DB Cluster

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VPC環境で利用できます。

Cloud DB Serverlessサービスでは、DBクラスタの作成・削除や、運用中のクラスタリストを確認できます。
ここでは、DBクラスタを作成し管理する方法について説明します。DB Clusterメニューにアクセスするには、NAVERクラウドプラットフォームポータルにアクセスし、コンソール > i_menu > Services > Database > Cloud DB Serverlessを順にクリックします。

DBクラスタを作成する手順は次の通りです。

Cluster作成

VPC環境で DBクラスタを作成する方法は次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Database > Cloud DB Serverlessメニューを順にクリックします。
  2. DB Clusterメニューをクリックします。
  3. [DB Cluster作成] ボタンをクリックします。
  4. 作成ページで Cluster設定情報を入力し、 [次へ] ボタンをクリックします。
  5. DB設定ステップで必要な情報を入力し、 [次へ] ボタンをクリックします。
  6. 接続設定ステップで必要な情報を入力し、 [次へ] ボタンをクリックします。
  7. 最終確認ステップで入力された情報を確認します。
  8. [作成] ボタンをクリックします。

1.Cluster設定

設定値を入力して DBクラスタを作成する方法は次の通りです。

  1. クラスタ設定画面が表示されたら、インストールする DBMSの種類と DB情報を確認します。
    • DBMSの種類: DBクラスタにインストールする DBMSの種類であり、現在は MySQLのみ提供
    • DBエンジンのバージョン: NAVERクラウドプラットフォームで作成可能な MySQLのバージョン情報
    • DBライセンス: NAVERクラウドプラットフォームで作成可能な MySQLのオープンソースライセンス情報
    • 高可用性サポート: 障害発生時の自動復旧のための機能であり、2台のインスタンスが作成され追加料金が発生
  2. インストールするインスタンスの設定値を入力します。
    • Instance仕様設定: 最小 Unitと最大 Unitを1~165まで入力でき、最小値より小さい最大値の入力は不可
    • Auto Scalingポリシー設定: オートスケーリングポリシー設定の使用有無を選択
      • オートスケーリングポリシー設定を使用する場合、最小 Replica数と最大 Replica数を1~15の範囲で入力
      • Replica増設基準: 平均 CPU使用率、平均 Connection数の中から基準値を入力
  3. データストレージオプションと DBクラスタ名を設定します。
    • データストレージタイプ: DBデータ保存のためのストレージの種類であり、現在は CB2のみ提供
    • データストレージ容量: DBデータ保存のためのストレージ容量
      • 初回作成時、10GBを割り当て
      • データの増加に伴い、10GB単位で容量を自動で更新し、課金
      • 最大16,000GBまで自動増加
    • 料金プラン: 料金に関する詳細情報は、NAVERクラウドプラットフォームポータルで料金のご案内をクリック
    • DB Cluster名: 3~30文字の範囲で入力
  4. 必要な情報を入力した後、 [次へ] ボタンをクリックします。
参考

Cloud DB Serverlessサービスは Closed Beta Test(CBT)で提供され、CBT期間中には制限なく無料で利用できます。CBT期間の終了後には、料金ポリシーに基づき課金に切り替わります。CBT期間中のサービス提供に関する SLAは保証されません。

2.DB設定

インストールする DBMSに関する情報を設定する方法は、次の通りです。

  1. DB設定画面が表示されたら、作成するために必要な項目を設定します。
    • USER_ID: MySQL管理者アカウントの IDを入力
      • 英数字、「_」、「-」の特殊文字を使用して4~16文字で入力
      • 先頭は英字
      • 事前に定義した予約語は使用不可
    • USERパスワード: MySQL管理者アカウントのパスワードを入力
      • 英数字、特殊文字をそれぞれ1文字以上含めて8~20文字で入力
      • 記号の` & + \ " ' /とスペースは使用不可
    • DBアクセスポート: 作成する MySQL Serverへのアクセスを許可する TCPポート番号を10000~20000の間で入力
      • デフォルト値: 3306
      • 一度指定したポート番号は変更不可
    • デフォルト DB名: デフォルトとして作成する DB名を入力
      • 英数字、「_」、「-」の特殊文字を使用して1~30文字で入力
      • 先頭は英字
    • DB Config設定: NAVERで提供する最適化された基本設定を確認
      • 詳細を見る > DB Configで内容の確認と変更可能
    • DB log収集: errorログ、slow queryログの収集とビューア機能の提供を確認
  2. 作成する DBクラスタのバックアップ使用有無を設定します。
    • Backup設定: バックアップの有無とバックアップファイルの保存、バックアップ時間を設定
      • Cloud DB Serverlessの Backupバックアップ設定を使用します。 : デフォルトで使用状態に固定
      • Backupファイルの保管期間: 別途のバックアップストレージにバックアップファイルを保存する期間を入力
        • バックアップファイルは最大30日間保管
        • InnoDBエンジンで作成されたテーブルのバックアップのみサポート
      • Backup時間: バックアップを行う時間を自動とユーザー定義の中から選択
      • 選択すると、使用した容量分だけ追加料金が発生
        • 自動: 毎日自動でバックアップを開始
        • ユーザー定義: 毎日ユーザーが設定した時間+15分の間にバックアップを開始
  3. [次へ] ボタンをクリックします。

