リポジトリの管理
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    リポジトリの管理

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    Article Summary

    Classic/VPC環境で利用できます。

    リポジトリを選択した後、コミット履歴を確認したりブランチ、タグを作成または削除できます。また、プルリクエスト(Pull Request)の作成と確認を通じてブランチ単位の変更事項をマージし、リポジトリ設定を変更したりリポジトリを削除できます。

    参考

    変更事項をマージしたり、リポジトリを削除するなどSourceCommitの管理を実行するには、SourceCommitの顧客アカウントや「書き込み」(WRITE)権限以上の権限を持つサブアカウントでコンソールにログインします。サブアカウントの権限付与の仕方は、Sub Accountご利用ガイドを参照してください。

    変更履歴の確認

    コミットリストとブランチグラフを通じて選択したリポジトリの変更履歴を確認できます。

    コミット履歴を確認

    コミット履歴を確認する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。

    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。

    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、[コードに移動] ボタンをクリックします。

      • リポジトリリストでリポジトリ名をクリックしても構いません。
    4. リポジトリの詳細機能画面で [Commit] タブをクリックします。

    5. コミットリストで作成されたコミットを確認し、詳細情報を確認します。

      • コミットメッセージ:クリックすると、そのコミットの詳細内容を確認
      • コミット:クリックすると、そのコミットのファイルリストを確認

      sourcecommit-use_manage1_ko

    ブランチグラフの確認

    ブランチを作成してリポジトリに含まれているファイルを修正してからマージした場合、ブランチグラフを通じて変更履歴を確認できます。

    参考

    ブランチの作成と変更事項のマージに関する詳しい内容は、ブランチの作成プルリクエストの使用をご参照ください。

    ブランチグラフを確認する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。

    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。

    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、 [コードに移動] ボタンをクリックします。

      • リポジトリリストでリポジトリ名をクリックしても構いません。
    4. リポジトリの詳細機能画面で [Graph] タブをクリックします。

    5. グラフとコミットリストを通じて変更及びマージ履歴を確認します。

      • グラフ/最終修正日:ブランチの作成とマージ時点を確認
      • コミットメッセージ:クリックすると、そのコミットの詳細内容を確認
      • コミット:クリックすると、そのコミットのファイルリストを確認

      sourcecommit-use_manage2_ko

    ブランチ(Branch)の管理

    リポジトリのブランチを作成して内容を変更し、マージしたり作成されたブランチを削除できます。

    ブランチの作成

    ブランチを作成する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。

    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。

    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、[コードに移動]ボタンをクリックします。

      • リポジトリリストでリポジトリ名をクリックしても構いません。
    4. ブランチ/タグ名項目(デフォルト値:master)をクリックします。

      • ブランチ/タグリスト画面が表示されます。

      sourcecommit-use_manage3_ko

    5. ブランチ/タグリスト画面で [Branch] タブをクリックし、 [作成] ボタンをクリックします。

    6. ブランチの作成ポップアップに設定情報を入力します。

      • ブランチ名:作成するブランチ名を入力
      • 次から作成:新しいブランチを作成する際に使用する基準ブランチまたはタグを選択
    7. [作成] ボタンをクリックします。

      • ブランチ/タグ名項目に新しく作成したブランチ名が表示されることを確認できます。

    現在のブランチの変更

    リポジトリに基本ブランチ(master)以外のブランチを追加した場合、ブランチを変更してからリポジトリ内容を修正して希望するブランチとマージできます。

    参考

    ブランチの作成と変更事項のマージに関する詳しい内容は、ブランチの作成プルリクエストの使用をご参照ください。

    ブランチを変更する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。

    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。

    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、[コードに移動]ボタンをクリックします。

      • リポジトリリストでリポジトリ名をクリックしても構いません。
    4. ブランチ/タグ名項目(デフォルト値:master)をクリックします。

      • ブランチ/タグリスト画面が表示されます。

      sourcecommit-use_manage5_ko

    5. ブランチ/タグリスト画面で [Branch] タブをクリックし、使用するブランチ名をクリックします。

      • 検索バーにブランチ名を入力し、i-sourcecommit-findをクリックすると簡単に希望するブランチを検索できます。
      • ブランチ/タグ名項目に新しく選択したブランチ名が表示されることを確認できます。

