Connection
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VPC環境で利用できます。
コネクション(Connection)は、データソースのアクセス情報を保存します。そのため、スキャナーにコネクションを接続することで、スキャナーがデータソースにアクセスできるようになります。 Connection メニューではコネクションを作成し管理できます。
コネクション作成
コネクションを作成する方法は、次の通りです。
参考
Cloud DB for MySQLをデータソースに設定するには、Cloud DB for MySQLを利用する必要があります。Cloud DB for MySQLに関する詳細は、Cloud DB for MySQLご利用ガイドをご参照ください。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Data Catalog メニューを順にクリックします。
- Configuration > Connection メニューを順にクリックします。
- [コネクション作成] ボタンをクリックします。
- コネクション作成 のポップアップが表示されたら、コネクションの名前 と説明 を入力します。
- データタイプ のドロップダウンメニューで、接続するデータソースを選択します。
- 最初に Cloud DB を選択した場合、個人情報の収集および利用に関する同意のポップアップが表示されます。案内を確認してチェックボックスをクリックし、[同意] ボタンをクリックします。
- 選択した データタイプ に応じて情報を入力します。
Cloud DBタイプ を選択した場合
- ソースデータがある DBサービス とデータベース を選択します。
- データソースに接続するために、上記で作成した DBアカウントの ユーザー名 と パスワード を入力します。
- Cloud DB for MySQLを選択した場合: CloudDB for MySQL >DB Server > DB管理 > DB User管理 ポップアップで当該アカウントのアクセス IPアドレス項目に169.254.85.% が登録されている必要があります。
- Cloud DB for PostgreSQLを選択した場合: CloudDB for PostgreSQL > DB Server > DB管理 > DB User管理 ポップアップで当該アカウントの DBアクセス許可 CIDRの入力項目に169.254.85.% が登録されている必要があります。
- Cloud DB for MSSQLを選択した場合: CloudDB for MSSQL >DB Server > DB管理 > DB User管理 ポップアップで当該アカウントのアクセス IPアドレス項目に169.254.85.% が登録されている必要があります。
- Cloud DB for MongoDBを選択した場合: CloudDB for MongoDB >DB Server > DB管理 > DB User管理 ポップアップで当該アカウントのアクセス IPアドレス項目に169.254.85.% が登録されている必要があります。
JDBCタイプ を選択した場合
アクセスする JDBC URLを入力します。デフォルトポートは省略できます。
JDBCを選択した場合、アクセスしたい場所の アクセス IPアドレス項目に110.165.25.5 が登録されている必要があります。
アクセスできる DBMSリスト: Microsoft SQL Server、MySQL、PostgreSQL
以下の表には、サポートする JDBCドライバーのバージョンリストとアクセスできる DBMSバージョンがあります。
サービス ドライバーバージョン アクセスできる DBMSバージョン Microsoft SQL Server 12.4.0 SQL Server 2014以上 MySQL 8.0.30 8.0および5.7 PostgreSQL 42.5.0 8.4以上
Object Storage を選択した場合
- ソースデータがあるバケットを選択します。
- [バケット作成] ボタンをクリックし、バケットを作成できます。バケット作成の詳細は、バケット作成をご参照ください。
- [作成] ボタンをクリックします。
コネクション検索と情報確認
作成したコネクションを検索して情報を確認する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Data Catalog メニューを順にクリックします。
- Configuration > Connection メニューを順にクリックします。
- 検索ボックスでコネクション名または説明を入力し、をクリックしてコネクションを検索します。
- コネクションをクリックして情報を確認します。
- 名前 : コネクションの名前
- 説明 : コネクションの作成時に入力した説明
- データタイプ : 接続したデータソース
- 作成日時 : コネクションを作成した日時
- データの詳細 : 接続したデータソースの詳細情報
- Cloud DB for MySQLに接続した場合: 接続した DBサービス/データベース
- JDBCに接続した場合: 接続した JDBC
- Object Storageに接続した場合: 接続したバケット
- アップデート日時 : 一番最近のコネクション情報を修正した日時
コネクション変更
作成したコネクションの説明とソースデータの情報を変更する方法は、次の通りです。
注意
コネクションのソースデータの情報を修正する場合、コネクションに接続されたスキャナーが正常動作しないことがあります。接続されたスキャナーのソースデータの情報を確認し、必要に応じて修正します。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Data Catalog メニューを順にクリックします。
- Configuration > Connection メニューを順にクリックします。
- 修正するコネクションをクリックして選択し、 [変更] ボタンをクリックします。
- コネクション変更 のポップアップが表示されたら、コネクションの情報を修正します。
- 各項目の詳細は、コネクション作成をご参照ください。
- [変更] ボタンをクリックします。
コネクション削除
作成したコネクションを削除する方法は、次の通りです。
注意
- コネクションを削除する場合、コネクションに接続されたスキャナーが正常動作しないことがあります。
- 削除したコネクションは復旧できません。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、 Services > Big Data & Analytics > Data Catalog メニューを順にクリックします。
- Configuration > Connection メニューを順にクリックします。
- 削除するコネクションをクリックして選択し、 [削除] ボタンをクリックします。
- お知らせ のポップアップが表示されたら、注意事項を確認して [削除] ボタンをクリックします。
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