Classic/VPC環境で利用できます。
ご利用ガイドを読む前に、よくある質問への回答をチェックすることで不明な点をすばやく解消できます。以下のよくある質問から答えが得られなかった場合、ご利用ガイドで必要な内容をご確認ください。
CLOVA OCR FAQは以下のようなテーマで構成されています。
サービス一般
CLOVA OCRに関するよくある質問と回答は、次の通りです。
Q. CLOVA OCRの特徴について教えてください。
A. NAVERの AI技術を用いて主なビジネス用途に最適化された高性能な OCR認識モデルを搭載した CLOVA OCRは、文書を正確に認識し、後続の処理ワークフローを設定することで文書認識の効率を高め、業務を効率的に進めることができます。また、様々な形の文字を理解するために、独自の文字領域検出および認識技術を備えています。さらに、テンプレートを簡単に作成し、任意の領域を指定することで、必要な文字のみを素早く抽出する機能を提供します。
Q. 文書処理を自動化できますか?
A. CLOVA OCRを使用すると、これまで手動で分類していた文書を、登録されたテンプレートとの類似度に基づいて自動的に分類できます。ユーザーの操作なしで文書の分類ができ、効率的な業務ワークフロー(Workflow)を設定できます。
Q. CLOVA eKYCと CLOVA OCRの違いについて教えてください。
A. CLOVA OCRはユーザーがアップロードした様々な画像を分析し、Featureを必要な形で抽出するサービスです。一方、CLOVA eKYCは CLOVA OCRの Document OCRを使って身分証明書・事業者登録書の Featureのみを抽出し、第三者認証機関を通じて真偽を確認するサービスです。
Q. CLOVA OCRで英字のみを区分して認識するように設定できますか?
A. 英字のみを区分して認識する機能は提供しません。
Q. 認識後に値を検証する機能は提供しますか?
A. CLOVA OCRは認識したテキストの値を検証できるため、繰り返し行われる検証業務を削減し、信頼性を高めることができます。また、Papagoなどの他のサービスと連携することで、ユーザーに独自性のあるサービスを提供できます。
Q. General OCRの linebreak提供の基準を教えてください。
A. linebreakは画像から認識したテキストのライン(line)単位の情報を示す値であり、当該テキストがライン(line)の末尾かどうかを表します。ラインの末尾に該当する場合、値は “true”に返されます。
2026年4月23日より、韓国リージョンの General OCRにおいて、以下のように段落や単語を基に linebreakの値を判別するように変更されます。
| 変更前 | 変更後 |
|---|---|
![]() |
![]() |
APIとの連携
APIとの連携に関するよくある質問と回答は、次の通りです。
Q. 社内の内部ネットワークから CLOVA OCRを利用するためにファイアウォールに IPアドレスの登録が必要ですが、ホワイトリストに登録する IPアドレスの情報はどのように確認できますか?
A. VMを構成して呼び出す方法で、IPアドレスの情報を提供してもらうことができます。VM PROXYとの連携方法に関する詳細は、CLOVA OCR APIガイドの CLOVA OCR VM PROXY連携ガイドをご参照ください。
Q. API Gateway Invoke URLの IPアドレス情報を使用して制御を行いたいです。アクセス制御のための情報はどのように確認できますか?
A. VMを構成して呼び出す方法で、アクセス制御のための情報を提供してもらうことができます。VM PROXYとの連携方法に関する詳細は、CLOVA OCR APIガイドの CLOVA OCR VM PROXY連携ガイドをご参照ください。
Q. クライアントから CLOVA OCRを呼び出すために SecretKeyを利用する必要がありますが、キーが露出するとセキュリティ上の問題が発生する可能性があります。SecretKeyを公開せずに使用する方法はありますか?
A. VMを構成して呼び出す方法で、SecretKeyを公開せずに使用できます。VM PROXYとの連携方法に関する詳細は、CLOVA OCR APIガイドの CLOVA OCR VM PROXY連携ガイドをご参照ください。
セキュリティ
セキュリティに関するよくある質問と回答は、次の通りです。
Q. CLOVA OCRに転送した画像や文書が別途保存されたり、二次利用されたりすることはありますか?
A. CLOVA OCRは APIを通じて送信された対象データを OCRサービスエンジンで認識し、その結果としてテキストを返却します。そのため、ユーザーが送信した画像や文書はクラウド上に保存されず、またエンジンの性能改善やデータを活用したパターン分析の目的でも利用されません。返却されるテキスト結果はログデータに含まれず、OCR呼び出しの Access履歴のみが保存されます。つまり、OCRが認識した元データおよび認識結果はサービス側では保存されず、呼び出し Access履歴に基づく課金請求確認のための最小限のログデータのみが保存されます。
Q. CLOVA OCRを通じて返されるテキスト結果に対して、暗号化などのセキュリティ機能はありますか?
A. CLOVA OCRは API Gatewayを通じて連携されます。CLOVA OCRを利用する場合、ユーザーのサーバまたはアプリケーションと NAVERクラウドプラットフォームの API Gateway間の通信は httpsを利用するため、通信区間の暗号化が適用されます。また、CLOVA OCRは元の画像をメモリ上で処理して結果を返却するため、別途保存されることはなく、認識結果も保存されないため、安全にご利用いただけます。
料金
料金に関するよくある質問と回答は、次の通りです。
Q. CLOVA OCRで表抽出機能を使用する場合、料金はどのように発生しますか?
A. アップロードした画像から表構造を認識する場合、文字抽出の料金に加えて表抽出の料金も発生します。表を認識しない場合は、文字抽出の料金のみが発生します。

