VPC環境で利用できます。
DB Clusterを運用していると、作成時に設定した DBに関するオプションを変更する必要が生じます。Cloud DB Serverlessでは、既に作成済みの DBクラスタであっても、簡単な数回のクリックで関連設定を変更できるようサポートしています。
- DB管理機能は、基本的に DBクラスタのステータスが運用中の場合に利用可能です。
- DB管理機能は、DBクラスタと DBインスタンスによって利用可能なメニューが異なります。
作成して運用中の DB Clusterを管理する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、
> Services > Database > Cloud DB Serverlessメニューを順にクリックします。 - DB Clusterメニューをクリックします。
- DB Clusterリストから管理する Clusterをクリックし、 [DB管理] ボタンをクリックします。
- DB Clusterの詳細を見るメニューで必要な管理タブをクリックします。
Database管理
選択した DBクラスタにデータベースを追加したり、作成したデータベースを削除できます。データベースは最大1000個まで追加・照会でき、追加や削除は一度に10個まで可能です。
DBの追加と作成を行うには、 [Database追加] ボタンをクリックしてデータベースを追加するか、作成された DB行の [削除] ボタンをクリックしてデータベースを削除します。
データベースを削除すると、選択したデータベースのすべてのデータが削除されます。
DB Config管理
DBクラスタが運用中のステータスで様々な設定を変更できます。変更した設定値は DBクラスタ全体に適用され、一部の Config変数は変更時に DBクラスタが再起動してから適用されます。変更する方法は、次の通りです。
- DB Config管理タブで必要な情報を確認または入力します。
- Config Name: 設定変数名
- Config Value: 変数値
- [追加] ボタンをクリックします。
- 追加した設定変数の変更時: [変更] ボタンをクリック
- 追加した設定変数を削除する場合(デフォルト値に設定する場合): [削除] ボタンをクリック
- [保存] ボタンをクリックします。
- DBクラスタリストで Configを変更した Statusを確認します。
- 設定中: ユーザーが入力した情報で DBクラスタを構成しているステータス
- 運用中: ユーザーが入力した情報で DBクラスタの設定が完了したステータス
- 設定した Config値が適していない場合、DBクラスタが正常に動作しないことがあります。設定する前に、Config変数の動作を十分に理解した上で適用してください。正しくない設定で DBクラスタの動作に問題が発生した場合、サポートセンターまでお問い合わせください。
- DB Config管理を通じてログ(binary、error、slow、general log)が収集されるように設定すると、その DBクラスタのデータストレージ領域に保存し、使用量に応じて料金が発生します。
Config変数リスト
Config変数に関する説明は、次の通りです。
- Config変数設定に関する詳細は、MySQL公式ドキュメント(英語)をご参照ください。
- 一部の Config変数は Cloud DB Serverless内部で管理されているため、直接変更することはできません。
DB User管理
DBクラスタを作成する際、アクセスするアカウントの IDとパスワードをデフォルトで作成します。ただし、DBクラスタを運用しているとユーザーを追加する必要が生じたり、既存のユーザーアカウントのパスワードを再設定しなければならない状況が発生することがあります。または、ユーザーアカウントの削除が必要な場合もあります。Cloud DB Serverlessでは、DBクラスタを使用するユーザーアカウントの追加、変更、削除を簡単に行える DB User管理機能を提供します。DB User管理機能でユーザーアカウントを変更した結果は、DB Service全体に適用されます。ユーザーアカウントは最大1000個まで追加できます。
ユーザーアカウントを追加、削除したり、既存管理者アカウントのパスワードを変更する方法は、次の通りです。
-
DB User管理タブでユーザーアカウントに必要なタスクを行います。
- ユーザーアカウントの追加: USER_ID、DB権限、パスワード、システムテーブルに情報を入力した後、 [DB User追加] ボタンをクリック
- すべての DB権限は system DBの execute権限を含む
- CRUD権限は READ権限を含み、DDL権限は READ、CRUD権限を含む
- プロシージャの照会は権限に関係なく、すべてのアカウントで実行可能(MySQL公式ドキュメント(英語)を参照)
- システムテーブルの選択を通じて
mysqlDBに対する SELECT権限を付与/回収可能
- ユーザーアカウントの削除: 削除するユーザーアカウント行で [削除] ボタンをクリック
- ユーザーアカウントのパスワード変更: ユーザーアカウントのパスワード行で [変更] ボタンをクリックして変更し、[保存] ボタンをクリック
- ユーザーアカウントの追加: USER_ID、DB権限、パスワード、システムテーブルに情報を入力した後、 [DB User追加] ボタンをクリック
-
[保存] ボタンをクリックします。
-
DBクラスタ画面のリストで Userを設定した DBクラスタのステータスを確認します。
- 設定中: ユーザーが入力した情報で DBクラスタを構成しているステータス
- 運用中: ユーザーが入力した情報で DBクラスタの設定が完了したステータス
- ユーザーアカウントを削除する場合、削除されたアカウントを使用しているアプリケーションはアクセスできないことにご注意ください。
- コンソールで許可しない文字で DB Userを作成した場合は、コンソールで変更、削除できません。DBクラスタに直接アクセスして変更します。
DB Log設定管理
作成した DBクラスタのログローテーションと保存設定を変更できます。変更すると、DBクラスタ全体に適用されます。変更する方法は、次の通りです。
- DB Log設定管理タブで、以下の内容を参照して設定を変更します。
- Log: ログ名を確認(Error Log、Slow Query Log、General Logの中から選択)
- Log Rotate: ログローテーションが毎日またはサイズ別に実行されるように設定
- サイズで選択する場合、10~100MBの中から選択
- Log file: 保存するログファイルの数(3~7個の中から選択)
- [保存] ボタンをクリックします。
- DB Cluster画面の DBクラスタリストで、Logを設定した対象の Statusを確認します。
- 設定中: ユーザーが入力した情報で DBクラスタを構成しているステータス
- 運用中: ユーザーが入力した情報で DBクラスタの設定が完了したステータス
- General Query Logを積み上げるには、 DB管理 > DB Clusterの詳細を見る > DB Config管理で
general_logを有効にする必要があります。 - Log Rotateタイプを変更すると前のログは自動削除できません。不要なログは、 [DB管理] > DB Instanceの詳細を見る > DB Instance Logs > [Log削除] 機能を通じて削除してください。
Backup設定管理
選択した DBクラスタのバックアップファイルの保管期間とバックアップ実行時間設定を変更できます。変更する方法は、次の通りです。
- Backup設定管理タブで、以下の内容を参照して設定を変更します。
- Backup設定: Cloud DB Serverlessのバックアップ設定の使用有無を選択(現在のオプションは変更不可)
- Backupファイルの保存期間: 1~30まで入力可能
- Backup時間: バックアップを実行する時間設定で、選択した時間から15分以内にバックアップを実行
- 自動: 毎日自動でバックアップを開始
- ユーザー定義: 毎日ユーザーが設定した時間+15分の間にバックアップを開始
- [保存] ボタンをクリックします。