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Classic/VPC環境で利用できます。
Activitiesで、Cloud Activity Tracerに収集された操作履歴を確認する方法を説明します。 Activitiesメニューにアクセスするには、NAVERクラウドプラットフォームポータルにアクセスして [コンソール] ボタンをクリックし、Services > Management & Governance > Cloud Activity Tracer > Activitiesメニューを順にクリックします。
Activities画面
Activities画面は以下のように構成されています。
領域 | 説明 |
---|---|
① メニュー名 | 現在確認中のメニュー名 |
② 基本機能 | |
③ 検索領域 | サービス、リージョン、アカウント、操作履歴、期間の設定に応じて収集された操作履歴を照会
|
④ 操作履歴リスト | 収集されたリソース操作履歴を表示 |
参考
- 収集された操作履歴は最大90日間保管されます。長期保管するには、Tracerを作成してObject Storageに保管してください。(Tracerの作成を参考)
- リソース操作履歴はサービス構造変更により変更される場合があります。 <例> サービス名の変更、リージョンコードの変更など
操作履歴の詳細照会
操作履歴の詳細照会方法は以下のとおりです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、Services > Management & Governance > Cloud Activity Tracerメニューを順にクリックします。
- Activitiesメニューをクリックします。
- 操作履歴リストで詳細照会する操作履歴の [詳細] ボタンをクリックします。
- 操作の詳細ポップアップで、操作履歴の基本情報と詳細情報を確認します。
- 変更事項の優先表示:クリックして選択すると、操作履歴のうち変更が発生した内容を優先的に確認できる
- 青:追加された履歴
- 赤:削除された履歴
- 黄色:変更された履歴
- Value:変更後のリソース値を表示。値が削除された場合は表示しない
- 変更前のValue:現在のリソース値の直前履歴を表示。変更された値がない場合は表示しない
- 変更事項の優先表示:クリックして選択すると、操作履歴のうち変更が発生した内容を優先的に確認できる
参考
一部リソースタイプのリソース操作は、変更事項の優先表示をサポートしません。
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