3.接続設定

  1. DBクラスタへのアクセスに必要な VPC、Subnet関連の項目を設定します。
    • VPC: DBクラスタへのアクセス時に使用する VPCを選択
      • [更新] ボタン: 作成した VPCリストを最新バージョンで確認する場合にクリック
      • [VPC作成] ボタン: 作成した VPCがないため、新規で作成する場合にクリック
    • Subnet: VPCへのアクセス時に使用する Subnetを選択
      Cloud DB Serverlessは DBクラスタに Publicドメインを割り当てず、Private Subnetのみ選択可能
      • [更新] ボタン: 作成した Subnetリストを最新バージョンで確認する場合にクリック
      • [Subnet作成] ボタン: 作成した Subnetがないため、新規で作成する場合にクリック
    • ACG設定: ACG(Access Control Group)は自動作成
      • ACGの詳細設定は、コンソールの Server > ACGで可能
    • Cloud Log Analytics ご利用の申し込みが必要な場合、サービスご利用の申し込みのポップアップを表示
  2. [次へ] ボタンをクリックします。
参考
  • 3.で最新のステータスを確認するには [更新] ボタンをクリックします。
  • 作成中設定中を経て実際に使用できる運用中になるまで、数分から数十分かかります。

4.最終確認

  1. 最終確認画面が表示されたら、設定したクラスタ情報、DB情報、接続設定情報を確認します。
    • 設定を変更するには [戻る] ボタンをクリック
  2. [作成] ボタンをクリックします。
  3. サービス提供のためのメンテナンスによるダウンタイムに関する同意画面が表示されたら、サービス提供のためのメンテナンスによるダウンタイムに同意しますに同意します。
  4. [確認] ボタンをクリックします。
  5. DBクラスタ画面のリストで作成したクラスタのステータスを確認します。
    • 起動中: ユーザーが入力した情報で DBクラスタを作成しているステータス
    • 設定中: ユーザーが入力した情報で DBクラスタを作成して構成しているステータス
    • 運用中: ユーザーが入力した情報で DBクラスタの作成と設定が完了し、アクセスできるステータス
参考
  • 5.で最新のステータスを確認するには [更新] ボタンをクリックします。
  • 起動中を経て実際に使用できる運用中になるまで、数分から数十分かかります。

Instance再起動

DBインスタンスを簡単かつ手軽に再起動できます。再起動中の DBインスタンスにはアクセスできません。再起動する方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Database > Cloud DB Serverlessメニューを順にクリックします。
  2. DB Clusterメニューをクリックします。
  3. 再起動する DBクラスタ内の DBインスタンスをクリックし、 [再起動] ボタンをクリックします。
  4. DB Instance再起動のポップアップが表示されたら、再起動する DBインスタンスの名前を確認し、 [確認] ボタンをクリックします。
  5. DB Cluster画面の DBクラスタリストから DBインスタンスのステータスを確認します。
    • 停止中: DBインスタンスの起動を停止しているステータス
    • 再起動中: DBインスタンスを再起動しているステータス
参考

停止中再起動中のステータスを経て実際に使用できる運用中になるまで、数分かかります。

Cluster削除

運用中のクラスタを削除できます。クラスタを削除すると、バックアップファイルも一緒に削除されます。
DBクラスタを削除する方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、Services > Database > Cloud DB Serverlessメニューを順にクリックします。
  2. DB Clusterメニューをクリックします。
  3. 削除するクラスタをクリックした後、 [削除] ボタンをクリックします。
  4. DB Cluster削除のポップアップが表示されたら、削除する DBクラスタ名を入力し、 [はい] ボタンをクリックします。
  5. DB Cluster画面のリストから DBクラスタのステータスを確認します。
    • 削除中: DBクラスタを削除しているステータス
参考

削除中ステータスを経て実際にリストから削除されるまで、数分かかります。

Monitoring

NAVERクラウドプラットフォームの Cloud DB Serverlessでは、ユーザーが運用中の DBクラスタとデータステータスを確認して効果的に管理できるように、DBインスタンス別にダッシュボードを通じたモニタリングサービスを提供します。

参考

Monitoringの詳しい使用方法は、Monitoringをご参照ください。

運用中の DBクラスタのモニタリング画面に移動する方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Database > Cloud DB Serverlessメニューを順にクリックします。
  2. DB Clusterメニューをクリックします。
  3. モニタリングする DBインスタンスをクリックし、 [Monitoring] ボタンをクリックします。
  4. モニタリングするダッシュボードをクリックして選択します。
    • DB Dashboard
    • OS Dashboard
    • DB Logs
    • Query Timeline

DB管理

作成したクラスタの設定値やオプションを変更する必要がある場合、Cloud DB Serverlessでは簡単に数回の DB Config変更やオートスケーリングポリシーの変更をサポートしています。

参考
  • DB管理機能は、基本的に DBインスタンスのステータスが運用中の場合に利用可能です。
  • DB管理機能は、Clusterと Instanceによって利用可能なメニューが異なります。

DB管理機能を使用する方法は、次の通りです。

  1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールの VPC環境で、 i_menu > Services > Database > Cloud DB Serverlessメニューを順にクリックします。
  2. DB Clusterメニューをクリックします。
  3. 管理する DBクラスタおよび DBインスタンスをクリックし、 [DB管理] ボタンをクリックします。
  4. 必要な管理機能に応じてメニューをクリックして選択します。