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VPC環境で利用できます。
Import メニューでは、Object Storageに保存した JSONファイルを Search Engineクラスタに Importでき、実行中の Data Importを停止したり Data Import履歴の確認ができます。
Import 画面
Search Engine Service利用のための Importメニューの基本的な説明は次の通りです。
領域 | 説明 |
---|---|
① メニュー名 | 現在確認中のメニュー名、保有するクラスタ数 |
② 基本機能 | Data Importする(Data Importの実行参照)、Data Import停止(Data Importの停止参照), Search Engine Service詳細情報の確認、ページ更新 |
③ クラスタリスト | 保存したクラスタの名前と状態 |
④ Data Import入力 | Data Import履歴の確認 |
Data Import の実行
Object Storageに保存した JSONファイルをクラスタに Importする方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Services > Big Data & Analytics > Search Engine Serviceメニューを順にクリックします。
- Importメニューをクリックします。
- データを Importするクラスタをクリックして [Data Import する] ボタンをクリックします。
- Object Storage を選択し [次へ] ボタンをクリックします。
- Data Source設定情報を入力し [OK] ボタンをクリックします。
- Bucket: Importするファイルが存在するバケットを選択
- アクセス制御が設定されたバケットの場合、すべてのノードのアクセスを許可する必要があります。
- ファイルパス: Importするファイルのパスを
バケット内部フォルダ/ファイル名
形式で入力(例)myFolder/myFile.json
) - Index: データが保存されるインデックス名を入力
- インデックス Primary Shard数は 1に設定され、typeは
\_doc
です。 - 必要な Primary Shard数、type値でインデックスを設定するためには、あらかじめインデックスを作成する必要があります。(データの保存参照)
- インデックス Primary Shard数は 1に設定され、typeは
- Bulkフォーマットの有無: Importするデータに Bulkフォーマットの有無を選択
- Bulkフォーマットに関する詳しい内容は、Bulk API ガイドをご参照ください。
- Bucket: Importするファイルが存在するバケットを選択
参考
Importするデータは、Kibanaまたは OpenSearch Dashboardsで確認できます(データの照会参照)。
Data Import の停止
実行中の Data Importを停止する方法は次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Services > Big Data & Analytics > Search Engine Serviceメニューを順にクリックします。
- Importメニューをクリックします。
- データを Importしているクラスタをクリックします。
- [Data Importの停止] ボタンをクリックします。
- Data Importの停止ポップアップウィンドウが表示されたら [確認] ボタンをクリックします。
参考
Import停止前まで Importしたデータは削除されません。
Data Import履歴の確認
Data Import履歴を確認する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで Services > Big Data & Analytics > Search Engine Serviceメニューを順にクリックします。
- Importメニューをクリックします。
- Data Import履歴を確認するクラスタをクリックして履歴を確認します。
- クラスタ名: データを Importしたクラスタ名
- 作業日時: Import 作業を開始した日時
- 対象 Bucket: Importしたファイルが存在するバケット
- ファイルパス: Importしたファイルのバケットパス
- 進捗率: Import作業の進行率
- 状態: Import作業の進行状態
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