API Workflow の概要
    • PDF

    API Workflow の概要

    • PDF

    Article Summary

    Classic/VPC環境で利用できます。

    API Workflowは、NAVERクラウドプラットフォームのAPIまたはHTTPベースのAPIを組み合わせて、新しいマイクロサービスをスピーディーに実装できるサービスです。コードを別に作成せずに直観的なウェブUI環境で簡単にAPIを登録し、登録したAPIでワークフローを構成することができます。イベントやスケジュールに基づいてワークフローを自動で実行でき、ワークフローの実行結果と実行時間をリアルタイムでモニタリングできます。

    参考
    • API Workflowで作成されたリソース(Workflow、Authority)を管理できるResource Manager、API Workflow使用ログを確認できるCloud Activity Tracerと連携できます。
    • API Gatewayに登録されているAPIをAPI WorkflowのAPI Templateに登録できます(サービス準備中)。
    • Cloud Insight、Web service Monitoring Systemなどのイベント発生時にWebhookをサポートするサービスもAPI Workflowと連携して使用できます(サービス準備中)。

    API Workflowが提供する様々な機能

    • プロセスの自動化:API WorkflowのSchedule機能を使用すると、ユーザーが指定した周期に従ってワークフローが自動で実行されるように設定できます。また、ワークフローごとに個別のエンドポイントが提供されるため、特定のイベント発生時にそのエンドポイントを呼び出し、イベントベースでワークフローを自動実行できます。
    • リアルタイムモニタリング:ユーザーが構成したワークフローを定期的に実行し、実行結果と実行時間などを細かくモニタリングすることでサービス可用性をリアルタイムで判断できます。
    • 様々なサービスとの連携:NAVERクラウドプラットフォームのサービスが提供するAPIを利用してサービスを構成できます。また、NAVERクラウドプラットフォームのサービスであるCloud Insight、Web service Monitoring Systemなどと連携してイベントベースで構成したワークフローを実行できます。
    • 直観的なウェブUIを提供:ウェブベースのコンソールでコードを別に作成せずにワークフローを簡単に構成でき、ワークフローの実行順序を一目で把握できます。

    API Workflowご利用ガイドの案内

    API Workflowは、韓国リージョンでサービスを提供しています。リージョン別に提供するサービス内容が異なるため、リージョン別に提供するサービスの内容に応じてご利用ガイド目次を以下のように提供しています。

    韓国リージョン

    韓国リージョンでAPI Workflowを効果的に利用するために、以下の目次と目次別内容をご確認ください。

    API Workflow関連リソース

    NAVERクラウドプラットフォームでは、API Workflowについて顧客の理解に役立つよう、ガイド以外にも様々な関連リソースを提供しています。API Workflowを導入しようと検討中であったり、データ関連ポリシーを策定する上で詳細情報を必要とする開発者、マーケターなどの方は、以下のリソースを積極的に活用することをお勧めします。


    この記事は役に立ちましたか?

    Changing your password will log you out immediately. Use the new password to log back in.
    First name must have atleast 2 characters. Numbers and special characters are not allowed.
    Last name must have atleast 1 characters. Numbers and special characters are not allowed.
    Enter a valid email
    Enter a valid password
    Your profile has been successfully updated.