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Ncloud Tool Kit 点検(Linux)
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VPC環境で利用できます。
Linux Ncloud Tool Kit(Linux NTK)は NAVERクラウドプラットフォームで提供する Linux VM利用のための Tool Kitです。サーバのヘルスチェック、Disk I/O測定機能により、NCP VMの運用およびメンテナンスを容易にすることができます。
サーバのヘルスチェック
NTKの SYSTEM CHECKINGツールで Linuxサーバのヘルスチェックを行い、症状と原因を把握して対策案を確認できます。
VMがホストされているハイパーバイザの種類によって、サーバのヘルスチェック項目が異なります。
XEN環境 Linux VMのヘルスチェック
Account Config File
アカウント関連の設定ファイルを確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. /etc/passwd ファイルの存在有無を確認
| /etc/passwd ファイルが存在しない | 以下のコマンドでデフォルトバックアップファイルをコピー# cp -p /etc/passwd- /etc/passwd |
2. /etc/shadow ファイルの存在有無を確認
| /etc/shadow ファイルが存在しない | 以下のコマンドでデフォルトバックアップファイルをコピー# cp -p /etc/shadow- /etc/shadow |
3. /etc/group ファイルの存在有無を確認
| /etc/group ファイルが存在しない | 以下のコマンドでデフォルトバックアップファイルをコピー# cp -p /etc/group- /etc/group |
Mandatory Process
NCP Linux VMの運用に必須のプロセスを確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. モニタリング関連 agentファイルの存在有無を確認
| モニタリング関連 agentファイルが存在しない | 以下のガイドを参照してモニタリング Agentをインストール |
2. モニタリング関連 agent_updaterファイルの存在有無を確認
| モニタリング関連 agent_updaterファイルが存在しない | 以下のガイドを参照してモニタリング Agentをインストール |
3. 起動時にモニタリングサービスの登録状態(enable)を確認
| 起動時、モニタリングサービスが実行するように設定されていない | 以下のガイドを参照してモニタリング Agentをインストール |
4. Xentoolsパッケージのインストール有無を確認
| Xentoolsパッケージのインストール状態が異常 | 以下のガイドを参照して Xentoolsの再インストールを行う |
5. 起動時に Xentoolsサービスの登録状態(enable)を確認
| 起動時、Xentoolsサービスが実行するように設定されていない | 以下のガイドを参照して Xentoolsの再インストールを行う |
Ncloud Setup Script
NCP Linux VMの運用に必須の設定スクリプトを確認する項目です。
マイサーバイメージの作成およびコンソールで管理者パスワードの初期化時に、必ず当該項目を確認してください。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. ncloud _auto.shスクリプトを確認
| ncloud_auto.shファイルが存在しない |
|
ncloud_auto.shファイルは存在するものの、パーミッションが基準に合致しない | 以下のコマンドでファイルパーミッションを設定# chmod 700 /usr/local/etc/ncloud_auto.sh | |
2. ncloud _auto.shスクリプト内の必須内容を確認
| ncloud_auto.shスクリプト内容が正常ではない |
|
3. 起動時に実行するべき必須スクリプトの設定を確認
| rc.localに ncloud_auto.sh構文が存在しない | /etc/rc.localに以下の構文挿入 /usr/local/etc/ncloud _auto.sh > /tmp/. ncloud_ out.log 2> /tmp/.ncloud_error.log & |
4. 起動時に実行するべき必須サービスのヘルスチェック
| ncloud_auto.serviceの状態が無効 | 以下のコマンドで ncloud _autoサービスを有効化# systemctl enable ncloud_ auto.service |
5. rc.localファイルおよび関連サービスのヘルスチェック
| rc.localファイルパーミッションが基準に合致しない | 以下のコマンドでファイルパーミッションを設定# chmod 755 /etc/rc.local |
rc-local.serviceの状態が無効 | 以下のコマンドでサービスを有効化 1. CentOS 7.x # systemctl unmask rc-local.service 2. Ubuntu # systemctl enable rc-local.service 3. Rocky Linux 8.x # systemctl enable rc-local.service |
DNS Config
DNS設定および状態を確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. /etc/resolv.confファイルを確認
| /etc/resolv.confファイルが存在しない | 以下のコマンドで resolv.confファイルの作成およびパーミッションをアップデートした後、以下のガイドを参照して DNS設定チェックを行う# touch /etc/resolv.conf # chmod 644 /etc/resolv.conf |
2. NAVERクラウド内部サーバとの接続状態を確認
| NAVERクラウド内部サーバと接続失敗 | 以下のガイドを参照して DNS設定チェックを行う |
