途権限を追加設定してください。
- 従来、Simple & Easy Notification Serviceの全権限を保有していたサブアカウントは、統合後に Mailサービスに関するすべての権限を持つことになります。
- 権限の範囲が SMSや bizメッセージから Mailを含む範囲に拡大され、当該サブアカウントではメールの送信、照会、変更が可能になります。意図しない権限の拡大がないかご確認ください。
- Cloud Outbound Mailerサービスを利用せず権限のみを保有している場合は、権限の自動マッピングの対象に含まれない場合があります。
- 必要に応じて、Simple & Easy Notification Serviceの権限を直接設定してください。
利用料金確認方法の変更事項
移行月からは、Mailサービスの利用料金履歴を Simple & Easy Notification Serviceで確認できます。
- 移行前の利用料金履歴は、従来通り Cloud Outbound Mailerサービスで確認できます。
- クレジットおよび割引は、SMS、bizメッセージ、Mailに区分され適用されます。既存のクレジット割引の区分は、これまでと同様に適用されます。
リージョン別提供範囲
サービスの統合に伴い、Simple & Easy Notification Serviceのリージョン別提供範囲が次の通り変更されます。
| リージョン | SMS | Biz Message | |
|---|---|---|---|
| 韓国 | 提供する | 提供する | 提供する |
| 日本 | 提供しない | 提供しない | 提供する |
| シンガポール | 提供しない | 提供しない | 提供しない |
海外リージョン(日本)では、メールサービスのみ利用可能な形式で Simple & Easy Notification Serviceが提供されます。海外リージョンの利用料金ページ、Resource Manager、Cloud Activity Tracerのサービス画面に、SMSや bizメッセージ関連の項目が表示される場合がありますが、実際には利用することはできません。
シンガポールリージョンでの Cloud Outbound Mailerサービス提供終了
2026年9月17日より、シンガポールリージョンでのサービス提供を終了いたします。
- 提供終了後は、シンガポールリージョンで Cloud Outbound Mailerサービスをご利用いただけなくなります。
- シンガポールリージョンをご利用の場合は、提供終了日までに韓国(KR)リージョンサービスに移行してご利用ください。9月17日以降は、Simple & Easy Notification Serviceとして提供されます。
- KRリージョンは独立した環境で運用されており、国境を越えたデータ移動に伴う問題のため、既存のサービス利用履歴の移行は困難です。
シンガポールリージョンのサービス提供終了後は、当該リージョンの送信履歴およびリソース情報にアクセスできなくなります。サービス停止が生じないよう、2026年9月17日までに韓国(KR)リージョンへの移行を完了してください。