- 印刷する
- PDF
ドメイン管理
- 印刷する
- PDF
最新のコンテンツが反映されていません。早急にアップデート内容をご提供できるよう努めております。最新のコンテンツ内容は韓国語ページをご参照ください。
Classic/VPC環境で利用できます。
ドメイン管理では検索対象文書を管理し、ドメインの設定を変更できます。
文書管理
JSONファイルをアップロードして文書を追加、削除、更新するか、データベースに保存されたデータをアップロードできます。またインデックスが完了した文書の数を確認して自動補完インデックスを更新できます。
文書アップロード
JSONファイルをアップロードして文書を追加、削除、更新するか、データベースに保存されたデータをアップロードできます。
文書は以下のような方法でアップロードできます。
- ファイルのアップロード: ローカル PCで JSONファイルをアップロード
- Object Storageからアップロード: Object Storageバケットから JSONファイルを選択してアップロードし、大容量(最大100MB)もアップロード可能
- データベースからアップロード(VPC/Classic): データベースのテーブルに保存されたデータをアップロード
文書をアップロードする前に次の内容を確認します。
- アップロードする文書の形式に合わせてセクションおよびインデックスの設定を完了します(セクションおよびインデックス設定を参照)。
- JSONファイルをアップロードする場合、形式に合わせて JSONファイルを作成します。
- リクエストの種類による JSONファイルの作成方法は Document管理をご参照ください。
- サンプル文書をダウンロードからデモ文書をダウンロードできます。
- データベースのデータをアップロードする場合、DBサーバのネットワーク環境およびユーザー設定が次の Cloud Searchアクセス IPアドレスによるアクセスを許可するか確認します。
- VPC環境で同じアカウントが保有した VPC環境の DBサーバに接続する場合: 169.254.83.16、169.254.83.17
- DBサーバのホストおよびグローバル IPアドレスを通じて接続する場合: 115.85.176.%
- 文書をアップロードすると自動でインデックスが更新されます。更新にかかる時間は文書の特性と量、インデックスの定義によって異なります。
- インデックスの状況はドメインの検索可能文書数と待機中の文書数を通じて確認できます。
- 自動補完機能を使用する場合、文書をアップロードして自動補完インデックスを手動で更新します(自動補完インデックスの更新を参照)。
ファイルをアップロード
ローカル PCから JSONファイルを使用して文書をアップロードする方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Big Data & Analytics > Cloud Searchメニューを順にクリックします。
- Domainメニューをクリックします。
- 文書をアップロードするドメインを選択し、[ドメイン管理] > 文書アップロードを準にクリックします。
- 文書アップロードのポップアップが表示されたら、ファイルをアップロードを選択し、[次へ] ボタンをクリックします。
- JSONファイルを登録し、[アップロード] ボタンをクリックします。
- マウスを用いてファイルをドラッグするかここをクリックしますエリアに JSONファイルをドラッグしたり、マウスを用いてファイルをドラッグするかここをクリックしますをクリックして JSONファイルを選択します。
- ファイルのアップロードが完了したら、[閉じる] ボタンをクリックします。
Object Storageからアップロード
Object Storageバケットから JSONファイルを利用して文書をアップロードする方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Big Data & Analytics > Cloud Searchメニューを順にクリックします。
- Domainメニューをクリックします。
- 文書をアップロードするドメインを選択し、[ドメイン管理] > 文書アップロードを準にクリックします。
- 文書アップロードのポップアップが表示されたら、Object Storageからアップロードを選択します。
- アップロードする文書がある Object Storageのリージョンとバケットを選択し、[次へ] ボタンをクリックします。
- アップロードする文書を選択し、[アップロード] ボタンをクリックします。
データベースからアップロード(VPC)
VPC環境でデータベースに保存されたデータをアップロードする方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Big Data & Analytics > Cloud Searchメニューを順にクリックします。
- Domainメニューをクリックします。
- 文書をアップロードするドメインを選択し、[ドメイン管理] > 文書アップロードを準にクリックします。
- 文書アップロードのポップアップが表示されたら、データベースからアップロードを選択します。
- データベースのアクセス情報を入力し、[データベースの接続確認] ボタンをクリックします。
- データベースのアクセス情報
- ホスト環境: 接続する DBサーバの環境を選択
- VPC: アカウントが保有した VPC環境の DBサーバに接続する場合に選択
- Public IP(host): DBサーバのグローバル IPアドレス、または Publicドメインを利用して接続する場合に選択
- サーバ名(VPCを選択した場合): ドロップダウンメニューから DBサーバを選択
- ホストもしくは IPアドレス(Public IP(host)を選択した場合): DBサーバのグローバル IPアドレスまたは Publicドメインアドレスを入力
- データベースの種類: 接続する DBサーバの種類を選択
- ポート: DBサーバの接続ポートを入力
- データベース名: データが保存されたデータベース名を入力
- ユーザー名/パスワード: Cloud Searchが DBサーバにアクセスする時に使用するユーザー情報を入力
- ホスト環境: 接続する DBサーバの環境を選択
- 接続が確認されると対象テーブル名のドロップダウンメニューが有効になります。
- データベースのアクセス情報
- 対象テーブル名のドロップダウンメニューでデータが保存されたテーブルを選択し、[次へ] ボタンをクリックします。
- セクション情報を確認した後、Key fieldのチェックボックスをクリックしてメインセクションを選択します。
- Field name: DBテーブルのフィールド名
- Alias: DBテーブルのフィールドに相当する Cloud Searchドメインのセクション名
- 必要な場合は、セクション情報を修正することができます。
- [追加] ボタン: Field name、Aliasを入力し、クリックして直接セクションを追加
- : データをアップロードしない DBテーブルのフィールドを削除