    ブランチの削除

    リポジトリに基本ブランチ(master)以外のブランチを追加した場合、使用しなくなったブランチを削除できます。

    参考

    ブランチの作成に関する詳しい内容は、ブランチの作成をご参照ください。

    注意

    ブランチを削除する前にそのブランチがこれ以上必要ではないか、もう一度確認してください。削除されたブランチは復元できません。

    ブランチを削除する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。
    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。
    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、[コードに移動]ボタンをクリックします。
      • リポジトリリストでリポジトリ名をクリックしても構いません。
    4. ブランチ/タグ名項目をクリックします。
      • ブランチ/タグリスト画面が表示されます。
    5. ブランチ/タグリスト画面で [Branch] タブをクリックし、削除するブランチ名の右側にある i-sourcecommit-more.png > [削除] ボタンを順にクリックします。
    6. ブランチの削除ポップアップで削除するブランチ名を入力し、 [削除] ボタンをクリックします。
      • ブランチの削除ポップアップでブランチ名を正確に入力するまでは、 [削除] ボタンが有効になりません。
    参考
    • 基本ブランチ(master)とプルリクエスト(Pull Request)がオープン状態のブランチはコンソールで削除できません。
    • 現在選択されているブランチを削除した場合、基本ブランチ(master)が自動で選択されます。
    • SourceCommitリポジトリのブランチを削除した後にも、ローカルPCにコピーされたリポジトリには、そのブランチのコピーが残ることもあります。

    タグ(Tag)の管理

    タグを作成してリポジトリの変更事項を確認する際に活用できます。

    参考

    タグを選択すると、当該時点の変更事項を確認できますが、ファイルを修正したり削除することはできません。必要な場合、ブランチを選択してからファイルを修正したり削除します(現在のブランチの変更を参照)。

    タグの作成

    タグを作成する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。

    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。

    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、[コードに移動]ボタンをクリックします。

      • リポジトリリストでリポジトリ名をクリックしても構いません。
    4. ブランチ/タグ名項目(デフォルト値:master)をクリックします。

      • ブランチ/タグリスト画面が表示されます。

      sourcecommit-use_manage6_ko

    5. ブランチ/タグリスト画面で [Tag] タブをクリックし、 [作成] ボタンをクリックします。

    6. タグの作成ポップアップに設定情報を入力します。

      • タグ名:作成するタグ名を入力
      • 次から作成:新しいタグを作成する際に使用する基準ブランチを選択
    7. [作成] ボタンをクリックします。

      • ブランチ/タグ名項目に新しく作成したタグ名が表示されることを確認できます。

    現在のタグの変更

    リポジトリにタグを追加した場合、そのタグに移動して変更事項を確認できます。

    タグを変更する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。

    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。

    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、[コードに移動]ボタンをクリックします。

      • リポジトリリストでリポジトリ名をクリックしても構いません。
    4. ブランチ/タグ名項目をクリックします。

      • ブランチ/タグリスト画面が表示されます。
        sourcecommit-use_manage8_ko
    5. ブランチ/タグリスト画面で [Tag] タブをクリックし、使用するタグ名をクリックします。

      • 検索バーにタグ名を入力し、i-sourcecommit-findをクリックすると簡単に希望するタグを検索できます。
      • ブランチ/タグ名項目に新しく選択したタグ名が表示されることを確認できます。

    タグの削除

    リポジトリにタグを追加した場合、使用しなくなったタグを削除できます。

    参考

    タグの作成に関する詳しい内容は、タグの作成をご参照ください。

    注意

    タグを削除する前にそのタグがこれ以上必要ではないか、もう一度確認してください。削除されたタグは復元できません。

    タグを削除する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。
    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。
    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、[コードに移動]ボタンをクリックします。
      • リポジトリリストでリポジトリ名をクリックしても構いません。
    4. ブランチ/タグ名項目をクリックします。
      • ブランチ/タグリスト画面が表示されます。
    5. ブランチ/タグリスト画面で [Tag] タブをクリックし、削除するタグ名の右側にある i-sourcecommit-more.png > [削除] ボタンを順にクリックします。
    6. タグの削除ポップアップで削除するタグ名を入力し、 [削除] ボタンをクリックします。
      • タグの削除ポップアップでタグ名を正確に入力するまでは、 [削除] ボタンが有効になりません。
    参考
    • 現在選択されているタグを削除した場合、基本ブランチ(master)が自動で選択されます。
    • SourceCommitリポジトリのタグを削除した後にも、ローカルPCにコピーされたリポジトリには、そのタグのコピーが残ることもあります。

    プルリクエストの使用

    リリースブランチのように重要なブランチに変更事項を適用する場合、プルリクエストを活用すると複数のユーザーがリポジトリの各ブランチ間の変更事項を検討した後、修正されたコードファイルをマージできるため、アプリケーション開発時に各ビルドの品質を確保できます。
    プルリクエストを作成するには、ソースブランチと対象ブランチが必要です。

