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Event
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Classic/VPC環境で利用できます。
Eventでは Cloud DB for Redisサーバで発生したイベント履歴を確認できます。Redisで発生するイベントは、ユーザーが別途設定しなくても自動的に履歴を保存して永続的に保存します。
Event画面(VPC)
Eventを利用するための基本的な説明は、次の通りです。
領域 | 説明 |
---|---|
① メニュー名 | 現在確認中のメニュー名とパス |
② 基本機能 | Cloud DB for Redisの詳細情報を確認、Event画面を更新 |
③ Event Rule設定(Cloud Insight) | NAVERクラウドプラットフォームのモニタリング専門サービスである Cloud Insightに移動し、イベントルールと通知(アラーム)を設定 |
④ Event History | 保存されたイベント履歴を確認、Event Historyリストでイベント発生期間やサービス名で希望するイベント履歴を検索 |
Event画面(Classic)
Eventを利用するための基本的な説明は、次の通りです。
領域 | 説明 |
---|---|
① メニュー名 | 現在確認中のメニュー名とパス |
② 基本機能 | Cloud DB for Redisの詳細情報を確認、Event画面を更新 |
③ Event Rule設定(Cloud Insight) | NAVERクラウドプラットフォームのモニタリング専門サービスである Cloud Insightに移動し、イベントルールと通知(アラーム)を設定 |
④ Event History | 保存されたイベント履歴を確認、Event Historyリストでイベント発生期間やサービス名で希望するイベント履歴を検索 |
イベント確認(VPC)
Redisで発生したイベントを確認する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Platform メニューで VPC をクリックして選択します。
- Services > Database > Cloud DB for Redis メニューを順にクリックします。
- Event メニューをクリックします。
- Event Historyが表示されたら、必要な情報を確認します。
- Redis Server名 : イベントが発生した Redis Serverの名前
- Event発生時間 : イベントが発生した時間
- Eventタイプ : 発生したイベントの種類
- Redis Server: Redis Serverに関連して発生したイベント
- Config Group: Config Groupに関連して発生したイベント
- Event名 : 発生したイベントの名前
- Start: Redis Serverサーバを起動
- Delete: Redis Serverサーバを削除
- Backup: バックアップを開始、終了
- Failover: Redis Serverの Failover
- Create: Config Groupを作成
- Modified: Config Groupを変更
- Host Rename: サーバのホスト名を変更
- Flushall: Redisのすべての Dataを初期化
- 内容 : 発生したイベントの名前
- アクセス IPアドレス : イベントが発生した管理者アカウントのアクセス IPアドレス
- Eventをクリックして詳細情報を確認します。
- DBサービス名 : Redis Serverのサービス名
- DB状態 : 運用中の Redis Serverの状態
- DB Role : 運用中の Redis Serverのロール
- 作成日 : 運用中の Redis Serverを作成した日付
イベント確認(Classic)
Redisで発生したイベントを確認する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Platform メニューで Classic をクリックして選択します。
- Services > Database > Cloud DB for Redis メニューを順にクリックします。
- Event メニューをクリックします。
- イベントリストを確認するには、 Event History タブメニューをクリックします。
- イベントリストが表示されたら、必要な情報を確認します。
- Redis Server名 : イベントが発生した Redis Serverの名前
- Event発生時間 : イベントが発生した時間
- Eventタイプ : 発生したイベントの種類
- Redis Server: Redis Serverに関連して発生したイベント
- Monitoring: Event設定に関連して発生したイベント
- Event名 : 発生したイベントの名前
- Redis Server
- Start: Redis Serverサーバを起動
- Delete: Redis Serverサーバを削除
- Backup: バックアップを開始、終了
- Failover: Redis Serverの Failover
- Monitoring
- Set event: イベントを設定(登録)
- Delete event: イベント設定を解除
- Suspend notifications: イベントアラームを一時停止
- Resume notifications: 一時停止したイベントアラームを再開
- Alarm notification: アラームを送信
- Redis Server
- 内容 : 発生したイベントの名前
- アクセス IPアドレス : イベントが発生した管理者アカウントのアクセス IPアドレス
- Eventをクリックして詳細情報を確認します。
- DBサービス名 : Redis Serverのサービス名
- DB状態 : 運用中の Redis Serverの状態
- DB Role : 運用中の Redis Serverのロール
- 作成日 : 運用中の Redis Serverを作成した日付
Event Ruleと通知(アラーム)の設定(VPC)
NAVERクラウドプラットフォームのモニタリング専門サービスである Cloud Insightを使用すると、Redis Serverに対する Event Ruleをユーザーがより細かく設定してモニタリングできます。ユーザーが設定したルールに従って収集されたイベントは、Cloud Insightのダッシュボードで確認できます。また、Redis Serverに対して Event Ruleを設定しておいた場合、特定のルールに対してしきい値を設定し、しきい値を超えた場合は予め指定したユーザーにメールと SMSで通知(アラーム)するように設定できます。
Cloud Insightご利用の申し込み時に別途料金が発生します。Cloud Insightの紹介と料金プランの詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルの サービス > Management & Governance > Cloud Insight メニューをご参照ください。
Cloud Insightで以下の機能を使用する方法は、Cloud Insight ご利用ガイドをご参照ください。
- Redis Serverの Event Ruleを設定してダッシュボードで確認する方法
- Redis Server別 Event Ruleに対する通知(アラーム)を設定する方法
Event Ruleと通知(アラーム)の設定(Classic)
NAVERクラウドプラットフォームのモニタリング専門サービスである Cloud Insightを使用すると、Redis Serverに対する Event Ruleをユーザーがより細かく設定してモニタリングできます。ユーザーが設定したルールに従って収集されたイベントは、Cloud Insightのダッシュボードで確認できます。また、Redis Serverに対して Event Ruleを設定しておいた場合、特定のルールに対してしきい値を設定し、しきい値を超えた場合は予め指定したユーザーにメールと SMSで通知(アラーム)するように設定できます。
Cloud Insightご利用の申し込み時に別途料金が発生しません。今後有料に変更される場合、有料化の1か月前に該当商品をご利用のお客様にメールと SMSでご案内させていただきますので、ご利用の際にご参照ください。Cloud Insightの紹介と料金プランの詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス > Management & Governance > Cloud Insight メニューをご参照ください。
Cloud Insightで以下の機能を使用する方法は、Cloud Insight ご利用ガイドをご参照ください。
- Redis Serverの Event Ruleを設定してダッシュボードで確認する方法
- Redis Server別 Event Ruleに対する通知(アラーム)を設定する方法