3. /etc/resolv.confファイル内の必須内容を確認
| /etc/resolv.confファイル内に必須設定の漏れや誤りがある | 以下のガイドを参照して DNS設定チェックを行う |
4. /etc/resolv.confファイルまたは systemd-resolve内の最初の DNS情報を確認
| 最初の DNS情報が NCPで提供する IPアドレス情報ではない | 以下のガイドを参照して DNS設定チェックを行う |
Network Config
設定したネットワーク関連情報を確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. Network設定ファイルを確認
| Network設定ファイルが存在しない | Network設定ファイルを再作成した後、ネットワークサービス再起動 |
2. eth0インターフェースの dhcp設定を確認
| eth0の BOOTPROTO値が dhcpではない | BOOTPROTO値を dhcpに変更した後、ネットワークサービス再起動 1. CentOS / Rocky Linuxファイルのパス: /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 MTU=8950 BOOTPROTO=dhcp ONBOOT=yes 2. Ubuntuファイルのパス: /etc/network/interfaces auto eth0 iface eth0 inet dhcp post-up /sbin/ifconfig eth0 mtu 8950 |
3. 追加ネットワークインターフェースの BOOTPROTO値設定を確認
| 追加ネットワークインターフェースの BOOTPROTO値が設定されていない | BOOTPROTO値を設定した後、ネットワークサービス再起動 |
4. Network Managerサービスのヘルスチェック(CentOS 7のみ)
| CentOS 7環境で Network Managerを有効にすると dhcpの動作にエラーが発生する | 以下のコマンドで Network Managerサービスを無効化# systemctl disable NetworkManager # systemctl stop NetworkManager # systemctl mask NetworkManager # chkconfig network on # systemctl restart network.service |
root File System
ルートファイルシステムのヘルスチェックを行う項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. ルートファイルシステム(/)の使用率 Fullを確認
| ルートファイルシステム(/)の使用率(90%以上)が高い状態 | ルートファイルシステム(/)の不要なファイルを削除 |
2. /tmpディレクトリの存在有無を確認
| /tmpディレクトリが存在しない | 以下のコマンドでディレクトリを作成# mkdir /tmp |
3. /tmpディレクトリのパーミッションを確認
| /tmpのパーミッションが基準に合致しない | 以下のコマンドでパーミッションを設定# chmod 1777 /tmp |
4. /tmpディレクトリの所有者を確認
| /tmpの所有者が基準に合致しない | 以下のコマンドでディレクトリ所有者を設定# chown root: /tmp |
5. /tmpディレクトリの所有グループを確認
| /tmpの所有グループが基準に合致しない | 以下のコマンドでディレクトリ所有グループを設定# chown :root /tmp |
fstab File
ファイルシステムのマウント情報を保存するファイル(/etc/fstab)を確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. /etc/fstabの存在有無を確認
| /etc/fstabにファイルが存在しない | 以下のコマンドでファイルを作成し、関連ガイドを参照してヘルスチェックを行う# touch /etc/fstab # chmod 644 /etc/fstab |
2. /etc/fstabの記法を確認
| /etc/fstabに登録された内容が無効な形式か、内容に誤りがある | 以下のガイドを参照して fstabファイルチェックを実行 |
grub Config
設定した grub情報を確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. grubファイルを確認
| 起動に必要な必須ファイルが削除されたか、破損している |
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg |
Kernel Image
NCP Linux VMの Kernel Imageリストを確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
Kernal Imageを確認
| /bootディレクトリが存在しない | ストレージの Snapshotをバックアップし、新規 VMを作成および復旧してから使用 |
Repo Config
Repositoryの設定ファイルを確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. repository設定関連ディレクトリを確認
| repository設定関連ディレクトリが存在しない | 以下のコマンドで Repository設定ディレクトリを作成 1. CentOS / Rocky Linux # mkdir -p /etc/yum.repos.d/ 2. Ubuntu # mkdir -p /etc/apt/ |
2. repository設定関連ファイルを確認
