Cloud Data Streaming Service FAQ
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VPC環境で利用できます。
ご利用ガイドを読む前に、よくある質問への回答をチェックすると不明な点をスピーディーに解消できます。以下のよくある質問から答えが得られない場合は、ご利用ガイドで必要な内容を確認してください。
Q. クラスタの運用状態が正常ではないようです。どのように確認して復旧できますか?
- クラスタリストで、[クラスタの状態を見る] ボタンをクリックし、クラスタの状態を確認してください。
- Zookeeperまたは Kafkaプロセスに問題がある場合、クラスタの再起動 >すべてのサービスの再起動をクリックしてクラスタを再起動します。再起動しても問題が解決されない場合、サポートまでお問い合わせください。
- クラスタの運用中に発生する問題の主な原因の一つは、ディスクフル現象です。ディスクの使用量を管理するには、 Cloud Data Streaming Serviceの Monitoringメニューまたは Cloud Insightサービスを活用してディスク使用量に対するイベントを設定してください。Cloud Insightを使ったイベント設定方法は Cloud Insightで Cloud Data Streaming Serviceモニタリングをご参照ください。NAVERクラウドプラットフォームは、ディスクフル現象により発生した Kafkaプロセス障害に対して責任を負いません。
Q. Topicはどのように作成しますか?
- Topicは CMAKにアクセスして作成できます。Topicと作成した後、Partition数、Replication数などを設定できます。Topicを作成する方法は、CMAK活用ガイドの Topic作成をご参照ください。
Q. Topicの Partition数はどのように修正しますか?
- CMAKで作成された Topicの Partition数は増やすことができます。Partitionは追加のみ可能で、過去に割り当てられた Partitionを削除することはできません。Partition数を増やす方法は、CMAK活用ガイドの Topicの Partition数の変更をご参照ください。
Q. データの保管周期はどのくらいですか?
- CMAKで Topic別のデータ保管周期を調整できます。データ保管周期のデフォルト値は 168時間、1週間です。
データの保管周期を調整する方法は、CMAK活用ガイドの Topicデータ保管周期の変更をご参照ください。
Cloud Data Streaming Serviceで作成されたマネージャまたは Brokerノードに直接アクセスできますか?
- マネージャまたは Brokerノードには直接アクセスできません。
Q. ディスク使用量が危険レベルに達したため、ブローカーノードが停止されたというメールが届きました。どうすればいいですか?
- ブローカーノードディスクの使用量が 95%以上で維持される場合、ディスクフル障害が発生する前にメールをお送りします。問題を解決するには、CMAKで Topicのデータ保管周期を変更(現在の 1/2レベルが推奨)した後、コンソールでブローカーノードを再起動してください。ブローカーノードが再起動されると、保管周期が過ぎたデータが削除され、正常に運用できます。
- ディスク使用量が 100%になり、ブローカーノードが停止された場合は CMAKによる復旧が難しいので、サポートまでお問い合わせください。
Q. クラスタのログが収集されません。
- 2021年 11月 25日以前に作成されたクラスタはログが収集されません。ログの収集が必要な場合は、サポートまでお問い合わせください。
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