LINE Pay の連携
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Classic/VPC環境で利用できます。
LINE Payと連携させる前に行うべき作業は以下のとおりです。
- LINEメッセンジャーと連携
- LINE Pay API連携時に必要な情報の確認
- Channel ID
- Channel Secret Key
LINE Pay API連携時に必要な情報の確認
- pay.line.meにアクセスし、LINE Pay加盟店申込を行います。
- 加盟店申込が完了すると、以下のようなLINE Pay IDが作成されます。
- LINE_Pay_ID@line.pay
- 加盟店センターにこのIDでログインし、決済連携管理> 連携キー管理メニューをクリックします。
- Channel IDとChannel Secret Keyをコピーします。
- LINE Payとの連携時に必要な値
- 決済連携管理 > 決済サーバのIP管理 メニューをクリックします。
- 決済サーバIPをWhitelist IPとして登録します。
LINE Payとの連携設定
チャットボットビルダーでチャットボットとLINE Payを連携させる方法は、以下のとおりです。
- 事前作業を完了します。
- LINEメッセンジャーと連携
- LINE Pay API連携時に必要な情報の確認
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールでServices > CLOVA Chatbot > Domainメニューを順にクリックします。
- 希望するドメインの [ビルダーを実行する] ボタンをクリックしてチャットボットビルダーを実行します。
- チャットボットビルダーで チャットボット設定 > [サービス連携] タブをクリックします。
- LINE Payの [連携] ボタンをクリックします。
- サービス連携画面でチャネルIDとチャネルSecretを入力します。
- 入力する値を確認する方法は、LINE Pay API連携時に必要な情報の確認を参考
- Step 3領域に、決済完了した結果が送信されるURLを入力します。
- 決済の成功、失敗、拒否の際に返すメッセージを入力します。
- 他のメッセンジャーからLINE Payアクションメソッドが呼び出された場合、連携失敗メッセージが表示される
- [連携] ボタンをクリックします。
LINE Payアクションメソッドの作成
チャットボットサービスでLINE Payと連携するには、アクションメソッドを作成する必要があります。指定された価格を入力して決済できる価格入力型と、連携されたAPIで価格を確認して決済する「API連携型」があります。API連携型の場合、入力したAPIに以下のフォームを渡す必要があります。
LINE Payアクションメソッドを作成する方法は、アクションメソッドガイドのLINE Payをご参照ください。
{
"productName": "製品名",
"amount": 0,
"currency": "JPY"
}
LINE Payにつなげる会話の作成
LINE Payにつなげたい会話の返答にアクションメソッドを入力して決済サービスの設定を完了します。
LINE Payアクションメソッドをフォームに登録する際に サービス連携 > 決済サービスにつなげる専用 にチェックを入れないと、統合指標で正確な集計結果は確認できません。(TODO:画像の修正)
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