Classic/VPC環境で利用できます。
Search Engine Serviceの利用中に次のような問題が発生することがあります。問題ごとの原因と解決方法を確認し、適切に対処してください。
Kibanaで TSVB Typeの Visualizationが表示されない
Kibanaで TSVB Typeの Visualizationが表示されません。
原因
Search Engine Serviceが提供する Kibana OSS 7.7.0バージョンで発生した CVE-2020-7015脆弱性により、TSVB Typeの Visualizationの使用が制限されます。
解決方法
TSVB Typeの Visualizationを使用する必要がある場合、以下のように kibana.ymlファイルを変更した後、Kibanaを再起動してください。
- sshuserアカウントでマネージャノードに接続します。
- 以下のコマンドを実行して kibana.ymlファイルを開きます。
sudo vi /etc/kibana/kibana.yml - ファイルの最下行にある
metrics.enabled: false内容を削除します。 sudo systemctl restartコマンドを実行して Kibanaを再起動します。
kibana.ymlファイルを変更して使用する場合、CVE-2020-7015脆弱性への対応が困難になることがあります。E-2020-7015脆弱性に関する詳細は、CVE-2020-7015をご参照ください。
スタックモニタリング(Stack Monitoring)機能の非対応
Elasticsearch OSS 7.7.0をインストールしましたが、スタックモニタリング(Stack Monitoring)機能が表示されません。
原因
Elasticsearch-OSS-7.7.0バージョンでは、スタックモニタリング(Stack Monitoring)の有料付加サービスである X-Packに含まれる機能であり、オープンソース版では提供されません。ただし、Opensearchではオープンソース版でも機能を使用できます。
解決方法
原因で説明したように、提供していない機能です。
Elasticsearchでの X-Pack機能の非対応
Search Engine Serviceで提供する Elasticsearchには X-Pack機能が含まれていません。
原因
Search Engine Serviceが提供する Elasticsearchはオープンソース(OSS)ライセンス版であり、Elastic.coが提供する X-Pack(セキュリティ、モニタリング、機械学習などの高度な機能モジュール)はオープンソース版(OSS)には含まれていません。
また、Elasticsearch-OSSは7.10を最後にアップデートが終了され、同じ機能を持つオープンソースである OpenSearchに移行しております。
解決方法
原因で説明したように、Elasticsearch-OSSは提供を終了したため、OpenSearchの利用をお勧めします。
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