NAS の用語

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Classic/VPC環境で利用できます。

NASを使用するために、必ず知っておくべきいくつかの用語があります。 用語とその説明は、以下のとおりです。

Classic環境

パブリッククラウドで顧客専用プライベートネットワークのVPC(Virtual Private Cloud)を提供しないプラットフォーム

Common Internet File System (CIFS)

ネットワークファイルを共有するためのSMBプロトコルの拡張バージョンであり、WindowsとUnix環境を同時にサポートするインターネットの標準ファイル規約のプロトコル

Network File System (NFS)

Linux Serverで、他のホストにあるファイルシステムの一部をマウントして使用できるネットワーク分散ファイルシステムプロトコル

Sub Account

代表アカウントの下位にサブアカウントを作成し、業務の役割別に権限を管理できるNAVERクラウドプラットフォームのサービス

User Created

NAVERクラウドプラットフォームのSub Accountで、アカウントを持っているユーザーが任意に作成したポリシー

VPC環境

パブリッククラウドで顧客専用プライベートネットワークのVPC(Virtual Private Cloud)を提供するプラットフォーム

ネットワーク結合ストレージ (ナス)・Network-Attached Storage (NAS)

複数のサーバをネットワークで接続して使用できるストレージを提供するNAVERクラウドプラットフォームのサービス

マウント・Mount

ストレージデバイスアクセスのためのパスを作成し、ストレージデバイスをOSで使用できるディレクトリシステムに登録する作業

スナップショット・Snapshot

スナップショットを撮るように特定時点のストレージデータを保存し、保存データが必要な時に新しいディスク形式で復旧できる機能。ストレージスナップショットを利用して、保存された時点のデータをいつでも希望するサーバに復旧可能

アクセス制御グループ (エーシージー)・Access Control Group (ACG)

IPアドレス/ポート番号をもとにしたフィルタリング機能で、サーバへのネットワークアクセスを管理するNAVERクラウドプラットフォームのサービス

アクセス制御リスト (エーシーエル)・Access Control List (ACL)

特定オブジェクトまたはバケットに対するアクセスが許可された主体と、それら主体が許可されたアクセス項目が記録されたリスト

ポートフォワード・Port Forwarding

特定のIPアドレスとポート番号に関する通信リクエストを、別のIPアドレスとポートに転送する機能であり、内部ネットワークに常駐するホストに対するサービスを作成する時に使用(目的地IPアドレスとポート番号を内部ホストにマッピング)

参考

より多くの用語を調べたい方は、NAVERクラウドプラットフォームの用語集をご確認ください。