Classic/VPC環境で利用できます。
エージェントのインストールと管理で、エージェントのサポート環境とインストール方法について説明します。また、エージェントに使用するコマンドとエージェントに関連して発生し得る問題の解決策を説明します。
エージェントのサポート環境
エージェントのサポート環境は次の通りです。
- 韓国
| 項目 | サポート環境 |
|---|---|
| ターゲットサーバ | NAVERクラウドプラットフォームで作成した Serverまたは Auto Scaling Group |
| OS | Ubuntu 24以下、Rocky 9バージョン以下 |
| Pythonバージョン | 3.6バージョン以上、3.12.7バージョン以下 |
- シンガポール
| 項目 | サポート環境 |
|---|---|
| ターゲットサーバ | NAVERクラウドプラットフォームで作成した Serverまたは Auto Scaling Group |
| OS | Ubuntu 24以下、Rocky 9バージョン以下 |
| Pythonバージョン | 3.6バージョン以上、3.12.7バージョン以下 |
- 日本
| 項目 | サポート環境 |
|---|---|
| ターゲットサーバ | NAVERクラウドプラットフォームで作成した Serverまたは Auto Scaling Group |
| OS | Ubuntu 24以下、Rocky 9バージョン以下 |
| Pythonバージョン | 3.6バージョン以上、3.12.7バージョン以下 |
エージェントのインストール
SourceDeployを利用してサーバにリリースするには、当該サーバに SourceDeploy用のエージェントがインストールされている必要があります。
エージェントをインストールするには、以下の手順に従って行います。
1. API認証キー作成
エージェントをインストールして使用するには、API認証キーが必要です。
API認証キーを作成する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。
- 画面右上の My Account > アカウントとセキュリティ管理メニューを順にクリックします。
- ログインパスワードを入力した後、 [確認] ボタンをクリックします。
- セキュリティ管理 > アクセス管理メニューを順にクリックします。
- [新規 API認証キー作成] ボタンをクリックします。
- 作成された APIがリストに表示されます。
2. インストールコマンド作成
インストールコマンドはサーバにアクセスして作成するか、Init Scriptで作成できます。
作成方法に応じて以下をご参照ください。
コンソールで Init Scriptを作成してエージェントをインストールする場合、プロジェクトを作成する前に Init Scriptにインストールコマンドを作成し、リリースターゲットとなる Serverまたは Auto Scalingの作成時に登録してください。
サーバアクセス後に作成
インストールコマンドをサーバにアクセスして作成・実行する方法は、次の通りです。
- SourceDeployリリースプロジェクトに設定したリリースターゲットサーバにアクセスします。
- 以下を参照してコマンドを入力します。
echo $ 'NCP_ACCESS_KEY=accesskey\nNCP_SECRET_KEY=secretkey' > /opt/NCP_AUTH_KEY chmod 400 /opt/NCP_AUTH_KEY chmod 400 /opt/NCP_AUTH_KEY wget --header="x-ncp-region_code:region" "Agentのダウンロードアドレス" chmod 755 install ./install rm -rf install- 「accesskey」に1.API認証キー作成で作成した API認証キーの Access Key IDを入力します。
- 「secretkey」に1.API認証キー作成で作成した API認証キーの Secret Keyを入力します。
- Secret Keyは、 [見る] ボタンをクリックすると確認できます。
注意API認証キーは、使用中のキーを使用する必要があります。使用停止ステータスのキーを使用する場合、エージェントは正常に動作していても認証に失敗するため、SourceDeployを介したリリースが正常に行われません。
使用停止のキーを使用するには、 [使用する] ボタンをクリックしてステータスを使用中に変更してください。 Agent 다운로드 주소に使用リージョンと環境に該当するエージェントのダウンロードアドレスを入力します。環境 リージョン Agentのダウンロードアドレス ヘッダ情報 VPC 韓国(KR) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/vpc-v2/download/install x-ncp-region_code:KR シンガポール(SGN) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/vpc-v2/download/install x-ncp-region_code:SGN 日本(JPN) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/vpc-v2/download/install x-ncp-region_code:JPN Classic 韓国(KR) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/v3/download/install NCP_AUTH_KEYは、サーバ内の/optディレクトリに以下のように作成される必要があります。

Init Scriptに作成
インストールコマンドを Init Scriptに作成した場合、Serverまたは Auto Scalingに登録する必要があります。
インストールコマンドを Init Scriptに作成した後、Serverまたは Auto Scalingに登録する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールで、
> Services > Compute > Serverメニューを順にクリックします。 - Init Scriptメニューをクリックします。
- [Script作成] ボタンをクリックします。
- Script名を入力し、OSタイプを選択します。
- 以下を参照して Scriptを作成します。
#!/bin/bash echo $ 'NCP_ACCESS_KEY=accesskey\nNCP_SECRET_KEY=secretkey' > /opt/NCP_AUTH_KEY chmod 400 /opt/NCP_AUTH_KEY wget --header="x-ncp-region_code:region" "Agentのダウンロードアドレス" chmod 755 install ./install rm -rf installaccesskeyに1.API認証キー作成で作成した API認証キーの Access Key IDを入力します。secretkeyに1.API認証キー作成で作成した API認証キーの Secret Keyを入力します。- Secret Keyは、 [見る] ボタンをクリックすると確認できます。
注意API認証キーは、使用中のキーを使用する必要があります。使用停止ステータスのキーを使用する場合、エージェントは正常に動作していても認証に失敗するため、SourceDeployを介したリリースが正常に行われません。