- [アップロード] ボタンをクリックします。
データベースからアップロード(Classic)
Classic環境でデータベースに保存されたデータをアップロードする方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Big Data & Analytics > Cloud Searchメニューを順にクリックします。
- Domainメニューをクリックします。
- 文書をアップロードするドメインを選択し、[ドメイン管理] > 文書アップロードを準にクリックします。
- 文書アップロードのポップアップが表示されたら、データベースからアップロードを選択します。
- データベースのアクセス情報を入力し、[データベースの接続確認] ボタンをクリックします。
- データベースのアクセス情報
- ホストもしくは IPアドレス: DBサーバのグローバル IPアドレスまたは Publicドメインアドレスを入力
- データベースの種類: 接続する DBサーバの種類を選択
- ポート: DBサーバの接続ポートを入力
- データベース名: データが保存されたデータベース名を入力
- ユーザー名/パスワード: Cloud Searchが DBサーバにアクセスする時に使用するユーザー情報を入力
- 接続が確認されると対象テーブル名のドロップダウンメニューが有効になります。
- データベースのアクセス情報
- 対象テーブル名のドロップダウンメニューでデータが保存されたテーブルを選択し、[次へ] ボタンをクリックします。
- セクション情報を確認した後、Key fieldのチェックボックスをクリックしてメインセクションを選択します。
- Field name: DBテーブルのフィールド名
- Alias: DBテーブルのフィールドに相当する Cloud Searchドメインのセクション名
- 必要な場合は、セクション情報を修正することができます。
- [追加] ボタン: Field name、Aliasを入力し、クリックして直接セクションを追加
- : データをアップロードしない DBテーブルのフィールドを削除
- [アップロード] ボタンをクリックします。
検索可能な文書数の確認
ドメインにアップロードした文書の中でインデックスが完了し、検索可能な文書数を確認する方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Big Data & Analytics > Cloud Searchメニューを順にクリックします。
- Domainメニューをクリックします。
- 当該ドメインを選択し、[ドメイン管理] > 検索可能な文書数の確認を順にクリックします。
- 検索可能な文書数を確認するポップアップが表示されたら、検索可能な文書数の確認し、[確認] ボタンをクリックします。
ドメインの基本情報の検索可能な文書数項目の [確認] ボタンをクリックし、確認します。
自動補完インデックスの更新
インデックスの変更、文書アップロードなどでセクションおよびインデックスの情報が変更された場合、自動補完インデックスを直接更新します。自動補完インデックスを更新する方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Big Data & Analytics > Cloud Searchメニューを順にクリックします。
- Domainメニューをクリックします。
- 当該ドメインを選択し、[ドメイン管理] > 自動補完インデックスの更新を順にクリックします。
- 自動補完インデックスのポップアップが表示されたら、[確認] ボタンをクリックします。
- 保存された検索対象の文書数に応じて、自動補完インデックスの更新まで2~3時間ほどかかる場合があります。
ドメイン設定変更
サービスの使用量を考慮し、ドメインのコンテナタイプおよび数を変更します。またサービスの使用量制限を設定します。
コンテナタイプの変更
ドメインのコンテナタイプの変更条件を確認します。
- 現在のコンテナタイプより上位タイプにのみ変更します。
- コンテナタイプの変更はアカウントごとに使用中のコンテナメモリ合計が512GB以下の場合のみ可能です。
- コンテナタイプによって追加料金が発生します。
ドメインのコンテナタイプを変更する方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Big Data & Analytics > Cloud Searchメニューを順にクリックします。
- Domainメニューをクリックします。
- 当該ドメインを選択し、[ドメイン管理] > コンテナタイプの修正を順にクリックします。
- コンテナタイプの修正ポップアップが表示されたら、コンテナタイプを選択し、[設定] ボタンをクリックします。
ドメイン基本情報のコンテナタイプ項目の [修正] ボタンをクリックして変更します。
検索用コンテナ数の変更
検索コンテナ数の変更条件を確認します。
- 検索用コンテナはアカウントごとに8個まで作成できます。
- コンテナ数の変更はアカウントごとに使用中のコンテナメモリの合計が512GB以下の場合のみ可能です。
- コンテナを追加する場合、追加料金が発生します。
検索用コンテナ数を変更する方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Big Data & Analytics > Cloud Searchメニューを順にクリックします。
- Domainメニューをクリックします。
- 当該ドメインを選択し、[ドメイン管理] > 検索用コンテナ数の修正を順にクリックします。
- 検索用コンテナ数の修正ポップアップが表示されたら、/をクリックして検索用コンテナ数を入力し、[設定] ボタンをクリックします。
ドメインの基本情報の検索用コンテナ数項目の [確認] ボタンをクリックし、変更します。
サービス使用量制限の設定
ドメインの日別または月別のサービス使用量を制限し、制限設定を変更します。ドメインのサービス使用量を制限する方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Big Data & Analytics > Cloud Searchメニューを順にクリックします。
- Domainメニューをクリックします。
- 使用量を制限するドメインを選択し、[ドメイン管理] > サービス使用量の制限を修正を順にクリックします。
- サービス使用量の制限ポップアップが表示されたら、制限する項目のトグルボタンをクリックして有効にします。
- Indexerリクエスト件数: インデックスリクエストの件数
- Reindexer文書のサイズ: セクションおよびインデックスを変更した文書のサイズ
- 検索レスポンスのサイズ: 検索にレスポンスしたネットワークのサイズ
- 自動補完の更新: 自動補完インデックスの更新件数
- 項目ごとの制限使用量を入力し、[設定] ボタンをクリックします。
- 0を入力すると制限が無効になります。
ドメイン詳細のサービス使用量の制限エリアの [修正] ボタンをクリックして設定します。