    • ソースブランチ:変更事項が反映されたブランチ
    • 対象ブランチ:変更事項が含まれるブランチ
    参考

    ブランチの作成に関する詳しい内容は、ブランチの作成をご参照ください。

    プルリクエストの作成

    プルリクエストを作成する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。

    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。

    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、 [コードに移動] ボタンをクリックします。

      • リポジトリリストでリポジトリ名をクリックしても構いません。
    4. リポジトリの詳細機能画面で [Pull Request] タブをクリックします。

      • 過去に実行したプルリクエストがある場合、プルリクエストのリストが表示されます。
      • リスト右上の状態フィルタを設定し、希望する状態のプルリクエストのみリストに表示できます。
    5. [プルリクエストの作成] ボタンをクリックし、プルリクエストの作成画面でブランチの比較項目を設定し、 [選択] ボタンをクリックします。

      • 対象:変更事項を含めたい対象ブランチを選択
      • ソース:変更事項が反映されているソースブランチを選択

      sourcecommit-use_pr2_ko

    6. 件名及び説明項目にプルリクエストの件名や説明をそれぞれ入力します。

      • 選択した対象ブランチまたはソースブランチを変更する場合、設定を変更してから [再度選択] ボタンをクリックします。
      • [Commits] 及び [Files changed] タブをクリックして、そのブランチの詳細変更履歴を確認できます。
        • [Commits] タブ:コミットリストでコミットメッセージまたはコミット項目をクリックし、そのコミットの変更履歴とヘッド(HEAD)または全体コミットリストを確認
        • [Files changed] タブ:ファイルの比較画面で各ファイルの詳細修正履歴を確認

      sourcecommit-use_pr3_ko

    7. [作成] ボタンをクリックします。

      • プルリクエストのリストに新しく作成されたプルリクエストがオープン状態に表示されます。

    プルリクエストの処理

    作成後にオープン状態のプルリクエストを処理する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。

    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。

    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、 [コードに移動] ボタンをクリックします。

      • リポジトリリストでリポジトリ名をクリックしても構いません。
    4. リポジトリの詳細機能画面で [Pull Request] タブをクリックします。

      • プルリクエストのリストでオープン状態のプルリクエストを確認できます。
      • リスト右上の状態フィルタをオープンに設定し、オープン状態のプルリクエストのみリストに表示できます。
    5. プルリクエストのリストで処理するプルリクエスト項目をクリックします。

    6. プルリクエストの内容領域で詳細変更履歴を確認します。

      • プルリクエストの内容の右側にある [編集] ボタンをクリックし、プルリクエストの名前と説明を修正できます。
      • [Comments][Commits] 及び [Files changed] タブをクリックし、そのブランチの詳細変更履歴を確認できます。
        • [Comments] タブ:作成したコメントを確認したり、[追加] ボタンをクリックして新しいコメントを追加
        • [Commits] タブ:コミットリストでコミットメッセージまたはコミット項目をクリックし、そのコミットの変更履歴とヘッド(HEAD)または全体コミットリストを確認
        • [Files changed] タブ:ファイルの比較画面で各ファイルの詳細修正履歴を確認

      sourcecommit-use_pr4_ko

    7. プルリクエストの内容領域の右側にある次へボタンをクリックし、プルリクエストを処理します。

      • [Merge]:新規コミットを通じてソースブランチの変更事項を対象ブランチにマージできます。Mergeポップアップで以下の設定値を確認及び修正し、 [適用] ボタンをクリックします。
        sourcecommit-use_pr5_ko

        • Merge戦略:変更事項のマージ戦略が表示されます。
        • 作成者名メールアドレス:自動入力された作成者名やメールアドレスを確認し、必要な場合に変更します。
        • コミットメッセージ:自動入力された基本メッセージを確認し、必要な場合に変更します。
      • [Close pull request]:プルリクエストを閉じることができます。Close pull requestのポップアップで [閉じる] ボタンをクリックします。
        sourcecommit-use_pr6_ko

    参考

    Mergeのポップアップで作成者名及びメールアドレス項目には、ログインしたアカウントのアカウント情報が自動で入力されます。

    • 作成者名は作成されるコミットのuser.name値になります。
    • メールアドレスは作成されるコミットのuser.email値になります。

    プルリクエストコンフリクトの解決

    ブランチを作成して使用中に基本(master)ブランチと新しく作成されたブランチで同じファイルを同時に修正した場合、プルリクエストを作成するとコンフリクト発生メッセージが表示されます。