| repository設定関連ファイルが存在しない | 以下のコマンドで Repository設定ファイルをダウンロード 1. CentOS 7.x # wget -q http://init.ncloud.com/server/linux/repo/centos7/CentOS-Base.repo -O /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo 2. Ubuntu 18.04 # wget -q http://init.ncloud.com/server/linux/repo/ubuntu18/sources.list -O /etc/apt/sources.list 3. Ubuntu 20.04 # wget -q http://init.ncloud.com/server/linux/repo/ubuntu20/sources.list -O /etc/apt/sources.list 4. Rocky Linux 8.x # wget -q http://init.ncloud.com/server/linux/repo/rocky8/Rocky-BaseOS.repo -O /etc/yum.repos.d/Rocky-BaseOS.repo |
Mandatory Package
NCP Linux VMの運用に必須の必要パッケージを確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. wgetパッケージの存在有無を確認
| wgetパッケージがインストールされていない | 以下のコマンドでパッケージダウンロード 1. CentOS / Rocky Linux # yum install wget 2. Ubuntu # apt install wget |
2. /usr/bin/wgetファイルの実行可否を確認
| wget実行ファイルが存在しないか、実行権限がない | 以下のコマンドでパッケージダウンロード 1. CentOS / Rocky Linux # yum install wget 2. Ubuntu # apt install wget |
3. dos2unixパッケージの存在有無を確認
| dos2unixパッケージがインストールされていない | 以下のコマンドでパッケージダウンロード 1. CentOS / Rocky Linux # yum install dos2unix 2. Ubuntu # apt install dos2unix |
4. /usr/bin/dos2unixファイルの実行可否を確認
| dos2unix実行ファイルが存在しないか、実行権限がない | 以下のコマンドでパッケージダウンロード 1. CentOS / Rocky Linux # yum install dos2unix 2. Ubuntu # apt install dos2unix |
5. rpcbindパッケージの存在有無を確認(Ubuntuを除く)
| rpcbindパッケージがインストールされていない | 以下のコマンドでパッケージダウンロード 1. CentOS / Rocky Linux # yum install rpcbind |
6. /usr/sbin/rpcbindファイルの実行可否を確認(Ubuntuを除く)
| rpcbind実行ファイルが存在しないか、実行権限がない | 以下のコマンドでパッケージダウンロード 1. CentOS / Rocky Linux # yum install rpcbind |
7. chronyパッケージの存在有無を確認(Ubuntuを除く)
| chronydパッケージがインストールされていない | 以下のコマンドでパッケージダウンロード 1. CentOS / Rocky Linux # yum install chrony |
8. /usr/sbin/chronydファイルの実行可否を確認(Ubuntuを除く)
| chrony実行ファイルが存在しないか、実行権限がない | 以下のコマンドでパッケージダウンロード 1. CentOS / Rocky Linux # yum install chrony |
KVM環境 Linux VMのヘルスチェック
Account Config File
アカウント関連の設定ファイルを確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. /etc/passwd ファイルの存在有無を確認
| /etc/passwd ファイルが存在しない | 以下のコマンドでデフォルトバックアップファイルをコピー# cp -p /etc/passwd- /etc/passwd |
2. /etc/shadow ファイルの存在有無を確認
| /etc/shadow ファイルが存在しない | 以下のコマンドでデフォルトバックアップファイルをコピー# cp -p /etc/shadow- /etc/shadow |
3. /etc/group ファイルの存在有無を確認
| /etc/group ファイルが存在しない | 以下のコマンドでデフォルトバックアップファイルをコピー# cp -p /etc/group- /etc/group |
Mandatory Process
NCP Linux VMの運用に必須のプロセスを確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. モニタリング関連 agentファイルの存在有無を確認
| モニタリング関連 agentファイルが存在しない | 以下のガイドを参照してモニタリング Agentをインストール |
2. モニタリング関連 agent_updaterファイルの存在有無を確認
| モニタリング関連 agent_updaterファイルが存在しない | 以下のガイドを参照してモニタリング Agentをインストール |
3. 起動時にモニタリングサービスの登録状態(enable)を確認
| 起動時、モニタリングサービスが実行するように設定されていない | 以下のガイドを参照してモニタリング Agentをインストール |
DNS Config
DNS設定および状態を確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. /etc/resolv.confファイルを確認
| /etc/resolv.confファイルが存在しない | 以下のコマンドで resolv.confファイルの作成およびパーミッションをアップデートした後、以下のガイドを参照して DNS設定チェックを行う# touch /etc/resolv.conf # chmod 644 /etc/resolv.conf |
2. NAVERクラウド内部サーバとの接続状態を確認
