SSL VPN 画面
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VPC環境で利用できます。
SSL VPN画面では、SSL VPNの画面構成について説明し、SSL VPNリストの確認方法を説明します。
SSL VPN画面
SSL VPN画面は以下のように構成されています。
領域 | 説明 |
---|---|
① メニュー名 | 現在確認中のメニューの名前と作成した SSL VPN数を表示 |
② 基本機能 | SSL VPNメニューに最初入ると表示される機能 |
③ 作成後の機能 | SSL VPNの作成後に表示される機能で SSL VPNを選択すると活性化 |
④ SSL VPNリスト | 作成した SSL VPNを表示 |
SSL VPNリストの確認
SSL VPNリストで作成した SSL VPNとその詳細情報を確認する方法は次の通りです。
参考
作成した SSL VPNが1つ以上ある場合のみ SSL VPNリストを確認できます。作成した SSL VPNがない場合は、SSL VPN画面にリストが表示されません。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、Services > Security > SSL VPNメニューを順にクリックします。
- SSL VPNリストでサマリー情報を確認するか、SSL VPNをクリックして詳細情報を確認します。
- SSL VPN名: SSL VPNの名前
- VPC名: アクセスする VPCの名前
- ステータス: SSL VPNのステータス
- 作成中: SSL VPNを作成後、管理者の承認が必要なステータス
- 運用中: SSL VPNを利用できるステータス
- 削除中: SSL VPNを削除しているステータス
- ユーザーアカウント数: SSL VPNに追加されたユーザー数/登録可能な ID数
- メモ: SSL VPNに関するメモ
- 登録可能 ID数: SSL VPNに追加できるユーザー数
- 登録された ID数: SSL VPNに追加されたユーザー数
- IP Pool: ユーザー PCに割り当てられた IPアドレス帯域
- Split Routing: 暗号化トンネルリング通信帯域
- アクセス URL: SSL VPNのアクセスパス
- 認証ログの収集: 認証ログの収集有効の有無
- 作成日時: SSL VPNを作成した日
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