    参考
    • コンフリクト発生メッセージが表示されてもプルリクエストは作成できます。
    • プルリクエストのリストでコンフリクトが発生したプルリクエストを開くと、コンフリクトにより変更事項をマージできないというメッセージが表示され、 [Merge] ボタンが無効になるため、マージを実行できません。
      sourcecommit-use_pr7_ko

    プルリクエストのコンフリクトが発生する場合、ローカルPCにコピーされたリポジトリでGitクライアントを使用してコンフリクトを解決し、ブランチをマージできます。

    対象ブランチが「master」、ソースブランチが「issue」で、コンフリクトが発生したファイルが「file.txt」の場合、Gitクライアントを使用してブランチ間のコンフリクトを解決する方法は、以下のとおりです。

    1. ローカルPCにコピーされたリポジトリから対象ブランチにチェックアウトします。
    $ git checkout master
    
    1. ソースブランチをマージします。
      • ブランチ間のコンフリクトを検知する場合、以下のメッセージが表示されます。
    $ git merge issue
    Auto-merging file.txt
     CONFLICT (add/add): Merge conflict in file.txt
     Automatic merge failed; fix conflicts and then commit the result.
    
    1. コンフリクトが発生したファイルリストを確認します。
    $ git status
     On branch master
     Your branch is up-to-date with 'origin/master'.
     You have unmerged paths.
       (fix conflicts and run "git commit")
    
     Unmerged paths:
       (use "git add <file>..." to mark resolution)
    
             both added:      file.txt
    
    1. コンフリクトが発生したファイルを開いて、コンフリクト内容の表示部を確認します。
      • 両ブランチのコンフリクト内容が以下のように表示されます。
     <<<<<<< HEAD
     master:対象ブランチの内容
     =======
     issue:ソースブランチの内容
     >>>>>>> issue
    
    1. 重複したコンフリクト内容を修正し、ファイルを保存します。

      • ファイルを保存する前、自動挿入されたマーカー部分(<<<<<< HEAD ~ >>>>>> issue)を完全削除します。
    2. 修正されたファイルをリモート保存場所(SourceCommitリポジトリ)にアップロード(push)します。

    $ git add file.txt
    
    $ git commit
    
    $ git push
    

    リポジトリの設定変更

    必要な場合、リポジトリの基本ブランチを変更してリポジトリを作成する際に入力した説明文言とセキュリティ商品(File Safer)の連携設定を変更できます。

    基本ブランチの変更

    リポジトリの基本ブランチを変更する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。
    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。
    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、 [設定変更] ボタンをクリックします。
    4. リポジトリの設定画面で基本ブランチリストをクリックしてブランチを選択し、 [保存] ボタンをクリックします。
    参考

    GitクライアントでローカルPCにコピーされたリポジトリを開く際に、基本ブランチ設定が正しく適用されない場合、Gitクライアントを上位バージョンにアップデートしてください(v1.8.4.3以上推奨)。

    リポジトリの説明変更

    リポジトリの説明を変更する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。
    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。
    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、 [設定変更] ボタンをクリックします。
    4. リポジトリの設定画面でリポジトリの説明入力欄の説明を修正し、 [保存] ボタンをクリックします。

    File Saferとの連携設定

    リポジトリのFile Saferとの連携設定を変更する方法は、以下のとおりです。

    参考

    リポジトリのFile Saferとの連携を解除しても、File Saferサービスの利用状態は変更されません。File Saferを解除するには、そのサービスの登録メニュー(Services > Security > File Safer > Subscription)でサービス利用を解除します。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。
    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。
    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、 [設定変更] ボタンをクリックします。
    4. リポジトリ設定画面のセキュリティ商品の連携領域で、FILE SAFER (FILE FILTER)商品を連携する項目の選択ボックスをクリックして選択または選択解除し、 [保存] ボタンをクリックします。

    リポジトリの削除

    使用しなくなったリポジトリは削除できます。

    注意

    リポジトリを削除する前にそのリポジトリがこれ以上必要ではないか、もう一度確認してください。削除されたリポジトリは復元できません。

    リポジトリを削除する方法は、以下のとおりです。

    1. NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。
    2. Services > Developer Tools > SourceCommitメニューを順にクリックします。
    3. SourceCommit画面でリポジトリを選択し、 [削除] ボタンをクリックします。
    4. リポジトリの削除ポップアップで削除するリポジトリ名を入力し、 [削除] ボタンをクリックします。
    参考
    • リポジトリの削除ポップアップでリポジトリ名を正確に入力するまでは、 [削除] ボタンが有効になりません。
    • SourceCommitリポジトリを削除した後にも、ローカルPCにコピーされたリポジトリのコピーが残ることもあります。

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