NAT Gateway

Classic環境で利用できます。

NAT Gatewayサービス利用のために NAT Gatewayを作成し削除する方法を説明します。

NAT Gateway画面

NAT Gatewayメニューに接続する場合、NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Services > Networking > NAT Gateway > NAT Gatewayメニューを順にクリックしてください。NAT Gateway画面は以下のように構成されています。

NAT Gatewayリストを確認

NAT Gatewayのリストおよび NAT Gatewayの詳細情報を確認できます。確認する方法は、以下のとおりです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Services > Networking > NAT Gatewayメニューを順にクリックします。

2. NAT Gatewayメニューをクリックします。

3. NAT Gatewayリストで要約情報を確認するか、NAT Gatewayをクリックして詳細情報を確認してください。

   

   • NAT Gateway名(Instance ID): 作成した NAT Gateway名
   • グローバル IPアドレス: 自動で作成されたグローバル IPアドレスで, Peer Hostメニューで指定したホストに接続時、このグローバル IPアドレスを使用
   • Peer Host数: Peer Hostメニューでその NAT Gatewayを指定した Peer Host数
   • メモ: NAT Gateway作成時に入力した NAT Gatewayについての簡単な説明で NAT Gatewayを作成した後は修正不可
   • 作成日: NAT Gatewayを作成した日付
   • Peer Host: Peer Hostメニューでその NAT Gatewayを指定した Peer Host名

NAT Gateway作成

新たな NAT Gatewayを作成できます。作成する方法は、以下のとおりです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Services > Networking > NAT Gatewayメニューを順にクリックします。
2. NAT Gatewayメニューをクリックします。
3. [NAT Gateway作成] ボタンをクリックします。
4. NAT Gatewayの名前とメモを入力してください。
5. [作成] ボタンをクリックします。

NAT Gateway削除

作成した NAT Gatewayを削除できます。削除する方法は、以下のとおりです。

1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Services > Networking > NAT Gatewayメニューを順にクリックします。
2. NAT Gatewayメニューをクリックします。
3. 削除する NAT Gatewayをクリックし選択した後 [NAT Gateway削除] ボタンをクリックしてください。
4. NAT Gatewayの削除ポップアップが表示されたら [はい] ボタンをクリックします。