SourceDeploy の用語

Classic/VPC環境で利用できます。

SourceDeployを使用するために、必ず知っておくべきいくつかの用語があります。用語とその説明は以下のとおりです。

Classic環境

パブリッククラウドで顧客専用プライベートネットワークのVPC(Virtual Private Cloud)を提供しないプラットフォーム

PromQL (Prometheus Query Language)

Prometheusでユーザーがリアルタイムに時系列データを選択して集計できるクエリ言語

User Created

NAVERクラウドプラットフォームのSub Accountで、アカウントユーザーが任意に作成したポリシー

VPC環境

パブリッククラウドで顧客専用プライベートネットワークのVPC(Virtual Private Cloud)を提供するプラットフォーム

ドッカ―イメージ·Docker Image

Dockerでコンテナの作成と実行に必要なすべてのファイルと設定値を含めた形

ドッカ―·Docker

Linuxのアプリケーションをソフトウェアコンテナの中に配置することを自動化するオープンソースプロジェクト

リポジトリ·Repository

組織内に散らばっている情報や応用システムの開発に関連した情報を集めて共有できるようにした保存場所

マニフェスト·Manifest

開放型プラットフォームサービスで、それぞれの応用サービスの配布に必要な設定情報を持つファイル(出典：韓国情報通信技術協会)

メトリック·Metric

Prometheusで収集する性能指標

バケット·Bucket

データの保存場所。関連するオブジェクトをグループ化した最上位ディレクトリ。

ブランチ·Branch

各ユーザーがプロジェクトのデータを作成した独立的なバージョンのデータ。ブランチでファイルを修正、変更、追加した後、プルリクエストを通じてそのブランチをmasterブランチ(プロジェクトのメインディレクトリ)にマージしてアップデートを行う。

サブアカウント·Sub Account

代表アカウント(メインアカウント)の下位に作成し、業務ロール別に権限管理を行うように指定できるサブアカウント

ソースデプロイ·SourceDeploy

新たに作成されたかアップデートされたソースを、サーバに自動配布して適用する自動化配布サービス

ソースビルド·SourceBuild

コードコンパイルとテストを含むソースコードコンパイルとコンポーネントパッケージングを一度にサポートする、管理型ソースコードのビルドサービス

ソースコミット·SourceCommit

開発に必要なソースコードとファイルを安全に保存して管理できるプライベートGitリポジトリ

ソースパイプライン·SourcePipeline

リポジトリ、ビルド、配布プロセスを統合し、スピーディーで安定したソフトウェアリリースをサポートする自動化サービス

オブジェクトストレージ·Object Storage

どんな種類のデータでも、いつどこでもデータを保存して確認できるオブジェクトストレージサービス

コンテナレジストリ·Container Registry

プライベートDockerレジストリでコンテナイメージを簡単に保存・管理し、NAVERクラウドプラットフォームで手軽に配布できるサービス

クラスタ·Cluster

ディスクからデータを読み込む時間を減らすために、ジョインや頻繁に使用されるテーブルのデータをディスクの同じ場所に保存する方法

ヘルスチェック·Health Check

Auto Scaling Groupの仮想サーバに対して定期的な状態確認を実行し、状態が異常な仮想サーバを識別するようにチェックする行為