Archive Storage の仕様
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Classic/VPC環境で利用できます。
Archive Storageの円滑な利用のためのサポート環境、制限事項、利用料金を確認します。
クラウド使用環境
Archive Storageの利用のために NAVERクラウドプラットフォームでサポートしているクラウド環境は、次の通りです。
項目 | サポート環境 |
---|---|
リージョン(ゾーン) | 韓国(KR-1ゾーン) |
プラットフォーム | VPC, Classic |
言語 | 韓国語、英語、日本語 |
参考
VPC環境の詳細は NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス紹介を、サービス別 VPC環境のサポート有無についての詳細は Ncloud動作環境ガイドをご参照ください。
制限事項
Archive Storageの制限事項は次の通りです。
項目 | 仕様 |
---|---|
作成可能な(コンテナ)バケット数 | 1000件 |
オブジェクト名の長さ(フォルダパスを含む) | 215文字未満 |
オブジェクトのアップロード/ダウンロード制限 |
参考
- オブジェクト名が215文字以上の場合は、オブジェクトをアップロードできません。
- アップロード/ダウンロード制限容量を超えるオブジェクトは APIでアップロード・ダウンロードできます。SDK文書をご参照ください。
注意
ユーザーの不注意によるデータ削除の場合、データを復旧できません。そのため、データ損失を防止して重要な情報を保護するために、重要データは定期的にバックアップを行ってください。
利用料金
Archive Storageは有料サービスであり、料金はデータ保存量、APIリクエスト数、ネットワーク転送料金を合算して課金されます。
- データ保存量の料金: Archive Storageに保存されたデータ保存量と保存時間に応じて料金が発生
- APIリクエスト数の料金: Archive Storageを使用するための APIリクエスト数(ファイルリストの照会、アップロード、ダウンロード)に応じて料金が発生
- ネットワーク転送料金: ファイルのダウンロード時に発生するネットワーク転送料金が発生
注意
Archive Storageは DELETEリクエストにも API料金が発生します。詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルの料金のご案内ページをご確認ください。
Archive Storageの利用料金に関する詳細基準は、ポータルの サービス > Storage > Archive Storage メニューや料金のご案内ページをご参照ください。
- ポータル > サービス > Storage > Archive Storage
- 料金のご案内ページ
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