使用停止のキーを使用するには、 [使用する] ボタンをクリックしてステータスを使用中に変更してください。- Agentのダウンロードアドレスに、動作環境とリージョンに当てはまるエージェントのダウンロードアドレスを入力します。
環境 リージョン Agentのダウンロードアドレス ヘッダ情報 VPC 韓国(KR) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/vpc-v2/download/install x-ncp-region_code:KR シンガポール(SGN) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/vpc-v2/download/install x-ncp-region_code:SGN 日本(JPN) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/vpc-v2/download/install x-ncp-region_code:JPN Classic 韓国(KR) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/v3/download/install
- [Script作成] ボタンをクリックします。
- 作成した Init Scriptを Serverまたは Auto Scalingに登録します。
- Serverに登録するには、Serverメニューをクリックします。
- [サーバ作成] ボタンをクリックすると、Init Scriptを登録できます。Serverの詳しい作成方法は、Server作成ガイドをご参照ください。
- Auto Scalingに登録するには、
> Services > Compute > Auto Scaling > Launch Configurationメニューを順にクリックします。
- [Launch Configuration作成] ボタンをクリックすると、Init Scriptを登録できます。詳細な Launch Configurationの作成方法は、Launch Configuration作成ガイド(Classic)、Launch Configuration作成ガイド(VPC)をご参照ください。
- Serverに登録するには、Serverメニューをクリックします。
エージェントの実行コマンド
エージェントの実行コマンドは次の通りです。
エージェントの起動
service sourcedeploy start
エージェントの停止
service sourcedeploy stop
エージェントのステータス確認
service sourcedeploy status
エージェントの再起動
service sourcedeploy restart
エージェントのプロセス確認
エージェントのプロセスを確認してエージェントが正常に実行されるか確認できます。
エージェントプロセスの正常実行基準は次の通りです。
- プロセス1個実行
ps -ef | grep main.py

エージェント削除
エージェントを削除する方法は次の通りです。
- エージェントがインストールされたサーバにアクセスしてエージェントを停止します。
- エージェントの停止コマンドは次の通りです。
service sourcedeploy stop
- エージェントの停止コマンドは次の通りです。
- エージェントプロセスを確認して動作しているプロセスをすべて削除します。
- エージェントプロセスの確認、削除コマンドは次の通りです。
ps -ef | grep main.pykill -9 PID(ex.3587)
- エージェントプロセスの確認、削除コマンドは次の通りです。
- インストールされたエージェントファイルを削除します。
- エージェントファイルの削除コマンドは次の通りです。
rm -rf /opt/sdagent
- エージェントファイルの削除コマンドは次の通りです。
エージェントのトラブルシューティング
エージェントとの接続に失敗した場合
-
エージェントのステータス確認コマンドを入力してエージェントが正常にインストールされたかどうか確認します。
service sourcedeploy status
-
インストールされたエージェントのバージョンを確認します。
cat /opt/sdagent/Agent.ver例) 2021/05/27基準
[VERSION] ver=2021/05/18/01- インストールされたエージェントのバージョンが古いバージョンである場合、エージェントを削除してから再インストールします。
- エージェントの削除は、エージェント削除をご参照ください。
- インストールされたエージェントのバージョンが古いバージョンである場合、エージェントを削除してから再インストールします。
-
Init Scriptにエージェントのインストール URLが以下のように入力されたか確認します。
-
使用環境とリージョンに応じたエージェントのダウンロードアドレスは、次の通りです。
環境 リージョン Agentのダウンロードアドレス ヘッダ情報 VPC 韓国(KR) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/vpc-v2/download/install x-ncp-region_code:KR シンガポール(SGN) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/vpc-v2/download/install x-ncp-region_code:SGN 日本(JPN) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/vpc-v2/download/install x-ncp-region_code:JPN Classic 韓国(KR) https://sourcedeploy-agent.apigw.ntruss.com/agent/v3/download/install wget --header="x-ncp-region_code:region" "Agentのダウンロードアドレス"
-
-
サーバのステータスが運用中になっているか確認します。
エージェントプロセスが正常に実行されない場合
エージェントプロセスの正常実行基準は次の通りです。
- プロセス1個実行
-
再起動コマンドを入力してエージェントを再起動してください。
service sourcedeploy restart -
再起動しても正常に動作しない場合は、下記の Linuxパッケージをインストールした後、エージェントを再インストールしてください。
# CentOS, Rocky sudo yum install -y epel-release ca-certificates openssl-devel zlib-devel # Ubuntu sudo apt-get install -y build-essential ca-certificates libssl-dev zlib1g-dev
エージェントがインストールされない場合
-
認証キー値が正常に入力されたか確認します。
cat /opt/NCP_AUTH_KEY -
Init Scriptの最初の行に、
#!/usr/bin/env python、#!/bin/perl、#!/bin/bashなどの形式で実行しようとするスクリプトパスを指定したか確認します。