| NAVERクラウド内部サーバと接続失敗 | 以下のガイドを参照して DNS設定チェックを行う |
3. /etc/resolv.confファイル内の必須内容を確認
| /etc/resolv.confファイル内に必須設定の漏れや誤りがある | 以下のガイドを参照して DNS設定チェックを行う |
4. /etc/resolv.confファイルまたは systemd-resolve内の最初の DNS情報を確認
| 最初の DNS情報が NCPで提供する IPアドレス情報ではない | 以下のガイドを参照して DNS設定チェックを行う |
Network Config
設定したネットワーク関連情報を確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. Network設定ファイルを確認
| Network設定ファイルが存在しない | Network設定ファイルを再作成した後、ネットワークサービス再起動 |
2. eth0インターフェースの dhcp設定を確認
| eth0の BOOTPROTO値が dhcpではない | BOOTPROTO値を dhcpに変更した後、ネットワークサービス再起動 1. CentOS / Rocky Linuxファイルのパス: /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=dhcp ONBOOT=yes 2. Ubuntuファイルのパス: /etc/network/interfaces auto eth0 iface eth0 inet dhcp |
3. 追加ネットワークインターフェースの BOOTPROTO値設定を確認
| 追加ネットワークインターフェースの BOOTPROTO値が設定されていない | BOOTPROTO値を設定した後、ネットワークサービス再起動 |
4. Network Managerサービスのヘルスチェック(CentOS 7のみ)
| CentOS 7環境で Network Managerを有効にすると dhcpの動作にエラーが発生する | 以下のコマンドで Network Managerサービスを無効化# systemctl disable NetworkManager # systemctl stop NetworkManager # systemctl mask NetworkManager # chkconfig network on # systemctl restart network.service |
fstab File
ファイルシステムのマウント情報を保存するファイル(/etc/fstab)を確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. /etc/fstabの存在有無を確認
| /etc/fstabにファイルが存在しない | 以下のコマンドでファイルを作成し、関連ガイドを参照してヘルスチェックを行う# touch /etc/fstab # chmod 644 /etc/fstab |
2. /etc/fstabの記法を確認
| /etc/fstabに登録された内容が無効な形式か、内容に誤りがある | 以下のガイドを参照して fstabファイルチェックを実行 |
grub Config
設定した grub情報を確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
1. grubファイルを確認
| 起動に必要な必須ファイルが削除されたか、破損している |
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg |
Kernel Image
NCP Linux VMの Kernel Imageリストを確認する項目です。
機能 | 原因 | 対策案 |
---|---|---|
Kernal Imageを確認
| /bootディレクトリが存在しない | ストレージの Snapshotをバックアップし、新規 VMを作成および復旧してから使用 |
ブロックストレージ IOPSの測定
NTKの FIO TESTツールを利用して、Linuxサーバに接続されたストレージの性能を測定できます。
当該機能は XENベースの Linux VMに限って提供されます。
STEP 1. NTK実行
Linuxサーバで NTKを実行する方法は、次の通りです。
cd /usr/local/etc
コマンドを入力します。
- NTKのあるパスに遷移します。
tar zxvf ntk.tar.gz
コマンドを入力します。
- NTKファイルの圧縮が展開されます。
- ntk.tar.gzファイルがないか、このファイルを最新バージョンに置き換えるには、
wget -P /usr/local/etc http://init.ncloud.com/server/ntk/linux/xen/ntk.tar.gz
を入力してファイルをダウンロードします。
- 以下のコマンドを順に入力して NTKを実行します。
# cd /usr/local/etc/ntk
# ./ntk
STEP 2. FIO TEST実行
ディスク IOPS測定が必要な場合、このステップを行います。
- (E) EXCUTE - << Run System Apps >> をクリックします。
- (F) FIO TEST - << FOR DISK IO TEST >> をクリックします。
- ディスク IOPS測定を行うために [YES] ボタンをクリックします。
- ディスク IOPS測定を行うディスクを選択し、 [OK] ボタンをクリックします。
サーバに接続されているディスクが1つの場合は、自動選択されて SKIPされます。
- IOPSテストオプションを選択し、 [OK] ボタンをクリックします。
- random read: ランダム読み取り
- random write: ランダム書き込み
- ディスク IOPS測定を行います。
- 測定が終わると結果が出力されることを確認できます。確認した後、 [OK] ボタンをクリックします。
- 追加で NAVERクラウドのテクニカルサポートにログファイルを送信したい場合、 [Yes] ボタンをクリックします。希望しない場合は [No] ボタンをクリックして終了します。
- ログ送信に成功した場合、送信成功メッセージとユーザーがログをダウンロードできる Short-URLを確認できます。