Management

Classic/VPC環境で利用できます。

Managementでは、ドメイン別CLOVA OCRに対する様々な統計データを照会できます。

Management画面

Management利用のための基本的な説明は以下のとおりです。

ドメイン指標

ドメイン指標を確認する方法は以下のとおりです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールのRegionメニューで、利用中のリージョンをクリックして選択します。
2. PlatformメニューでVPCとClassicのどちらかをクリックして選択します。
3. Services > AI Services > CLOVA OCRメニューを順にクリックします。
4. Managementメニューをクリックします。
5. ドメイン指標タブメニューをクリックします。
6. 照会する期間を設定し、照会するドメイン名をクリックして選択します。
7. 照会結果を確認します。
   • 照会したドメインのサービスタイプがGeneralの場合
     • Text OCR API呼び出し数：照会期間にText OCR APIを呼び出した回数
     • Table自動抽出数：照会期間の表の自動抽出回数。 表が含まれている文書の認識時にページごとに表の自動抽出は1回とカウントされ、1枚の文書内で2つ以上の表が認識された場合でも自動抽出は1回とカウント
   • 照会したドメインのサービスタイプがTemplateの場合
     • API呼び出し数：照会期間にTemplate APIを呼び出した回数
     • 検証結果：照会期間にドメインの外部検証が行われた回数
   • 照会したドメインのサービスタイプがDocumentの場合
     • Document OCR APIの呼び出し数：照会期間にDocument OCR APIを呼び出した回数と総API件数

サービスプラン指標

サービスプラン指標を確認する方法は以下のとおりです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールのRegionメニューで、利用中のリージョンをクリックして選択します。
2. PlatformメニューでVPCとClassicのどちらかをクリックして選択します。
3. Services > AI Services > CLOVA OCRメニューを順にクリックします。
4. Managementメニューをクリックします。
5. サービスプラン指標タブメニューをクリックします。
6. 照会する期間を設定し、照会するサービスプランをクリックして選択します。
7. 照会結果を確認します。
   • 照会したドメインのサービスタイプがGeneralの場合
     • Text OCR API呼び出し数：照会期間にText OCR APIを呼び出した回数
     • Table自動抽出数：照会期間の表の自動抽出回数。 表が含まれている文書の認識時にページごとに表の自動抽出は1回とカウントされ、1枚の文書内で2つ以上の表が認識された場合でも自動抽出は1回とカウント
   • 照会したドメインのサービスタイプがTemplateの場合
     • テンプレートビルダーAPI呼び出し数：照会期間にテンプレートビルダーAPIを呼び出した回数
     • サービスプランの使用時間：照会期間に選択したサービスプランの日付別使用時間を秒単位でリアルタイム集計した結果
   • 照会したドメインのサービスタイプがDocumentの場合
     • Document OCR APIの呼び出し数：照会期間にDocument OCR APIを呼び出した回数と総API件数

バッチ指標

バッチ(Batch)指標を確認する方法は以下のとおりです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールのRegionメニューで、利用中のリージョンをクリックして選択します。
2. PlatformメニューでVPCとClassicのどちらかをクリックして選択します。
3. Services > AI Services > CLOVA OCRメニューを順にクリックします。
4. Managementメニューをクリックします。
5. バッチ指標タブメニューをクリックします。
6. 照会する期間を設定し、照会するバッチ名をクリックして選択します。
7. 照会結果を確認します。
   • API呼び出し数：照会期間にバッチAPIを呼び出した回数
   • API呼び出し結果：照会期間のバッチAPI呼び出しの成功及び失敗回数
   • 長い画像呼び出し数：照会期間の長い画像API呼び出し回数