外部サーバ接続
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Classic環境で利用できます。
NAVERクラウドプラットフォームの非グローバル IPアドレスを持つ内部サーバで NAT Gatewayにて代表グローバル IPアドレスで外部サーバに接続できます。外部サーバ接続では、PuTTYアプリケーションを利用して NAVERクラウドプラットフォーム内の顧客の Linuxサーバにログインした後、外部サーバに接続する方法を説明します。以下の手順に従ってください。
1. インスタンスサーバ接続
2. Peer向けグローバル IPアドレス確認
3. 外部サーバ接続
1. インスタンスサーバ接続
PuTTYを実行し、対象サーバの IPアドレスとポート番号を入力してログインしてください。
- PuTTY実行ファイルは https://www.putty.org/でダウンロードできます。
- サーバの作成に関する詳細は、Serverをアクセスするをご参照ください。
2. Peer向け非グローバル IPアドレスの確認
NAT Gatewayの Peer Hostメニューで、接続対象サーバのグローバル IPアドレスに対する Peer向け非グローバル IPアドレスを確認してください。確認方法は以下のとおりです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Services > Networking > NAT Gatewayメニューを順にクリックします。
- Peer Hostメニューをクリックします。
- Peer Hostリストで接続対象サーバのグローバル IPアドレスに対する Peer向け非グローバル IPアドレスを確認してください。
3. 外部サーバ接続
ログインしたサーバで Peer向け非グローバル IPアドレスを含む次のコマンドで外部サーバに接続してください。NAT Gatewayを介して Peer IPアドレスで接続されます。
$ sshユーザー ID@Peer向け非グローバル IPアドレス
参考
/etc/hostsファイルを設定し Peer Host名で Peer IPアドレスに接続することができます。設定方法は以下のとおりです。
- /etc/hostsファイルに行を追加して
Peer向け非グローバル IPアドレス + Peer Host名
を入力し保存します。
例)10.10.10.10 my-external-server
入力 - 以後、Peer Host名で Peer IPアドレスに接続してください。
例) http://10.10.10.10代わりに http://my-external-serverを入力して接続
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